切り絵

２．３日前に絵画館であげたものだけど、こっちでもあげてみた。

スキャナで取り込んでみたら、あまりいい感じに見えないんだけど、原画はかなりいいんだよ。

相変わらず目が強いけど、自分のしっかりした面白い個性の女性に見える。

世の中の幸せのために、かなり痛いことをやってる感じだ。

ヴィーナスのニンフたちには、こういうきつい感じの女性が多いね。描き手の影響もあるんだろうけど、男性を理解するために、今は男っぽくがんばってるという感じ。

かのじょみたいに、かわいい女性はとても描けない。がんばってはみているんだけどね、とても難しい。

でもこういうのも、なかなかいいと思っている。

天罰

天罰と神罰は違う。

神罰とは文字通り神が下す罰で、これは滅多にない。

だが天罰というのはままある。

天罰は、すべての愛がそれを拒否するということなのだ。

アトランティスの沈没は神罰だった。

だが、われわれが例の悪魔と呼ぶ、ある野球選手の人生は、天罰だ。

すべての美しい愛の存在が、あれを拒否し、誰も憐れまない。

戦争

中東情勢が緊迫している。

全面戦争に突入しそうだ。

人間は自分がつらいのだ。

だから誇りを傷つけられると、過剰反応して、相手を激しく攻撃する。

それで戦争が起こる。

報復に報復を重ね、国が地獄に染まってゆく。

愛が磨滅し、人民が苦しむ。

戦争をしてもいいことは何もない。

広報配り

昨日は息子と一緒に広報配りした。

担当する区域の家々に、市の広報を配って歩くんだけど。

だいぶ涼しくなってきたとはいえ、まだ日差しは厳しかったね。体力を消耗したよ。

一仕事終えて、飲んだ野菜ジュースがおいしかった。

途中、休憩時間に、遠くの雲を見たら、神がわたしを見ていてくださった。

挨拶をすると、愛を送ってくださったよ。

忍耐

女性を抑圧し、忍耐を強いることは、男にとってもよくないことだ。

なぜなら女性は、忍耐をすればするほど、美しくなっていくからだ。

美しくなった女性への、こらえきれない思いに、男はよけいに苦しむことになる。

その苦しみを減らそうとまた女性を抑圧する。

女性は美しくなりすぎ、男はそれへの嫉妬と欲望に、ずっと苦しむことになる。

嫉妬

男が女性を抑圧する心理の中には、女性に対する嫉妬がある。

男のほうがなんにでも優れているということにしたいのに、どう見ても女性のほうが美しいからだ。

だから男は、女性に布をかぶせて、その美を隠せだなどと言うのだろう。

アフガニスタンで女性がきつく抑圧されていることに、心を痛めている。

男は女を制限し、支配し、無力化したいのだ。

イスラム世界の女性には、美しい人が多いからね。どうしてもそれに心動かされるのが嫌なんだろう。

亭主

亭主が体調を崩した。何かにあたったのか、腹を壊してしまった。

何も食べられないというので、栄養ドリンク買って飲んでもらった。

おいしい水やみかんが欲しいと言ったり、おかゆを作ってほしいというので、その都度対応した。

そのおかげかな、だいぶ元気になってきた。

自分で言うのもなんだけど、わたしはやさしい女房だと思う。

眠れない

ここのところ、うまく眠れない。

いつも午後6時ごろに眠くなって、７時ごろにはベッドに入るんだが、９時ごろに目が覚めてしまうんだよ。

それからとろとろまどろんで、しばらく寝床の中にいるんだが、もう眠くなくなって、午前１時ごろには起きだしてしまう。

それからブログを更新して、詩を書いたり、明日の日記の準備をしたりするんだが。

一通りの仕事が３時くらいまでに終わってしまうんだ。

なんだか回転が速すぎて、自分でもめまいを起こしそうだよ。

種族

男と女は、ひとつのものの裏表ではない。

まったく違う種族なんだ。

魂の種類がね、違うんだよ。

神はその二つの魂の種族を、同じ人類という器の中に入れて、その間に現れる、美しい愛をお喜びになったのだ。

自己存在というものはね、自分と違うものには強く惹かれるんだ。

男と女が、互いに惹かれるのは、魂の種族が違うからなんだよ。

男尊女卑

男尊女卑の考えに固執する男は、いまだにいるが、それはそれでないと、女が自分に回ってこない男が夢見る、幻のようなものだ。

男と女が平等になってしまえば、女性を惹きつける魅力のない男が、困るんだよ。

そういう男は、男のほうが女より偉いんだにしないとつらいんだ。

神は、男のほうが女より偉いなどと言ったことはない。男も女も、神のなした美しい創造として、平等に愛してくださる。

男も女も、互いの特性を学び、愛で心を結び、協力し合っていくのが、本当の男女の形だと思う。