全国の鉄道愛好家がつくっている「鉄道友の会」という
組織があるらしいが、その会でブルーリボン賞に近畿
日本鉄道の特急「ひのとり」が選ばれたとのこと。
室内も3列シートでなかなかいい。
たまに走っているの見ることあるのだけど、なかなか
乗る機会がないのだけど、これに乗って名古屋に行って
ひつまぶしや味噌カツ食べて、お土産にういろでも買って
帰りたいね。
ネットニュースを読んでいたら、こんな記事が
出ていた。
今では、別に珍しい話でもないのだけど70歳に
なる美術の非常勤講師をしている女性だけどITには
全く疎かったのだけど、タブレットパソコンのipad
プレゼントされたとことと、新型コロナウィルスで
授業がリモートになったことも手伝ってITに目覚めた。
ちょっとオーバーな言い方とも思えるけど正しく習うより
慣れろだ。使ってみると、今までの授業とは全く違った
進め方ができるし、生徒との遣り取りが紙だけでやって
いたのとは全く違うので、非常に遣りやすくなった。
ただ、当然紙には紙の良さがあるので、これからは
紙と電子デバイスを融合して授業に取り組みたいとのこと。
こういう例というのは、これだけでなくいっぱいあるし
まだまだ変わっていきそう。
風力発電というと結構あちこちで見かけるようになった。
あの大きなプロペラというのか風車というのか分からないが
プロペラが風で回ってその回転力で発電するというのは、
分かるのだけど、確かに台風などの強い風が吹くような
沖縄辺りでは、風が強すぎて壊れる恐れがあるので設置
出来なかった。その問題を解決出来そうな新しい風力発電の
装置が出来そうとのこと。写真では、分かり辛いかもしれないが
こんな筒状のものが回転する。
マグナス風車で、検索すると出てくるので興味のある人は
検索してみられたらいいと思うけど、これなら確かに今までの
風車と比べると強風には耐えられそうだけど、どうなんだろうか?
今は、まだ実験段階でこれからなんだろうが、期待できそう。
体長約3・2メートル、体重約10キロ超のアニメニシキヘビが
17日振りにやっと見付かった。
近隣の人は、おちおち寝てもいられなかっただろうと思う。
発見されたのが、飼い主が住んでいたアパートの屋根裏と
いうことで、正に灯台下暗しという感じだけどペットを
飼うのはいいけど、あんな大きな蛇を自室で飼って浸食を
共にするって、私には絶対に出来ないことだけど世の中には
ホント色んな人がいるのだなあ。
葛飾北斎の名前や彼の作品は、恐らく殆どの日本人は
知っていると思うが、5月28日から『HOKUSAI』という
映画が封切りされる。この映画は、是非観たい作品の一つで
出来るだけ早く観たいなと思っている。
北斎って90歳で命尽きるまで生涯で3万点以上も絵を描き
続けた江戸の浮世絵師なのだけど、計算上だが年間300枚
描いても100年はかかることになる。とんでもない数字だ。
どうして、そんなことが出来たのだろうか。しかも、
北斎は70歳の時、病で倒れ、命は助かったものの手のしびれが
残ってしまう。それでも「今だから見えるものがきっと
あるはずだ」と言って旅に出たという。
北斎没後、その名はヨーロッパに広まり欧米においても
多大な影響を与え、アメリカの『LIFE』誌が「この1000年で
最も偉大な業績を残した世界の100人」という特集を組んだ際、
日本人で唯一、北斎だけが選出されというから凄いね。