ここ最近ただ漠然と感じている「食の大切さ」
ある日購入した雑誌の連載記事に
小説家「小川 糸」さんが書いていたコメントです。
自分が日々何を食べるかは、決して自分だけの問題ではありません。
食べるという行為を通して、自分は自然や地球と繋がっていて、
自分もその一部としての責任があるという事を
忘れてはいけないと思います。
それに関連してこんな事も・・・
モンゴルでは鳥葬が行われているが、
近年火葬が増えてきている。
添加物や防腐剤の入った食べ物を食べていた人間の体は
鳥さえも食べず、土に還る事のできない人間の体は
そのままゴミになるだけ・・・。
それをモンゴルの人達は
「鳥にも食べられず食べ残されてしまう人間は
生きていたときの行いが悪かったからだ。」
と、解釈するそうです。
小川さんはその様子がとてもショッキングでしたと綴っていますが、
私も記事を読んでとてもショックでした
私が死んだら鳥達は私をついばんでくれる?
私は死んだらゴミになるだけ?
私はもう間に合わないかもしれないけれど、
子供達はまだ間に合う、間に合ううちに知っておいて欲しい。
食べ物がその人の体をつくっているという事。
食べるという行為が地球と繋がりのある事
ある日購入した雑誌の連載記事に
小説家「小川 糸」さんが書いていたコメントです。
自分が日々何を食べるかは、決して自分だけの問題ではありません。
食べるという行為を通して、自分は自然や地球と繋がっていて、
自分もその一部としての責任があるという事を
忘れてはいけないと思います。
それに関連してこんな事も・・・
モンゴルでは鳥葬が行われているが、
近年火葬が増えてきている。
添加物や防腐剤の入った食べ物を食べていた人間の体は
鳥さえも食べず、土に還る事のできない人間の体は
そのままゴミになるだけ・・・。
それをモンゴルの人達は
「鳥にも食べられず食べ残されてしまう人間は
生きていたときの行いが悪かったからだ。」
と、解釈するそうです。
小川さんはその様子がとてもショッキングでしたと綴っていますが、
私も記事を読んでとてもショックでした

私が死んだら鳥達は私をついばんでくれる?
私は死んだらゴミになるだけ?
私はもう間に合わないかもしれないけれど、
子供達はまだ間に合う、間に合ううちに知っておいて欲しい。
食べ物がその人の体をつくっているという事。
食べるという行為が地球と繋がりのある事
