花の名前・木の名前・名前の由来

草花や木についている名前の由来。誰が付けたか分からないけど、知って納得のもの、「?」のもの、いろいろあって、面白い。

モズの幼鳥来庭・エゴの実を食べるかなぁ

2013年08月05日 | 四季の風景

長い長い梅雨がようやく明けた8月4日。
朝から小鳥の声がひっきりなし。
鳥たちもこの「梅雨明け」を待っていたようです。
エゴノキに2羽の小鳥が止まって、何かをついばんでいるのですが、エゴの木の実は「有毒」のはず。
実ではなく、「虫」を食べていた?
 

ちょっと見には「雀」でも、ちょっと違う。
ネットで教えてもらったら、「モズの幼鳥」とのこと。
まだ自分ではしっかり餌をとることができないので、親鳥が給餌を必要な時期なそうです。
エゴノキ実 

  ずいぶん長い間、同じエゴノキで、留って鳴いたり。

  庭に小鳥が来るのは、楽しい。
  傍若無人の「ヒヨドリ」だって、実は害虫をたくさん食べているらしい。

  庭に小鳥を呼びたい時は、
  園芸種や、環境が違う地方から取り入れたものではNGらしい。
  「虫と一緒に庭作り」 曳地トシ、善治著
  によると、古くからその地にある樹木や草花が、必要らしい。           原発廃炉に向けて