2012/06/02(土)曇り 本日の歩行26,000歩弱
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線(赤)は個人の感覚で描いています。
AM8:50阪急松尾駅に、
女6・男2が集合、駅前の大鳥居をくぐって、まずは松尾大社にお参りするべくスタートします。(8:58)
広くて長い参道を進み、境内の鳥居をくぐります。
広い境内の見取り図が書かれています。
手水で手を清め、すぐ横にある「撫で亀さん」…健康長寿のシンボルの黒い亀を直接手で撫でます。
拝殿の奥の酒の神さんとして名高い本殿に参り、いよいよ歩き始めます。(9:07)
参道に出ると、道標が有り、苔寺方面に向かいます。
まだ境内かと思われる場所に、月読太神と札のかかった神社が有ります。
さすがに観光地、あちこちに道標が立ちます。
今は鈴虫寺が人気のようです。
あちこちに鈴虫寺の案内が有り、女性があちこちから寺に向かっています。
ここで、鈴虫寺と離れ、苔寺方面へ進みます。(9:29)
西芳寺川に架かる橋を渡り、かぐや姫竹御殿の角を回り、川沿いに進みます。
すぐに西芳寺(苔寺)の大きな敷地が見えてきますが、手前の入り口は封鎖されています。(9:31)
突き当りから、橋を渡り竹藪の道に入ります。
苔寺の竹藪の間の静かな道を、川に沿ってさかのぼります。
林道入り口の自動車止めの鉄の扉が見えてきて、その手前にハイキングコースの入り口と大きな案内板が立っています。(9:40)
階段を上り、竹林の中の雰囲気のある道を上って行きます。
さすがによく手入れがされた竹林が、綺麗な緑を見せてくれます。
すぐに急な坂道に入り、階段を上っての道となります。
京都一周トレイルの道標が、至る所に立っています。
坂道が終わり、広場に出ます。
その先の坂道を上がると、休憩用のいすが設置されていますので、小休止します。(9:52)
ネジキの花が満開です。
にぎやかなドラム缶の前にも道標があります。
にぎやかなドラム缶は、もう一つあります、防水のためのものでしょうが、水は溜まっていません。
つつじの花が少し疲れてきている、なだらかな道を進みます。
登山道の切れ間から京都の町が見えます。
携帯電話のアンテナでしょうか。
またしての階段の坂道です。
急な坂道が少し緩み、さわかな緑に癒しを感じます。
少し坂道を上がると広場になり、京都一周トレイルの西コースの案内板です。
道標もあり、この上が松尾山であることを差しています。(10:33)
左右の道が有りますが、急な左の坂道から上がり、二つ目の道標で右の道を上がります。
三等三角点(点名:松尾 275.8m)が設置されていますが、あまり展望はありません。
嵐山に向かう途中、同じような分岐が有り、テープまで付いてるのでもしやと思い登ってみますが、何もありません。
ふみ跡をたどり、先ほどの道と合流するであろう方向に進んでいると、突然展望が開け、愛宕山から比叡山までが見渡せます。
本道に戻り、進んでいくと、何となく分岐の様な広い場所が有ります。
そばの木に小さな札が下がり、嵐山と出ています。
右の道に入り坂道を上り、山頂で記念写真を取ります。(11:09)
ここからは、かろうじてではありますが、渡月橋が見渡せます。
嵐山を下り、分岐の道と合流して、少し進むとすぐに烏ヶ岳に到着です。(11:49)
くらいと、
この山頂も展望はなく、ランチタイムとするには少し暗く、先に進んで明るい場所を探します。
結局道端の開けたところでランチとし、少し下り気味のなだらかな道を進みます。
こんなに下っても良いのだろうかと心配になりかけたところで、急に上りが現れ、鹿除けの網に沿って登って行きます。
林道との連絡道を確認して、山を巻くように進み、登山口に到着します。(13:04)
荷物をデポして、比較的緩やかな道を6~7分かけて登り、三等三角点を確認します。(点名:上山田 482.4m)
北松尾山と表札が上がっています。
以前は全く展望がなかったようですが、西の方の斜面はかなり刈り込まれ、若干の展望も出ています。
登山口で果物などを取り、保津峡に向かいます。(13:20)
やや急な坂道で、林道との分岐点まで下り、広場の小屋の後ろから細い道に入ります。
今日初めて出会う男女二人連れが昼食を取っています。
道は整備されていますが、急な斜面に切られた九十九折れの道を用心しながら下ります。
林越しに保津川を下る船も見え、トロッコ列車の線路が見えると下りも終わりです。(14:15)
線路の下をくぐって、川渕のコンクリートの上を駅方面に向かいます。(14:22)
駅からかかる橋の上から、下をゆく保津峡下りの船に挨拶を送ります。
橋を渡り、嵯峨野観光道路を左に取り、JR保津峡駅に向かいます。
切符を買う間もなく電車に飛び乗り嵐山で下車、阪急に乗り換えです。
高槻で反省会をすることにし、店に入ってすぐ、夕立の様な大雨がかなりの時間降っています。
帰るころには雨も小降りになり、阪急とJRに分かれ帰路に着きます。
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線(赤)は個人の感覚で描いています。
AM8:50阪急松尾駅に、
女6・男2が集合、駅前の大鳥居をくぐって、まずは松尾大社にお参りするべくスタートします。(8:58)
広くて長い参道を進み、境内の鳥居をくぐります。
広い境内の見取り図が書かれています。
手水で手を清め、すぐ横にある「撫で亀さん」…健康長寿のシンボルの黒い亀を直接手で撫でます。
拝殿の奥の酒の神さんとして名高い本殿に参り、いよいよ歩き始めます。(9:07)
参道に出ると、道標が有り、苔寺方面に向かいます。
まだ境内かと思われる場所に、月読太神と札のかかった神社が有ります。
さすがに観光地、あちこちに道標が立ちます。
今は鈴虫寺が人気のようです。
あちこちに鈴虫寺の案内が有り、女性があちこちから寺に向かっています。
ここで、鈴虫寺と離れ、苔寺方面へ進みます。(9:29)
西芳寺川に架かる橋を渡り、かぐや姫竹御殿の角を回り、川沿いに進みます。
すぐに西芳寺(苔寺)の大きな敷地が見えてきますが、手前の入り口は封鎖されています。(9:31)
突き当りから、橋を渡り竹藪の道に入ります。
苔寺の竹藪の間の静かな道を、川に沿ってさかのぼります。
林道入り口の自動車止めの鉄の扉が見えてきて、その手前にハイキングコースの入り口と大きな案内板が立っています。(9:40)
階段を上り、竹林の中の雰囲気のある道を上って行きます。
さすがによく手入れがされた竹林が、綺麗な緑を見せてくれます。
すぐに急な坂道に入り、階段を上っての道となります。
京都一周トレイルの道標が、至る所に立っています。
坂道が終わり、広場に出ます。
その先の坂道を上がると、休憩用のいすが設置されていますので、小休止します。(9:52)
ネジキの花が満開です。
にぎやかなドラム缶の前にも道標があります。
にぎやかなドラム缶は、もう一つあります、防水のためのものでしょうが、水は溜まっていません。
つつじの花が少し疲れてきている、なだらかな道を進みます。
登山道の切れ間から京都の町が見えます。
携帯電話のアンテナでしょうか。
またしての階段の坂道です。
急な坂道が少し緩み、さわかな緑に癒しを感じます。
少し坂道を上がると広場になり、京都一周トレイルの西コースの案内板です。
道標もあり、この上が松尾山であることを差しています。(10:33)
左右の道が有りますが、急な左の坂道から上がり、二つ目の道標で右の道を上がります。
三等三角点(点名:松尾 275.8m)が設置されていますが、あまり展望はありません。
嵐山に向かう途中、同じような分岐が有り、テープまで付いてるのでもしやと思い登ってみますが、何もありません。
ふみ跡をたどり、先ほどの道と合流するであろう方向に進んでいると、突然展望が開け、愛宕山から比叡山までが見渡せます。
本道に戻り、進んでいくと、何となく分岐の様な広い場所が有ります。
そばの木に小さな札が下がり、嵐山と出ています。
右の道に入り坂道を上り、山頂で記念写真を取ります。(11:09)
ここからは、かろうじてではありますが、渡月橋が見渡せます。
嵐山を下り、分岐の道と合流して、少し進むとすぐに烏ヶ岳に到着です。(11:49)
くらいと、
この山頂も展望はなく、ランチタイムとするには少し暗く、先に進んで明るい場所を探します。
結局道端の開けたところでランチとし、少し下り気味のなだらかな道を進みます。
こんなに下っても良いのだろうかと心配になりかけたところで、急に上りが現れ、鹿除けの網に沿って登って行きます。
林道との連絡道を確認して、山を巻くように進み、登山口に到着します。(13:04)
荷物をデポして、比較的緩やかな道を6~7分かけて登り、三等三角点を確認します。(点名:上山田 482.4m)
北松尾山と表札が上がっています。
以前は全く展望がなかったようですが、西の方の斜面はかなり刈り込まれ、若干の展望も出ています。
登山口で果物などを取り、保津峡に向かいます。(13:20)
やや急な坂道で、林道との分岐点まで下り、広場の小屋の後ろから細い道に入ります。
今日初めて出会う男女二人連れが昼食を取っています。
道は整備されていますが、急な斜面に切られた九十九折れの道を用心しながら下ります。
林越しに保津川を下る船も見え、トロッコ列車の線路が見えると下りも終わりです。(14:15)
線路の下をくぐって、川渕のコンクリートの上を駅方面に向かいます。(14:22)
駅からかかる橋の上から、下をゆく保津峡下りの船に挨拶を送ります。
橋を渡り、嵯峨野観光道路を左に取り、JR保津峡駅に向かいます。
切符を買う間もなく電車に飛び乗り嵐山で下車、阪急に乗り換えです。
高槻で反省会をすることにし、店に入ってすぐ、夕立の様な大雨がかなりの時間降っています。
帰るころには雨も小降りになり、阪急とJRに分かれ帰路に着きます。
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