そろそろ「はすや」も空く頃かと見て舞い戻ると、案の定先客が出るところと重なりました。残りの時間はこちらで一献傾けます。
昨晩も申した通り、かつてほどこの店に凝り固まっているわけでもありません。満席で振られたのであれば、今夜は「弦や」あたりに腰を据えるという選択もあり得るところでした。それにもかかわらずここに舞い戻ってきたのは、今回が一つの節目と重なるからに他なりません。
実は、このblogで「居酒屋」のカテゴリに分類した記事が、今回の記事をもって1000件に達するのです。その中には教祖の著作・番組などについて述べたものもあれば、割烹に焼肉屋など、「居酒屋」として括るのが微妙なものも含まれています。下書きのままお蔵入りになってしまった記事や、そもそも記録に残さなかった店もあることを考えると、1000という数字にどれほどの意味があるかは疑問です。とはいえ、人生の残り時間からしても一万件に達することはおそらくないわけで、そう考えると1000が一つの節目なのは間違いありません。それほどの節目なら、初見の店より慣れた店で迎えたいと思うのは人情というものでしょう。弘前に来ている以上はこの店を選びたかった次第です。
★はすや
弘前市上瓦ヶ町1-1-2F
0172-33-6981
1800PM-2400PM
日曜定休
ん・磐城壽
お通し(わらびとささみの和え物)
刺盛り七点
昨晩も申した通り、かつてほどこの店に凝り固まっているわけでもありません。満席で振られたのであれば、今夜は「弦や」あたりに腰を据えるという選択もあり得るところでした。それにもかかわらずここに舞い戻ってきたのは、今回が一つの節目と重なるからに他なりません。
実は、このblogで「居酒屋」のカテゴリに分類した記事が、今回の記事をもって1000件に達するのです。その中には教祖の著作・番組などについて述べたものもあれば、割烹に焼肉屋など、「居酒屋」として括るのが微妙なものも含まれています。下書きのままお蔵入りになってしまった記事や、そもそも記録に残さなかった店もあることを考えると、1000という数字にどれほどの意味があるかは疑問です。とはいえ、人生の残り時間からしても一万件に達することはおそらくないわけで、そう考えると1000が一つの節目なのは間違いありません。それほどの節目なら、初見の店より慣れた店で迎えたいと思うのは人情というものでしょう。弘前に来ている以上はこの店を選びたかった次第です。
★はすや
弘前市上瓦ヶ町1-1-2F
0172-33-6981
1800PM-2400PM
日曜定休
ん・磐城壽
お通し(わらびとささみの和え物)
刺盛り七点