五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

テル・ミー

2021-05-01 13:57:18 | 音楽

いつになったら平穏な日々がおくれるのか、誰か教えてTell Meってな訳で...。

The Rolling Stones(1964)われらがローリング・ストーンズの1stアルバム。
アルバム・ジャケットがタイトルもバンド名もない意匠でカッコイイ。

曲目といえばゴリゴリのブルースとR&BがいっぱいでこれこそStonesの原点
100点満点!と云いたいけど、ぼくは米国版に収録している"Not Fade Away"
バディ・ホリーの傑作を収録してほしかった。そんで"Now I've Got a Witness"
はカットしてもOKだけど”Mona(I Need You Baby)”を残せば完璧💯な12曲!
のデビューアルバムだろう。こんな了見の狭い見解はSpotifyやAmazon Music
などのサブスクで気楽に音楽を楽しんでる若者には、古びた価値観なのかな。

テル・ミー(Tell Me)は、ストーンズのオリジナル曲で米国での初シングル。
日本でも多くのGS(グループ・サウンズ)にもカバーされた名曲。英国では
アルバム収録のみで未シングル曲。ローリング・ストーンズのシングル曲と
アルバム収録曲のとらえ方にこだわりが感じられますね。

コロナ感染拡大中の5連休、ローリング・ストーンズの古いアルバムを幾つか
引っ張りだして聴こうかMONA,I Need You Baby!なも(何故名古屋弁)。

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たかがブログじゃないか

2021-04-10 21:56:33 | Weblog

 

淀川長治さん、永六輔さん、和田誠さん
本日4月10日は、ぼくが敬愛する三人の方のお誕生日。
和田さんが残念ながら2019年に鬼籍に入られ
とうとうお三方ともこの世にはいない。

残された書籍、音源、映像、映画etc...
宝物のような作品を選び出し、掘り下げれば
これからも新しい発見があるだろう

では
夢であいましょう
お楽しみはこれからだ!
サヨナラ サヨナラ サヨナラ。

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キッド

2021-03-01 00:08:55 | 映画

<ビバ!チャップリン>VIVA! CHAPLIN
1972年11月東和が『モダン・タイムス』第1弾上映を皮切に開始したチャップリン
代表傑作のリバイバル公開シリーズを憶えていらっしゃる方はもう60歳超えかな。
1975年には『キッド』を公開した。先日NHK-BS TVでの再鑑賞を機にエントリー。

キッド Charles Caplin in THE KID (1921・米) B&W 53分サウンド版/六巻*
製作・脚本・監督・音楽・主演 チャールズ・チャップリン 共演 エドナ・パービアンス
ジャッキー・クーガン、トム・ウィルソン、ヘンリー・バーグマン、カール・ミラー
チャップリン初の長編劇映画。これまでは、三巻、二巻の短編映画でした。
*(巻・・・映画のフィルムは、1巻が約10分程度に巻かれたフィルム缶に入っていた)

【ものがたり】
ふとしたことで捨て子を拾って育てるハメになった放浪者チャーリーが、
やがて実の親子以上の強く深い愛情で結ばれる微笑みと一粒の涙を誘う物語。

ストーリーは単純ですが、以下の点が今回さらに強く心に残りました。
我が子を捨てた母親が嘆き悲しむ所で、キリストが十字架を背負って
ゴルゴダの丘を登るシーンのインサート。
子供が警察へ保護されてしまった後、チャーリーが失意の中で眠り
夢を見るシーン(天使と、悪魔のささやきが交錯するファンタジー)。
このあたりに、チャップリンの芸術的野心が見て取れ感心しました。

そして、これがなんと100年も前(大正10年)の映画になるんですね。
まあっ貴方この傑作をご覧になっていない。怖いですね~、恐ろしいですね~
未見ならば是非観ていただきたい傑作です。ではサヨナラ サヨナラ サヨナラ

・・・ とか何とか云っても当時5歳の子役ジャッキー・クーガンが愛おしいのだ!
今回TVでの再鑑賞では孫を見るような心持ちで観てる自分が居て、なんだか
感慨深い。 年取ったな~

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明日は遠く

2021-02-11 19:15:11 | 音楽

緊急事態宣言の延長が続く…
平穏な日常(明日)を待ちわびながら~明日は遠く~

明日は遠く/エルヴィス・プレスリー(1999)
Tomorrow Is a Long Time / Elvis Presley
1960年代のエルヴィスは映画製作に没頭し、映画用に吹き込んだ
多数の曲がサウンドトラック盤や主題歌がシングル曲として乱発
されたが、映画の内容と同様に完成度が低下していった。

ところがだ!KING:ELVISが、ひとたび真摯に楽曲へ取り組めば
ブルース、R&B、フォーク、ロック、カントリー・・・など
圧倒的な表現力でなんでもこなしてしまう。これはエルヴィスの
1966年から1968年にレコーディングした曲から珠玉の18曲を収録。
各サントラ盤のボーナストラックやシングルB面に散在した楽曲から
隠れ名曲をパッケージしたもの。

ギター・マン” ”ハイ・ヒール・スニーカーズ” ”ビッグ・ボス・マン
横町を下って”...etc。そして、ボブ・ディランの隠れ名曲 ”明日は遠く
ELVISの偉大なパフォーマンスが甦るぜ!!”アイル・リメンバー・ユー

貴方もこれら渋い選曲の傑作の数々を聴いて
ELVISを見直す機会になったらうれしいなぁ。

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銀弾 ❛LIVE❜BULLET ロック魂編

2021-01-24 00:01:55 | 音楽

アニメ映画『銀魂 THE FINAL』が12週連続首位だった『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
映画観客動員数の首位を奪った・・・というのが巷の話題らしい。ふ~ん(あまり興味ナシ)
おいどんにとっては”ぎんたま”と言えば”銀魂”ではなく”銀弾”なんでごわす。ってな訳で
『銀弾 ❛LIVE❜BULLET ロック魂編』をいってみよう。

ライヴ/ボブ・シーガー&シルバー・バレット・バンド
'LIVE'BULLET/Bob Seger &The Silver Bullet Band (1976) 
ボブ・シーガーと彼が率いる”銀の弾丸<ぎんたま>バンド"が地元デトロイトは
コボ・ホールCobo Hallで繰りひろげるロックンロール・ライヴ盤だ。
ハードなロックとスロー・バラードの混ざり具合も よかね~。

この頃に2枚組のライブ盤を出すなんてよっぽど人気・実力とも伴わないと叶わない。
大手レコード会社CAPITOLもB・シーガーのデトロイトでの凄まじい人気に気圧されて
ドーン!と発売。哀しいかな日本では前作『美しき旅立ちBeautiful Loser』が細々と
紹介・発売された程度だったし、このライブ盤もさほど有名ではない(泣)。

コロナ禍で鬱鬱とした気分をぶっ飛ばしたいなら、ロックンロールの醍醐味、
ダイナミズム (dynamism)を発揮しているこのアルバムを訊け!と云いたい。
ボブ・シーガー&シルバー・バレット・バンドの日本でのコンサートは遂に
実現しなかったが、またいつかこんなライブに行ける日がくるのを期待しつつ
ロック魂がこもったこのレコードにもう一度針を落とそうか。

(余談)この頃の2枚組米国盤レコードの場合、1枚目レコード(1面目-4面目)、
2枚目レコード(2面目-3面目)の組み合わせなんだよね。当時のラジオ番組DJが
かけやすくする工夫だと聞いたけど。おいどんは、よく順番まちがえる ばい。

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