ももはな日記 ~南フランスでの子育て~

ボンジュール☆
ますますオテンバ娘に成長。
日本から遠く離れたここ南フランスで子育てをしています♪

お里帰りをしてました☆

2013年07月06日 | 1才半~2才
しばらく、ブログが更新できませんでした。

5月上旬から6月末までの丸2ヶ月間、私の家族や友人の住む実家にお里帰りをしていたのです。

この間、全く、ブログを更新する作業に至らず、実家に着くやいなや、
スーツケースを開けっ放しにして、すぐに、いろいろなところへ出掛けていきました。

昨年、出産後初めてのお里帰りをしたものの、たったの1ヶ月滞在で、正味28日間ほどだったので、
家族とゆっくりお茶を飲むこともできないくらい?慌しかった。

今年は、家族・親戚や友人となるべく会って、おしゃべりしたり、どこかにでかけたり、
一緒にテレビを観ながら、祖母とアイスを食べたりしたかったので、
普通に仕事をしている夫に、「休暇をどうにかしてほしい」と頼み込んで、
2ヶ月間の早め夏季休暇を取得してもらい、念願かなって、家族揃ってのお里帰りを果たしました。


日本に到着したのは、ゴールデンウィークの真っ只中。

早朝、関空に予定より、だいぶ早く到着し、
「混雑するだろう…」と、あらかじめ予約していた実家までのバス出発時刻まで、
かなりの時間待ったのが、ものすごく疲れを感じました。

夫と娘、そして私は、前日のマルセイユ空港からの長旅で、
48時間以上連続して移動しているため、
もうクタクタ…。
夫は、汗が止まらず、娘は、目の下にクマができていました。



早く実家に帰って、ゆっくりしたい…。

予約していたバスに乗り込んだものの、
今度は、高速道路が、ゴールデンウィーク中で、渋滞。
しかも、どこかで事故があったらしく?、益々渋滞。

そんなこんなで、
やっと無事、実家に着いて、
お土産を広げながら、母の手料理にありつけた時には、夫も私も、
そして娘もホッとしました。

1年ぶりに、地元にいる家族揃って、賑やかに食事を囲み、
今年新しく誕生した妹の赤ちゃんを、夫も私も抱っこさせてもらい、
とても幸せな気持ちになりました☆



娘と、妹の赤ちゃんを抱っこさせてもらっている夫。



シベリア上空を飛ぶ飛行機の外を撮影。