森に恋して

静・緑・健康

2017 川久保バス停~ポンポン山~出灰バス停 を歩いてみます。

2017-02-05 | 京都西・北摂ハイキング
2017/02/04(土)晴れ   本日の歩行数20,000歩強

AM8:50JR高槻駅集合に、女7・男2が集合し、9:06発の川久保行きのバスに乗り込みます。
川久保行きバスは、日曜日には10:06発に代わるので要注意です。

川久保終点に到着したバスからは、大勢のハイカーが降り立ちそれぞれにスタートして行きます。


バス停から左にスタートし、10mあたりで更に左に曲がり、川久保渓谷沿いに上って行きます。


綺麗な水が流れる川久保渓谷、水源の森百選に選ばれた、由緒ある流れなのです。


ポンポン山林道記念碑の横から大杉への尾根道に上がる道がついています。


私たちは、その先の車止めの柵を乗り越え先に進みます。




天気は良いし、川の水も綺麗で、気分良く歩いていると、前の道に通行禁止のバリケードが有ります。


車両だけかと思ったら、人も禁止と書かれており、仕方なく左の道を上がります。
 

この登りはやや急なもので上がるのはあまり好きではありません。
道端に、白いものが 、雪です、2~3日前の雪が残って居る様です。


神峰山寺から登って来る道と合流し、東海自然歩道に成って居るコンクリート道を上ります。

暫く上がると、本山寺の駐車場が有り、休憩します。
その隣に、8丁目の丁石が立つ地蔵さんが有ります。


駐車場に大きな地図が有り、川久保渓谷を登るつもりであったメンバーが、念のためチェックして来ます。


3丁目辺りにはロータリーが有り、本山寺はもうすぐです。


緩やかに上る道で、本山寺を目指します。


前方に本山寺の入り口に有る、お正月の飾りを一杯に付けた鳥居が見え、道標も有ります。


メンバーは、本山寺を通り抜けるコースを選び、私は右側の道で山道を行ってみます。
すぐに、鳥居が見え、山道に入ります。


よく整備された道が続きます。


階段が現れ、本山寺からの道との合流点が見えます。




合流点に立つ、日本鹿についてのせつめいぶんです。


山の中のアップダウンに苦しめられます。
高槻史跡の古木、天狗杉の前を通り、さらに進みます。






もうすぐ山頂と思われますが、急な坂道が前を遮ります。


山頂が見えてきました、雪も多くなってきます。


多くのハイカーがランチを楽しむ中、私たちもランチタイムを取ります。
出灰(いずりは)バス停の時間が、14:26と言う情報で、現時点の12:40は急がないといけない時間となりますので、大急ぎで写真を撮りスタートします。




急な坂道を滑らない様に気を付けながら下ります。

右の道は、両部の丘からフクジュソウの咲く場所などに行く道で、左の出灰への道を下ります。


雪は見られるもののそれほど多くなく、ひとまず安心です。


ここから先は、急な坂道も有りますが、出灰に向けて一本道です。






急ぎながら、気を付けながら、一休禅師が建立したと言われる、史跡まで下ります。


 <
橋を渡り、自動車道を急いで下ります。

最後の集落に立つ道標を見ながら、あと少しを頑張ります。


バス停に着きました。
14:20分で、ギリギリ間に合ったと、時刻表を見ると、なんと32分に時間が変更になっていました。

やや時間に間があり、バス停の小屋の下でバスの来るのを待ち、下ってきたバスに乗り込み、本日のハイキングを反省します。

川久保渓谷を遡れなかった事が若干残念でしたが、
天気・気温コース共に結構ご機嫌で、楽しいハイキングとなりました。













最新の画像もっと見る

コメントを投稿