森に恋して

静・緑・健康

2017 伊丹の街探索(荒巻のバラ~昆陽池~緑ヶ丘公園~猪名野神社~足湯)

2017-06-04 | 京都西・北摂ハイキング
2017/06/03(土)晴れ        本日の歩行数22,000歩強

Am9:00阪急山本駅集合に、女4・男1が集合してスタートします。
駅の山手の道を西に進み、しばらくるくと、巡礼街道と書かれた道標が現れます。


ここで右左に分かれる様に成って居ますが、道標が右の道に向いて居る様なので右に進みます。
この辺りは、植木屋さんが多く、地震以後少し建物が変わったのですが、面影は残ています。

庭先のバラが見事に咲いて居ます。


高塀の下に、何か書かれています、よく見ると、昔の山本駅の有った場所が記されています。


民家の間を縫うように進み、少し大きめの川が見えましたので、橋に川の名前がないか見たのですが、見当たりませんでした。
天神川であろうと見込み、川にそって下ります。


川の土手には色んな花が咲いて居ます、名前の分からないのも有り、楽しみながら進みます。


キョウチクトウの花が咲いて居ます。


そばの橋に、てんじんがわと記されており、道に間違いのないのを確認します。


菊のようですが花が小さい、ハルジオンの花でしょうか。


大きな木の傍に何かが見えます。
そばに寄って見ますと、天神川の謂れが書かれて居る様です。




その先に土手の上に橋がかかっており、土手を少し下らないと通れません。


ハルシャギクと言う花だそうです。


大きなマンションが見え、その対岸に人が何人か集まって居ます。


傍まで行くと、記念碑が立ち、傍に花畑を作って居る様でした。


土手の川側には、花畑のように色んな花が咲いて居ます。


青が鮮やかなはなで、メドウセージと言うのだそうです。


黄色の花は名前が分かりません。


寄り道しながら歩いて居ると、左手にこんもりとした木が多い場所に着きます。
荒巻のバラ園に着いた様で、下りの道で、玄関の方へ回ります。


生け垣の下に咲いて居る黄色の花です。


道を挟んで、バラに育成中かと思われる花が植えて有ります。


昨日の嵐で、花がかなり傷めつけられたようですが、まだまだ元気な花も一杯有ります。

このバラ園は、広い場所一杯に花が植えられて見ごたえがあるのに、無料で開放してあるので、沢山の人が訪れています。

暫くゆっくりと花を楽しみます。
















 





少し座ってゆっくりと鑑賞します。


















かなり遊ばしてもらいましたので、次に進みます。
全体像を見ます。


展示室の前には、アジサイが咲き、ヤマボウシの若木にも花がついています。




ハワイのブラシの木にも花が咲いて居ます。


展示場を覗くと苔玉の盆栽が展示してありました。




入ってすぐの所には、メディニラ・マグニフィカと名の付いた変わった花!!が咲いて居ます。


日本で生まれたバラも沢山有る様です。


少し変わった色の菊も有ります。


再び土手に上がり、南へと向かいます。
いたもの消防隊でしょうか訓練に余念が有りません。
 

土手の上の道標です。


この川の土手には、沢山の樹木が植えられており、目に良いように思います。




昆陽池が目の前に見えてきました、手前の土手には色んな花が植えられています。


タチアオイの花もまっすぐに立っています。


入り口近くの交差点には、道標が立っています。


入り口まで行くと、伊丹を歩くイベントをして居る様で、案内の人が立っています。
入って少し先の所に、「マー君の木」と名前が付けられ、網で囲ってあるヤマボウシの木が有ります。
アメリカで活躍中の、野球のマー君ですよ。


昆陽池に入ると、昆虫館が有り、中には年中ちょうちょが飛び回って居ます。
先が有るので、本日は入らずに先に進みます。

歩いて行く途中に、生き物の写真が立っています。




道標に可愛いリスが立っています。


案内板もしっかりと建っています。


静かな森に、滝も流れています。


ちょうど椅子が空いていたので、ランチタイムにします。

昆陽池の真ん中に有る島は、上から見ると、日本地図に成って居るのだそうです。

優雅に、ハクチョウが泳いでいます。


ここにも、生き物の写真が出ています。


何時もは、えさ場に人が一杯ですが、本日は人の姿が見えません。
亀が日向ぼっこをしています。


ハクチョウが4羽もいて、それぞれに寛いで居る様です。


昆陽池の説明版です。


道標も有ります。


昆陽池から、猪名野神社までを、タンタンの小道と伊丹緑道でつなぎ、緑一杯の歩きが楽しめます。








公園にはアジサイなども咲いて居ます。


こんな所に、ホタルブクロが咲いて居ました。


スギ科の木の根っこが空気中に出ています。


まだまだ緑道は続きます。








緑ヶ丘公園の湖には白いハスの花が一杯でした。




国道171号線のガードを潜り、更に緑道を進みます。


よく整備された人家の傍の道を歩きます。






伊丹坂を横切り、猪名野神社は近いです。




白洲屋敷跡の説明が有ります。


句碑が立っています。




伊丹緑地の案内兼看板です。


猪名野神社の裏から入ります。


本殿の様です。


鳥居から奥を見ます。


猪名野神社を出るとすぐ先に、有應山 金剛院と立派なお寺が有ります。


そのすぐ先には、足湯場が設けられています。


宮の前当たりの道はきれいに整備され、花も咲いています。


疲れた足を、足湯で癒され、気持ち良くなって電車に乗り帰路に付きます。
































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