NPOを運営するのは、本当に大変です。身体障害者補助犬の育成団体には、他の社会福祉法人と異なり、運営のために国や地方自治体からの補助金がまったく付きません。
運営費はみなさまからのあたたかなご寄付やご助成が頼りですが、大きな災害や経済の変動で、寄付が大幅に減少することもあります。
今回は、母校・エジンバラ大学(英国)に、NPO関連で働く卒業生の情報を、各国のエジンバラ大学関係者に送ってほしいとお願しました。今週土曜日に理事会にかけてくれるそうです。
信念としては、それは大学にとってひとつの社会貢献であり、卒業生が、各々の国で、その国を良くするための、応援となるはずです。
けっこう、ドキドキで、真剣に文章を送ったのですが、送った後で読み返すと、緊張のあまりにスペルミスや文法も「う~ん」みたいな。もっと英語をしっかりと勉強しておけばよかった・・・・。
これがうまくいったら、もうひとつの母校である英国国立ケント大学にも、同様のお願いをしてみます。日本の大学にお願いしても難しいだろうなぁ。
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