森に恋して

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2017 紅葉を求めて、京都嵐山散策~大覚寺を歩きます。

2017-11-26 | 京都西・北摂ハイキング
2017/11/25(土)晴れ

AM8:30阪急嵐山駅集合に、女3・男1が集合します。

電車が付くと、御覧のとおりプラットホームからはみ出しそうな人が下りてきます。


駅前は10分ほど過ぎると、見違えるほど人が減り、ビックリです。


駅前をスタートして、バス停の前を通り、中の島公園に向かいます。


中の島公園への橋を渡ります。


中の島公園からの景色も、モンキーパークの在る嵐山には自然の紅葉が美しく見せてくれます。


中の島を横切り渡月橋に向かいますが、公園の木に、珍しい事に鳩が木の上に集合しています。


紅葉が見事な亀山公園が目の前にそびえていま。


渡月橋の上には溢れるほどの人の波が有りなかなか前に進めません。
橋の上と違い、大堰川は静かに、優雅に流れています。




渡月橋を渡り、川の上流に向かいます。
対岸の嵐山の紅葉です。
 



川沿いの道沿いに、飲食店が並び、それぞれの店が庭木などに凝って居ます。






突き当たりの料亭で、見事な紅葉に、つい駐車場に入り込んで写真を撮っていて。ガードマンに追い出されます。


右に曲がり、天龍寺への道を歩きます。




色んな地蔵さんが立っています。






いつの間にか、天龍寺の境内に入ったようです。






参道が、駐車場に成って居ます。




中まで入って居ませんが、お宮さんが有ります。




大きな庭に、苔が生えて、紅葉とのコントラストが見事です。


天龍寺の全景です。


一度表通りまで出て、土産通りを北に進み、竹林を歩きます。




人が一杯で、狭い竹林の道では人力車が通れないためか、専用通路がつけられています。


野宮神社への案内板が立っています。




野宮神社の黒鳥居を潜ります。


神社境内のじゅうたん苔と呼ばれる場所が広がります。
 

ここより先の案内が立っています。


 

常寂光寺への道を進みます。


お寺の正面の黄色のモミジです。


境内の紅葉が見えています。


入場口の紅葉です。


大河内山荘に行って見ようと、小倉池に沿って南に向かいます。












トロッコ列車の嵐山駅が有ります。




大河内山荘へは、旧坂を上る事に成り、あきらめて元に戻ります。

小倉池には、オシドリが数組住み着いているようです。
 

常寂光寺の玄関から左に二尊院への道が有るはずで、左の道を進みます。




奥まで行くと、通行止めの看板が立ち、行き止まりに成ります。

仕方なく元に戻り、落柿舎へ回ってみます。






先ほど行き止まりに成った二尊院が、見えます。








高塀の中に、アジサイの残り花が有ります。


町中に入り、軒下に電球を丸くしたものがぶら下がって居ます。


壇林寺への入り口です。


裏門が少し高い場所に有ります。
 

壇林寺の正面玄関です。
 







町中にひっそりと建つ小さなお寺、證安寺に何となく入って見ます。
表には特に何もないので裏に回ってみますと、裏には紅葉が一杯に広がって居ました。










 

昼の時間はとうに過ぎており、腰を下ろす場所を探しながら鳥居本の集落を奥に進みます。
人形の家は、博物館の様です。


嵯峨鳥居本伝統的建造物保存地区の看板を見ながらさらに進みます。


化野念仏寺の紅葉を下から見ます。


 

 









鳥居本の集落には、茅葺き屋根が有ります。




一の鳥居が見えてきます。






 

鳥居の下あたりでランチタイムをと思っていましたが、人も多く、食べる場所もないので、バックします。

途中横道にそれ、空き地でランチタイムを取り、大覚寺に向けて南に進みます。

少し進むと、八体地蔵の角を左に進みます。
 

まっすぐ進み、信号を渡り、まっすぐの道を進みます。
途中まんだら橋を渡ったあたりで、ランチタイムに適当な場所が在りました。


10分も進まないうちに、大覚寺が見えてきます。








門を潜ると、松の木を這い松のように低く作られた気が有ります。




入場口の行列の傍に菊が造られています。


左のウインドウの中には、嵯峨流の生け花が飾られています。










庭の紅葉です。


並んでる人が多く時間がかかりそうなので外に出ます。
左の塀沿いに大沢の池を見ようと進みます。

この期間だけ有料にしているそうで、入るのをやめて帰路に着きます。


自動車道に出ると、本日人の出が多く、嵐山周辺の交通規制の為、自動車が渋滞しています。


直進は、JRの渡る道で嵐山方面へ、左は丸太町清水方面、右は嵐山方面の交差点です。


渡月橋への道は、人で一杯で、人力車も通れず人払いしながら進んでいます。
 



渡月橋は、橋一杯にとで、バスが通る時などは道を開けるのが大変の様です。


綺麗な紅葉を満喫し、人の多さに驚かされながら、一日のもみじ狩りも無事に終わり、満員電車も運良く座ることができ気持ちよく帰路に着けました。




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