昨日の民・自・公の3党への怒り覚めやらぬ中、
浅子けい子区議と「まちかど演説」に取り組みました
梅田地域の商店街やスーパー前などで昨日の衆院本会議での消費税増税法案の採決強行への怒りの抗議とともに、
「たたかいは参議院に移ります。徹底審議と世論で廃案へ、最後まであきらめず、全力で頑張ります」、
「来るべき総選挙、そして来年の都議選・参院選挙の3つの大きな選挙で、民主党・自民党・公明党の増税密室談合勢力に厳しい審判を下しましょう!」
と力の限り、訴えました
お昼時に、食事を終えて出てきた2人組みの中年サラリーマンは、ずっと話を聞いてくれて、「頑張れ!」と声援。飲み物の差し入れもしてくれました。
お買い物に来ていた方は、「真綿で首を絞められているような感じがする。どんどん暮らしがひどくなる」と話します。
地元のお布団屋さんでは店主の方は、「買い控えの影響は大きい。今でさえ大手に客が取られているのに、やっていけない」と切実な思いも語ります。
増税への怒り、切実な思いを感じます。
一方で、午後に伊藤和彦区議と支部の方との訪問行動では、
「もうどうせ上がってしまうんでしょ?止めることなんて本当に出来るの?」、「今の政治は呆れてしまって仕方ない」など、
国民の政治不信が極限に達している様子やあきらめの声も聞かれました。
本当に、たたかいはこれからです
最後まであきらめず、閉そく感打開の展望を語り広げ、世論で増税勢力を追い込んでいくために、粘り強く頑張ります
訪問先の団地でキレイに咲いていました