2013 蒜山高原をバスツアーで歩いてきました。

2013/09/21（土）晴れ　　　　　　　　　本日の歩行20,000歩弱



地図をクリックすると大きくなります。

AM7：30大阪茶屋町のバスターミナルに集合、４５分にスタートします。
高速に入るや否や、渋滞状態で先が思いやられます。

池田料金所辺りまでのろのろ走っていたバスも徐々にスピードが上がり、宝塚料金所を過ぎたころからは渋滞することも無く快調に走ります。

１２時前に大山の雄大な姿が見え始め、もうすぐ目的地に到着です。
大山が白いのは雪ではありません、岩が崩れての白さだと思います。


雲一つないような快晴の中、途中２回ほどの休憩をはさんで道の駅「風の家」で最後の休憩を済ませます。

蒜山３山の上と中が見えています。


蒜山高原センター・ジョイフルパーク（ウォーキングゴール地点）を横目にスタート地点に向かいます。


本日のウォーキングは、５Km・８Km・13Kmの３クラスに分かれ、各人の選択にまかされます。

若干バスが遅れたことも有り、また当日の天候が良すぎたことも鑑みて私達は８Kmで歩くことにします。

塩釜の冷泉（日本名水百選）の入り口でバスを降り、往復１Kmの案内で冷泉に向かいます。


日蔭の少ない道で、短いながら汗をたっぷり掻きながら冷泉にたどり着きます。


小さな池ですが、地下からコンコンと湧いて居るのが見えます。


池の側に設えられた、石段を下り、水に手を付けてみますが、一年を通して１０～１１度の水は３０秒も浸けていられないほど冷たいものです。

冷泉の説明版です。


元の自動車道まで戻り、ゴールを目指します。


ゲンノショウコやコウゾリナでしょうか。






蒜山三山のパノラマです。


道の駅「蒜山高原」で野菜を購入したり、ソフトクリームをたべてりします。


サイクリングターミナルの地図です。


ススキも咲き始めています。


蒜山三山です。
　

上蒜山のすそ野に広がる牧場で、優雅にホルンの演奏が始まります。






牛たちも聞き惚れて居る様です。


ススキが本格的に咲いて居ます。


イチョウの木が色づき始めて居ます。


歩くハイカーたちで埋まるサイクリングロード。


道の向かいにコスモスが咲いて居ます。


ひるぜんワイナリーで、一休みして、ゴールに向かいます。

ゴールの高原センターには、一杯のハイカーたちが、それぞれのスタイルで休憩しながら、太鼓隊の演奏を聴いて居ます。




大山が遠くに白っぽくなった姿を見せています。


高原のおいしい空気と、食べ物に満足して、帰路に着きます。