↑ご報告が遅くなりましたが、1月18日から22日までの、サンディエゴでのADI(国際アシスタンスドッグ協会)の総会では、いつものように補助犬育成に関するさまざまな情報が得られました。その会場で、最近、英国で人気を得ている「車椅子に取りつけ可能な電動自転車」を、英国の介助犬ユーザーさんが持参し、紹介してくれました。
自転車には、前方にカセット式の充電器がついているので、ある程度手が動かせる方なら、取り外しは簡単です。自転車も容易にはずせ、テーブルにつくとか、座るだけの時間が長い場合は、彼女ははずしていました。
この自転車+車椅子で英国からサンディエゴの空路を渡ってきたわけですね。飛行機を乗り換えなくてはならない空港内は、カーペット敷きなので、車輪が重くなります。介助犬が車椅子をひいてくれるとは言っても、空港が大きいので、やはり大変ですし、十数時間トイレを我慢しているはずなので、あまりきばらせたくありません。通常は、航空会社の方が、親切に乗り換えの受付まで車椅子を押してはくれますが、その間は、ショッピングをしたり、レストランに寄ったりといった、気ままなことはなかなかお願いできません。
でも、この電動自転車をつければ、人の手助けがいらないので、好きなように空港内を楽しめます。
ちなみに、デトロイトには、時間のカイロプラクティスもあるし、タコスのおいしい店もあります。
サンフランシスコの化石店やスープだけの専門レストランもオープンしてました。
シアトルでは、空港内のペットショップが結構、おしゃれなアイテムを揃えています。小さいけれど、個性的な商品も時折あるので、待ち時間をたいくつしないですみます。こんなささいなことも、人に頼らない気軽さがもたらす「自律」のひとつなのかもしれませんね。
自転車には、前方にカセット式の充電器がついているので、ある程度手が動かせる方なら、取り外しは簡単です。自転車も容易にはずせ、テーブルにつくとか、座るだけの時間が長い場合は、彼女ははずしていました。
この自転車+車椅子で英国からサンディエゴの空路を渡ってきたわけですね。飛行機を乗り換えなくてはならない空港内は、カーペット敷きなので、車輪が重くなります。介助犬が車椅子をひいてくれるとは言っても、空港が大きいので、やはり大変ですし、十数時間トイレを我慢しているはずなので、あまりきばらせたくありません。通常は、航空会社の方が、親切に乗り換えの受付まで車椅子を押してはくれますが、その間は、ショッピングをしたり、レストランに寄ったりといった、気ままなことはなかなかお願いできません。
でも、この電動自転車をつければ、人の手助けがいらないので、好きなように空港内を楽しめます。
ちなみに、デトロイトには、時間のカイロプラクティスもあるし、タコスのおいしい店もあります。
サンフランシスコの化石店やスープだけの専門レストランもオープンしてました。
シアトルでは、空港内のペットショップが結構、おしゃれなアイテムを揃えています。小さいけれど、個性的な商品も時折あるので、待ち時間をたいくつしないですみます。こんなささいなことも、人に頼らない気軽さがもたらす「自律」のひとつなのかもしれませんね。
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