2013/09/23(月(秋分の日))晴れ 本日の歩行20,000歩強
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は、個人の感覚で描いて居ます。
清荒神駅改札付近で、AM9:00集合に女4・男2が集まりスタートします。(9:04)
清荒神への長い参道を進みます。
商店街もまだ準備中で、ひっそりとしています。
中間点付近で、中山寺への分岐点があります。(9:11)
その横の広場には、白い彼岸花が咲いて居ます。
清荒神の参道には、出店が早くも店を出しています。
その横を通り、大林寺横のハイキング登山口でもある、大林寺参道に向かい、石段を登ります。(9:20)
石段を登ると、動物霊園の地蔵さんが、たぬきの格好で立って居ます。
奥の階段を更に登り、お墓の側に着きます。
衣服調整をしていきなり階段の山道に入ります。(9:30)
ロープの張ってある岩場を乗り越え、尾根に出ます。
尾根に出て少し進むと、六甲山系の見える展望の良い場所に出ます。(9:37)
崩れやすいざれ場の道を登ります。(9:42)
日差しがきついので、右に入り木陰で川の側を歩きます。
こもれびの指す谷道は、涼しい風も吹き快適に歩けます。
丸木橋を渡ったり、飛び石伝いに渡ったりと、変化のある歩きも楽しめます。
目の前に階段が見え、前が明るく成ります。(10:03)
階段を上がると、下に向かって「清荒神」の看板が立って居ます。
左の方に看板が立っておりそちらに進みます。
木製の堰堤が有り、「奥の院」の看板に矢印が上を指しています。
奥の院への道は、右の尾根に取り付いて進むようですが、私たちはもう少し西に進み、やすらぎ広場に向かいます。(10:15)
広い広場ですが、あまり利用されていないのか、猪が掘り返しています。
木々が紅葉を始めています。
冷たいぜんざいを湯がいたお餅を入れて楽しみます。
汚れが気になる公衆トイレも、どなたかが掃除してくださるのか、綺麗に使用できます。
奥の院への道も整備され広い道に成って居ます。(10:50)
奥の院道を右に見ながら、立ち入り禁止の看板が立つ道に入ります。
この先は、自衛隊の演習場が有りますが、本日は休日なのでお休みなのでしょう。
広い土道で歩き、工事をしている様な場所から右の山中に入る踏み跡にそって下ります。
石だらけの道ですが、広くしっかりしています。
暫く下って行くと、道が半分ほどくずれ川に流れ込んでいる場所が有ります。
その先に、宝塚自然休養林宝塚北中山やすらぎの道の看板が立って居ます。(11:11)
看板の右側から川沿いの道に下ります。
こもれびの林の中を、さらさらと流れる小川に沿って登って行きます。
幾度となく川を渡り、広めの渡渉をしてすぐに、右に小さく上る分岐に入ります。
小さな滝などを楽しみながら、踏み跡を外さないように登って行きます。
やや急な坂道を上り、風通しの良い場所で小休止します。
少し登りがキツク道も細くなり、左側には可愛い滝が見えます。
奥の院から中山への道に飛び出し、左に上って行くと、中山からの道と合流します。(12:06)
広くしっかりした道で、中山駅と奥の院の道標まで進みます。
中山方面へ進むと、聖徳太子碑が立つ展望の良い場所を経由して谷道で、中山寺に通じて居ます。
反対側の山道を登り何も見えない、広場だけの展望台(P461)に上がります。(12:13)
展望台から下り、山頂下の林の中でランチタイムにします。(12:15~12:55)
山頂には、多くのハイカーがいそうなので、登らずにバックし、最初に出会った奥の院分岐から、夫婦岩方面への道を下ります。
少し下ると、またまた奥の院分岐の道標に出会い、すぐ下の左への踏み跡に入ります。(13:07)
細い踏み跡で、すぐに急な下りに入り、シダに覆われた踏み跡を下って行くと、水のある谷に出ます。
いろんな滝を楽しみながら下ると、深い滝で道が無くなります。
滝の横の倒木を這い登り、乗り越えるとトラロープの張られた道に出ます。
ロープに頼りながら下り、滝の下に回り込んで見ると、なんとそこには細いが長い立派な滝が現れ記念写真です。(13:39)
その後も、川幅が広くなった谷の、滝を下り、沢を歩きしながら下ります。
小さな石を積み上げた堰堤が現れ、すぐに洗川沿いの登山道に合流します。(13:58)
その後も川沿いの道で、風も有り涼しいぐらいの気温で気持ち良く歩きます。
大きな堰堤を乗り越えると、彼岸花や萩の花が咲いて居ます。(14:18)
夫婦岩展望所分岐に着き、バスの時間が気になり始め、バス停へ急ぎます。(14:22)
阪急中山駅から温泉場へのバスが、14:43発で、急げば間に合うと急ぎますが、タッチの差で間に合わず、15:13発まで待ち、
温泉に入り、反省会を済ませ、楽しい一日で終われます。
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