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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

懸魚(げぎょ)の六葉(ろくよう)

2019-05-30 | 懸魚
六葉(ろくよう)は懸魚(げぎょ)の中央上部つけられた飾りで、六葉の中心からとび出ている棒は「樽の口(たるのくち)」、その根元の菊の花に似たものは「菊座(きくざ)」と呼ばれます。
菊座は饅頭の形をしたものもあり、これは円座(えんざ)と呼ばれます。
六葉は六角形のものが多いのですが、四角形、五角形、八角形のものや、花弁を模したものあります。

懸魚(げぎょ)の六葉(ろくよう)




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