恋ひとつ水に沈めて影朧 笑子 こいひとつみずにしずめてかげおぼろ

私が毎年 この時期に通っている
生れた町の小さな池・・・

曇天の朝の桜は
どこか 物悲しそうで・・・
切ない恋の句が詠んでみたくなりました
【朧】・・・春の季語です
春は空気中に水蒸気が多いために
様々のものがぼんやりと潤んで見えること
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みなさんへ・・・☆
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