きょう東京で脱原発のデモがあったようです。
「さよなら原発1000万人アクション脱原発で持続可能で平和な社会を目指して」
NHKニュースで知りました。
作家の大江健健三郎さんのアピール
原子力エネルギーは必ず犠牲と荒廃をもたらす。
私たちに何ができるか。民主主義の集会、市民のデモしかない。
今日のフクシマは、3号機が初めて100度以下を24時間以上継続でき、「冷温停止」に向けて、進んだようです。
一日も早い収束を望むのは当然ですが。しかし事故自体が安定的な収束状態に持って行けたとしても、まき散らされた放射能まで回収することはできません。何100年たとうと、事故の本当の収束はありえないことになります。
9.20(火)追記
呼びかけがあったのを、今日知りました。
「さようなら原発 5万人集会」
「1000万人署名へのキックオフ」とう位置づけなそうです。http://sayonara-nukes.org/shomei/
発言 落合恵子さん 大江健三郎さん 内橋克人さん 鎌田慧さん
澤地久枝さん 山本太郎さん 武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)
ドイツからのゲスト フーベルト・ヴァイガーさん(FoEドイツ代表/逐次通訳)