牛込日乘

日々の雜記と備忘録

いつの間にか…

2007-12-22 23:59:15 | Weblog
 …町なかには松飾りがちらほら。仕事はもう理想のスケジュールからはほど遠いので、年内にもうやらないことを優先的に決める(ま、年末年始の休み中にやるわけですが)。

 土曜日は朝から理事会の最後のお勤め。皆さん一年間ご苦労様でした。地域社会は色々な立場の人がいて成り立っていることを身をもって知っただけでも、悪い経験ではなかった。

 昼には某家具店から配達を頼んでおいたソファーが到着。今まで折りたたみベッドで代用していたので、ようやくそれなりの部屋らしくなった。ここひと月でものすごい勢いでしゃべり始めた娘が、「パパのおいちゅ」とか「でんちゃ、でんちゃ」とか言いながら喜んでいる。「椅子は分かるけど、なぜ電車?」と思ったのだが、まあ確かに電車の座席に似ている。といっても、そんなに乗ったこともないはずなのだが……。もっと驚いたのが、つり革を持つ真似までしていたこと。何かTVで映像でも見たのだろうか。


(すっかり冬支度)

 冬至だったので、午後四時頃にゆず湯につかりに銭湯に行く。同じようなことを考えていた人が多かったようで、思った以上に混んでいた。二十個くらいしかなかったので、ゆずの香りがイマイチ。もっと大量に入れないとダメだろう。

 その後、夜は読書会の忘年会をオールドメンバー五人でこぢんまりと決行。場所が神楽坂だったので、私が行ったことのある蕎麦居酒屋に案内。ここ二、三年は私も含め皆さん何かと忙しく、酒席をともにすることがほとんどなかったのだが、落ち着いたいい飲み会に。十時前に散会、私は二次会は遠慮して、冷たい小糠雨の中を歩いて帰宅。
 

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