立秋を過ぎていますが、まだまだ暑い日が続いています。
私が幼少の頃は最高気温が30度を越えると、「おいおい きょうは 30度 こえたってゆうじ。 どうりでアッツく感じるわけだわねー。」等といいながら大騒ぎをしたような記憶があります。
最近は30度を越えるのが普通になってしまい、大騒ぎをするのは35度を越えた時になりました。
1898年(明治31年)~2009年(平成21年)の松本の各月の平均気温のデータがありましたので、月毎の折れ線グラフを作ってみました。
これを見るとやはり暖かくなってきているのが実感できます。
5月のデータを見ると約3度ほど上がってきているように見えます。
1月は平均気温が氷点下5度以下になる事は1922年(大正11年)以来無くなっています。
上の表の後に、松本市の各年の平均気温の図を作成しました。
この111年の間に平均気温が2度ほど上昇しているのがはっきりと読み取れます。
私が幼少の頃は最高気温が30度を越えると、「おいおい きょうは 30度 こえたってゆうじ。 どうりでアッツく感じるわけだわねー。」等といいながら大騒ぎをしたような記憶があります。
最近は30度を越えるのが普通になってしまい、大騒ぎをするのは35度を越えた時になりました。
1898年(明治31年)~2009年(平成21年)の松本の各月の平均気温のデータがありましたので、月毎の折れ線グラフを作ってみました。
これを見るとやはり暖かくなってきているのが実感できます。
5月のデータを見ると約3度ほど上がってきているように見えます。
1月は平均気温が氷点下5度以下になる事は1922年(大正11年)以来無くなっています。
上の表の後に、松本市の各年の平均気温の図を作成しました。
この111年の間に平均気温が2度ほど上昇しているのがはっきりと読み取れます。
数字ではなくグラフ化されると一目瞭然です。
Good Jobです!
さて、どう対処すればいいのでしょうか?
困りましたね...CO2の削減とは言うものの...
とはいっても一個人で平均気温が上がってきているからどうすればいいのかということまでは分かりません。
気温の上昇も、長い地球の歴史の中でのうねりの一つなのかもしれません。
人間 一度楽をしたらもう後戻りは出来ません。
いまさら車の使用禁止といっても、誰も納得はしないと思います。
「どうすりゃ いいのか この私・・・」というところですね。