007格好良すぎるで～

英国映画の代表作と思われる一作の００７だけど、この映画も
歴史があるよね。
なんと、今回が２４作目になるが半世紀以上も続いている。



ダニエル・クレイグがジェームス・ボンド役をするようになって
４作目だけど、すっかりボンド役が板に付いてきた。

ロンドンオリンピックでも、開会式に颯爽と登場もしたし
今回も激しいアクションを繰り返し冷静沈着というか冷徹な
性格でいて、ボンドガールのマドレーヌ役レア・セドゥーへの
愛情は、正反対というところもこの映画の魅力かも。



まあでも単独でも仕事を達成し、ひいては組織も守るという
格好いい役は、いつも通り。
でも、渋いというか苦みのあるダニエル・クレイグはちょっと
格好良すぎるかもなあ。

だから、0011の方がなんとなく親しみは感じるね。