言い訳ではないけどね

なにか悪いことをしたとか、ミスをしたということでも
ないのだけど、私も多くはないけど、そのタイプかもしれない。

なにかというと、｢積ん読｣そうです、つんどく
考えてみたら、まだ読んでない本が結構沢山あり書棚やデスクに
積まれている。


　　（写真は、私のではありません。念のため）

興味をもったことや、知りたい内容は、最近は直ぐにネットで
調べてしまうが、ネットで検索した事柄などで参考文献や出てきた
小説などで気に入ると最近は、本屋にいかずamzonで買ってしまい
気が付いたら積まれた中に収まっている。

すると、その積まれた本を見てやっぱり読まないと勿体ないと
思い少し反省してしまう。
でも、5月に東京国立市で展覧会｢積読の山｣というのが開催され
同じような人達が本と言い訳と一緒に集まったそうだ。
よく似た人は、結構沢山いるんでちょっと安心。

ネット社会になって、確かに情報が溢れていて活字を読むより
ＰＣやスマホで読むほうが多くなり、新聞も最近は読まれなく
なった。先日も、電車の中で新聞を買って読んでいたら私以外は
周りを見ても誰も読んでなくて、皆見ているのはスマホだった。

少し逸れたが、この積まれた本は間違いなく興味を持ったもの
だし、大切なもので先日の記事には｢会いたい人｣みたいなもので
来るべき時を待っている｢未来｣だと表現していた。

そうやね、情報という面では古くなってるかもしれないけど
読まれるのを待っていてくれていると考えると、積読という
よくないイメージとは違ってくるよね。

デジタル表示の活字とアナログ表示の活字は、同じ文字であっても
何か違うように感じるのは、私だけなのかなあ？