森に恋して

静・緑・健康

2017 万博記念公園(大阪)を歩く。

2017-02-18 | 京都西・北摂ハイキング
2017/02/18(日)晴れ        本日の歩行数18,000歩強

AP9時50分万博の中央口集合の為、大阪モノレールで万博記念公園駅まで乗り、駅を出て東に進み、正面に大きな観覧車を見ながら左の万国橋で中国自動車道を跨ぎ、中央口に着き先着のメンバーと合流、女6・男2で歩く事に成ります。

250円で入場券を購入し正面玄関から中に入ります。
正面に太陽の塔を見て、昔の万博の混雑時を思い出します。


真っ直ぐ西に進み、万博の全体絵図を見ながら、北向きの道で梅林を目指します。


すぐに再び西方面に向かうと、正面に梅林が見えてきます。


梅林に入り沢山の名前を掲げた梅の花を楽しみます。




全体から見ると、それほど大きくない梅林も、歩いてみると結構広さも有ります。




少し遅くなりました、蠟梅も有ります。


その中を隅まで歩きます。






しだれ梅も有ります。




梅の花は沢山あり、花ごとの名前は書けません。










隅の方に、山茶花の花も咲いて居ます。


梅林のはずれに、水車茶屋が有り、鉄製の水車が回っています。


そのまま西に進み自然観察学習園に入り、メダカや昆虫などの小動物を楽しみます。


白い山茶花の花でしょうか、大きな木の中に白く咲いて居ます。


公園内の植物について現状や咲く花などが書かれています。


少し先に、ソラード(森の空中観察路)の入り口が有ります。




空中観察路を歩き始めると、眼下に色んな植物が現れます。
正面に阪大病院の大きな建物も見えます。


森の上に、大観覧車や太陽の塔も見えています。


ソラードの終点の展望台です。


展望台の中間に設置された「鳥の目で世界を見たら」です。


地上に下り、案内板を見ます。


西口からつばきの森に向かいます。








足元に咲く水仙の花です。見つけられませんでしたが、八重の花も有るそうです。


花壇には、クリスマスローズが咲いて居ます。




クリームいろとか白色の花です。






暗紅紫色の花も有ります。






国立民族学博物館の傍を通り、日本庭園の正門に着きます。
入場券を見せて、中に入ります。
中央休憩所に入り、池越しに庭園を見ます。






規模の大きな庭は、気持ちを落ち着かせてくれます。

蠟梅・山茶花・梅などの花が咲いて居ます。






少し遅かった、万作の花も有ります。


茶室が、本日から営業しているので、寄って行けよって行けと案内人が誘うので除きます。




















茶室を出て、横の道で迎賓館方面に上ります。
山の上の建物です。


迎賓館に立ち寄りますが、塀に囲まれ何も見えません。
あきらめて、滝の案内に従います。


滝からの川にそって下りますと、馬酔木の花が咲いて居ます。


川の流れが、急であったり、穏やかであったりと変化に富んでいます。




築山方面から先程の休憩所を見ます。
ボケの木に実がついています。






百日紅の木に実が一杯ついています。


蓮池の傍の、はす庵ですが、2月22日ごろまでお休みです。


何の花か分かりませんが、終わって居ます。


はす庵の庭です。






日本庭園を出て、中央口方面に向かいます。




日本庭園前の駐車場横の休憩場で、椅子に座り休憩がてら反省会を済ませます。

万博記念公園前駅からモノレールに乗り、帰路に付きます。
天気も崩れず、寒い中に可憐に咲く花も出迎えてくれ、皆で楽しく歩く事が出来ました。
























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