A black cat and I・・・☆

人生、前向きに…!乳房再建等5回目の手術を経験して、今は既往症や趣味や猫の事など、日々の出来事を適当に綴っていきま~す。

術後三日目☆

2007-01-27 | 子宮筋腫日記
術後三日目を迎えると、看護師さんの巡回も極端に減ってきているように感じる。
昨日で点滴の投与も終わったので、これといった薬の投与はない。

なので、ゆっくりではあるが院内をウロウロしたり、売店に行ったりとちょっとずつ歩いている。
今回四度目の入院だし、調子に乗って外出したいと看護師に頼んでみた。
先生に聞いてもらって結果はNG。

おなかの皮膚三層を切り開いて、腸を触ったり動かしたりと色々としていて、かなり負担をかけているし、外出して近くのデパートに買い物とか行って風邪をうつされても困るし、自宅に帰ってペットに触って感染しても困るし…。

まるで私がしようと思ったことが全て見透かされたようにあれこれと言われてしまった。
簡単に考えていただけに、今回の開腹手術の大変さを実感した。
看護師さんはこれらの事を想定して事細かにキチンと説明してくれた。

先程、先生の診察で背中の痛み止めのチューブを抜いてもらった。
今まで痛み止めの注射のチューブに助けられて痛みが殆ど押さえられていたけど、やはりおなかにメスを入れるということは、めちゃくちゃ痛いことなのだ。
今までの手術もいい加減痛かったけどそれ以上に身体に負担をかけている。

その後、傷口のテープの貼り替えもしてもらった。
その時チラッと傷口を見たら、ほんまにホッチキスの針のごっついのが皮膚に十数本刺さっていた。
本当に“刺さっていた”と表現するのにピッタリである。
おなかの皮膚はかなりボコボコになっている。
傷口はおへその下4cmくらいから恥骨の辺りまで約15~6cmある。
何れは傷痕がわからないくらいにきれいになるよね
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思いがけないお見舞い☆

2007-01-27 | 子宮筋腫日記
入院してから五日が過ぎた。
術後の経過も順調でかなり暇を持て余していた。
そんな時に突然花束が届いた。
“M様からで~す”
アメリカに住んでいる私の友人だ。
嬉しくて思わずポロポロ泣いてしまいました。
ありがと☆

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