サボテンのピンクの花

マミラリア・赤花高砂だと思います。

赤花？ピンク色ですが、可愛い花です。

蕾がたくさんあって、長期間咲いてくれそうです。

中型で丸型、子吹きが多いのですが、

親から子を離すのが、離れ難いのが特徴らしいです。

増やすには、切り取るのですが、

どの位増えるのか、見てみたいです。



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ピンクマーガレットの寄せ植え

ピンクマーガレットと紫のペチュニアです。

この色の組み合わせが、好きなんですが、

どちらも、暑さと寒さに弱い共通点があります。

加湿が苦手で、乾燥に弱いのも同じです。

寄せ植えは、同じ環境の花を植え込む様にしています。

マーガレットは、花芽の付いてない脇芽を切り取って、

挿し木にすると、秋までに大きな株に育ちます。

花が咲いた後は切り戻して、風通しを良くして、

月２回位、液肥をあげると、次々と花が咲いてくれます。



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銅葉のサルビア・パープルボルケーノ

サルビア・リターラ・パープルボルケーノ

シソ科　　　　　　　　耐寒性常緑多年草

ブロンズコレクターの私は、花より葉の色が気に入ってます。



カラーリーフとして、一年中、庭を彩ってくれています。

白い花が咲くと、コントラストが良く、目立ちます。



繁殖は、コボレ種がすごく出ます。雑草並みの発芽の良さです。

日向でも日陰でも、砂利石の間からでも育ってます。

雑草並みなので、水も肥料も必要ないですが、

肥料分のある花壇の中だと、７～８０ｃｍと大きくなります。



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ジシバリの花

地縛り　　　　　　キク科　ニガナ属　多年草

細い茎を伸ばして、小さなタンポポみたいな花が、咲いてます。

地を這って広がる姿が、地を縛ってる様だと言います。

日向から日陰まで、砂利道にさえ生える雑草です。

繁殖力の強さは、他の植物を消してしまうほどです。

花壇に入り込むと困りますが、他の雑草も生えないので、

他の大型の雑草除けになっています。



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オオデマリ

オオデマリ　　　　　スイカズラ科　ガマズミ属

日本原産のヤブデマリの園芸種で、落葉低木です。

全ての花が装飾花なので、手毬の様に見えるのでテマリバナ

１０ｃｍ大になるので、オオデマリと呼ばれる様です。

花だけ見るとアジサイの様ですが、開花時期が早いです。

強健で日陰にも耐えるので、土質も植え場所も選びません。

新しく伸びた枝に、来年の花が咲くので、切らない様にしますが、

大きくなって、小さく切り詰めるなら、花後にします。

花色は、白とピンクがありますが、

色着く前の、ライムグリーンの時が好きです。



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斑入りアマドコロ

斑入甘野老　　　　　ユリ科　　耐寒性多年草

下向きに、白い小さな花が咲いています。

斑入りの明るい葉は、花が無くても観賞価値があります。

切花は、ナルコユリと言う名で流通してる様ですが、

斑入りは、アマドコロの園芸種です。

甘野老は、根が甘い芋で、若芽は食用になります。

草丈は４～５０ｃｍの小型で、地下茎で良く増えます。

斑入りは、和風にも洋風の花にも合い、

シェードガーデンにも合う、重宝で世話無しの良い子です。



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多肉・ドラゴンズブラッド

コーカサス・キリンソウ　　　セダム属　　常緑

ドラゴンズブラッドと言う様に、暗い赤色です。

小さな花が連なっている様で、良く見ると可愛いです。

ブロンズコレクターなので、葉色で買いました。

暑さ寒さに強く、戸外で育てられる多肉の様です。

挿し木で増やせて、花のコンテナにも使えます。



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