mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ダイコン(大根)の冬囲い

2020-12-02 | 農作業 記録
我が家の大根の冬囲いは、せんぜに50cm程の穴を掘って大根を入れ、上に蓋を被せる方法で今まで実施してきました。

今年は新たな2つの方法でダイコン(大根)の冬囲いを実施することとしました。

方法(1)
ダイコン(大根)の冬囲い
せんぜに幅15~20cm程で深さ40cm程の穴を掘ります。

ダイコン(大根)の冬囲い
冬囲いをする大根の葉がついている部分を鎌で削り取ります。写真右側の大根が葉のついている部分を削り取りったものです。

ダイコン(大根)の冬囲い
上の大根に掘りあげる際の助けとなるようにビニールの紐を結びつけて、掘った穴に大根同士が触れないように入れます。
写真の三本だけは根が上になるように、その他は根が下になるように穴に入れました。

ダイコン(大根)の冬囲い
大根の上に土が10cm程になるように土を被せます。
大根に結び付けたビニール紐は外に出しておきます。

ダイコン(大根)の冬囲い
土を被せ終わった場所に、市内の公園から頂いてきた枯れ葉の入ったビニール袋を置いて保温材がわりにします。

方法(2)
ダイコン(大根)の冬囲い
葉がついている部分を鎌で削り取った大根を肥料袋に入れて、はごや(納屋)にそのまま保管。

さて、どんな結果となるでしょうか。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生島足島神社 社務所南面破... | トップ | マツモトイッポンネギの保存 »
最新の画像もっと見る

農作業 記録」カテゴリの最新記事