森に恋して

静・緑・健康

2016 大阪市長居公園植物園を歩きます。

2016-06-05 | その他山歩き・ハイキング
2016/06/04(土)晴れのち曇り      本日の歩行数13,000歩弱

AM10:00地下鉄御堂筋線長居駅3号出口で集合に、女4・男2が集合し、スタートします。
マラソンロードともいえる、公園内一周している道で、マラソンゲートまで行ってみようと歩き始めます。


少し進むと、モニュメントが立っています。


公園の全体図も掲げられています。


沢山の人達が、中の道、歩道の上と、ランニングする人ウオーキングをしている人散歩の人もいます。

そうこうしているうちに、南門が左に見えてきます。


沢山の人を見ながら、外周ロードを進みます。


ロードの両側には広い緑地帯が有り、その中を歩いている人もいます。


ヤンマースタジアム長居の屋根が見えてきます。


正面に当たる、マラソンゲートの前で記念写真を撮ります。


前の広場もかなりの広さが有り、真正面にはラジオ体操像が立っています。




一周、2.8Kmの外周ロードの5~600m残したところまで歩いてきましたので、正面の入り口も近い事も有り、ここから入場することとします。

南の方に進み、正面入り口の建物に着き、大阪市内の65歳以上であれば無料と成る所ですが、よそ者の私たちは大枚200円也を支払い入場します。


ゲートを入り、まっすぐの道にきれいに花が植えられています。


道を抜けると目の前に池が有り、ハスや睡蓮の一杯生えている中に、ハクチョウやシラサギの姿を見る事が出来ます。






左から時計回りに回ることにし、歩き始めます。
最初に目に付いた花は、キョウチクトウの大木です、白い花が一杯ついています。


道が合流し、案内板が立っています。


まずは、花菖蒲園に向かいます。
品種が多すぎて、名札が立っているのですが、見分けがつきません。


右の池の奥の方には、黄色いスイレンでしょうか、沢山咲いています。


花菖蒲を鑑賞しながらゆっくりと進みます。








池の水路のように狭くなる場所には、赤いスイレンが、その奥には黄色のスイレンが咲いています。


時期が少し遅いのでしょうが、アサザの花が一つだけ咲いています。
説明によると、昔はアザサであったようです。


花のつかない、勝負が真っ直ぐに立っています。


白いスイレンも咲いています。


菖蒲園を過ぎ、道標の案内でアジサイ園に向かいます。


コムラサキの木が有ります。


アジサイ園に入ります。
お出迎えは、ガクアジサイの青がきれいな花です。


次に現れたのは、一時は幻の花と言われた、シチダンカの花です。


その後は、いろんなアジサイが所狭しと咲き誇っており、名前まで確認できません。










大きな花の後には、小ぶりの花も現れます。






声は少し変わった、柏葉アジサイと言います。


アジサイ庭園で、気持ちまで落ち着きます。


墨田の花火と名のついたアジサイで、花の付き方が花火が飛んでいるようです。


その後にもまだまだ色違いなどが有ります。










昼食を一段高い東屋で済まし、ふと見るとツルアジサイの花が咲いていました。


足元に、ヒメアマチャが植わっています、


反対側には、アマギアマチャが植えられています。


一番外側の道で回り込むと、山法師の花がきれいに咲いています。


その先には、ミツマタが植えられています、昔の名前はサキクサと言うのだそうです。


赤い花は、アーモンというのだそうです。


この辺りから、外来種が多くなります。
アメリカディコというちょと変わった花です。


ジャカランダは涼しげな青色が綺麗です。


スモークツリーとまるでクリスマスの飾りをつけたような木です。


ヒシバディコは、アメリカでぃこと似たような花です。


傍には、日本にもあるザクロの花です。


採霞映雪と書く花でボタン化だそうです。


シダレエンジュで、雨の時は雨宿りが出来そうです。


ここから、バラ園に入ります。
ゆったりと植えられ、のんびりとみる事が出来ます。
















アーモンドの木が有るとの事で探し回り、やっと探し当てて、落ちている身を割ってみると、中にアーモンドのこのように種が入って居ました。


オオミレモンと名がついおり、実もついています。


世の中変わったと思いました、なんと、稲が植物園に展示してあります。


この花は分かりません。


カリンの木で、実が一杯ついています。


ハーブ園に入ります。
ロシアンセージと言います。


ラベンダーセージ


コモンセージ


デンタータラベンダー


イエローフラワーラベン-ダー


いずれも可愛い花が咲いています。

キンシバイと教えられていた、花木ですが、ヒペリカムカリシナムと言うそうです。


ビョウヤナギです。


キンシバイだそうで、草の葉がかなり違っています。


ユズリハノキです。


野球のバットなどにもなる、トネリコの木です。


珊瑚じゅだと思います。


シャリンバイの木だそうです。


ハクチョウが仲良く泳いでいます。


タイサンボクの大きな木に花が一杯咲いています。






タイサンボクの前庭をにぎわすバラたちです。






池に沿って出口に近ずき増す、岩の上にカメが数匹。


餌のもらえるこの辺りには、ハクチョウはもちろん、コイと一杯の亀がたむろっています。


噴水が、広がったり、まっすぐなったり変化しています。


出口がだんだん近づいてきます。


お別れを言ってるような、マスコットでしょう。


最後に、え!!エノキは昔は「え」の木だったようです。


最後に、花と緑と自然の情報センターに入り(無料)情報を頂き、出口から出て、南出口から外に出ます。

広い公園をゆっくりと回り、約5時間を費やし、花木の情報を入れましたが、いくら覚えて居る事が出来るでしょう。

それでも新しい事柄に触れ、満足感一杯で帰路に着きました。



























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