森に恋して

静・緑・健康

2017 滋賀駅~ケーブル乗り場~打見山・・・蓬莱山・・・汁谷・・・坊村バス停と歩きました。

2017-07-30 | 京都・滋賀ハイキング
2017/07/29(土)晴れ

AM7:45発の新快速に乗り込み、京都で乗り換えて8:55志賀駅に到着です。
駅で、女3・男1が合流し、バスに乗り込みゴンドラ乗り場まで進みます。


乗車券を購入して、のり口に進みます。
すぐに、121人乗りのゴンドラが下ってきます。


20~30人だけの乗客で、スタートします。


朝からガスがかかり未だ晴れて居ません、それでも少しだけ薄れてその間に琵琶湖の姿を映します。




上下のゴンドラがすれ違う瞬間をカメラの収める予定が、秒速12mのスピードは驚くべきでした。


ガスが大分上に上がり始めます。


山頂駅から右に曲がると、新しくなった展望台に進んでみます。


ホテルの庭に咲くダリアです。


一番下に咲く花は、石チク草の一種らしい。


奥の方には、ユリの花がたくさん植えられています。


遊歩道で前に進みます。


隣の山肌にはまだ雲が一杯です。


展望台は、案内図の様に突き出しています。


一回りして、打見山に戻ります。
山頂に有る、遊具の宣伝です、ジップライン・スカイウオーカーの受付です。
 

スカイウオーカーの申込者が、10人一組ぐらいで、説明を受けて現場に進みます。
ロープにぶら下がって、滑り降りる遊びの様で、一番目の現場で説明を受けています。


琵琶湖側の斜面に、リフトが設置され、その下にユリが植えられています。


下まで下ると、目の前に蓬莱山が立ちはだかり、上まで登りたくなります。
一人はリフトで登り、その他は歩いて上がります。


山頂に立つ、6地蔵ではなく、9地蔵が立っています。


その前には、日時計もどきの、方向指示版が有ります。


一等三角点が大事に据え付けられています。


彼岸の鐘と書かれた建造物です。


この斜面は、琵琶湖バレーというスキー場で、夏の間は、パターゴルフの様な事が出来る様です。


下の広場に降りて、竹馬とか、フラフープなどが無料で体験できます。


笹平から遊歩道に沿って、歩きやすい芝の道を歩きます。


汁谷のリフト乗り場まで下り、白滝谷を目指します。


人も少なく、緑一杯の道を下ります。


湿地帯には、クリンソウの実が一杯有ります。


昔は、この湿地帯には、水芭蕉などの花も咲いて居たものです。
イワナ橋と石柱が立っています、が橋は有りません。


乙女橋の石柱で、橋は頼りなげな橋が架けて有ります。




キャンプでも出来そうな、広場が有ります。


徐々に、水が増え川のていをなしていきます。






隣の山から、流れ込んできます。クマアナという沢の様です。


こんな山の中にも、ゴミらしき物が有ります。


水量が大分増えてきます。


時には川の中を歩く時も有ります。


川の流れが激流になりつつあります






なだらかな流れも出てきます。






川渕には、岩たばこの花の残りが有ります。


大きな岩の向こうに小さな滝が見えます。
 

大小の石がゴロゴロし、歩くのにも気を使います。


小さな滝が現れ始めます。




こんな橋も有りますが、気を付けて通ります。


川渕に、アジサイが咲いて居ます。


大きな川の雰囲気が出てきます。




夫婦淵の石柱が立っています。




木々が大きく成って居ます。




川幅が広くなってきています。






名も知らぬ花が咲いて居ます。


夫婦滝は対岸に渡らねばなりませんが、明王橋は流れてしまい、濡れた石を徒渉します。




夫婦滝は、道が崩れて危険と聞いたので、写真で我慢します。
 

一度渡って、再度元に戻ります。
白髪淵の道標で、牛コバが近いと知ります。


時間が過ぎているので、ここでランチタイムを取ります。
  

ランチの最中に、メンバーの足に山ヒルが食いついているのを発見、大騒ぎになって、早々に引き上げます。


一匹出始めると、次々と目に付きます。


  

林の向こうに、大きな滝が見える様な気がします。




この辺りに、白滝が有ってもいい。


すべり石らしい。


白石谷の滝


滝の名前も分からなくなります。




川幅が広くなり、流れも緩やかに成って来たので、滝もあまりなくなってきた。








坊村の道標が現れます。


次には、坊村自治会の道標と、足元に湧き水が出ています。


奇麗な模様の様な流れです。


大きな橋を渡ります。


橋のたもとには、左に入ると沢歩きのメッカになります。


奥の深谷の深い沢です。


伊藤新道が合流して来ます。


木々の間に山の滝が見えます。


湧き水に石碑が立っています。


ややカーブした先には、三の滝への道が有ります、10分ほど下ると木々の間から、豪快に落ちる滝がみえます。


10数分の余裕で坊村のバス停に到着しました。
堅田の駅まで1050円のバス代で、到着します。


途中、少しだけ道を間違え、余分の時間を費やしたため、バス停への急ぎとなりました。
一日天気も良く、雷注意報も全く関係なく通過したので、大変楽しいハイキングと成りました。
一部、山ヒルの出現が無ければですが。









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