goo blog サービス終了のお知らせ 

mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

由布岳と志高湖

2016-11-15 | 近郊お出かけ
「タデ原湿原」からの帰り道、
由布岳の裾野を歩き、志高湖にも寄ってきました。



わかりにくいかもしれませんが、
山肌の木々がモコモコと色付いています。
登山口から眺める由布岳です。



ハイウェイを降りて、町に入っていく付近からの眺めは、山頂が二つに分かれて見えます。



ケヤキが紅葉し、散り始めていました。



こちらもススキの海です。

志高湖は日曜日とあって賑わっていました。
いつものように湖を一周します。
スワンボートは全て出払っているようです。
池の白鳥やアヒルや鯉は餌をもらおうと人影に寄ってきます。





赤い色は湖のもみじが一番でした。







夕陽を受けて、
水鳥たちの泳ぐ軌跡が光の線をつくります。



穏やかな秋の一日でした。




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タデ原湿原

2016-11-14 | 近郊お出かけ
きょうは朝から雨が降っていますが、
昨日は行楽日和でしたので、紅葉を探しに山へ出かけました。

いつものメンバーです。

湯平温泉を抜けて、やまなみハイウェイに乗ります。

まずは「タデ原湿原」へ





見渡す限りススキの海です。

湿原を守るために木道が造られています。
ススキが人の丈よりも高くて見えませんが、
湿原の中はこの道を進みます。

残念ながらススキが陽に輝くいちばんきれいな時は過ぎていました。
ススキの中にヒゴタイも枯れ残っています。



リンドウを枯れ草の中にわずかに二輪見つけました。





湿原が形成された歴史は長く、ここでは触れませんが、
「タデ原湿原」は国内最大級の規模を誇る湿原だそうです。
春には野焼きも行われ、水鳥や植物は守られつつ、こうして私たちも湿原を楽しむことができます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉狩り

2016-11-13 | 近郊お出かけ
紅葉狩りに出かけました。


三俣山をバックにススキが茂るタデ原湿原


由布岳


志高湖のもみじ

タデ原湿原は、黄金に輝くススキには少し遅かったようですが、湿原に造られた木道を歩く足取りも軽く、
ススキの海を堪能しました。

由布岳は裾野の木々がモコモコと色付いていました。

志高湖は赤や黄色に、もみじがどこよりも鮮やかでした。

まずは三様のショットから、
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギャッベ展

2016-11-12 | 作品展覚書
きょうから「いとしや」で開催の「ギャッベ展」へ
行ってきました。



会場いっぱいに200枚のギャッベを見ることができます。





一枚一枚が手織りです。
南ペルシャ遊牧民の暮らしから生まれたギャッベです。

私は初めて見たのですが、
ギャッベの織り機です。



織り手の女性が使用する織り機は、直立した織り機ではなく、地機(ぢばた)と呼ばれる、地面に設置される水平タイプのものです。
糸の結びが一列仕上がると写真上の櫛のような緯打具で打ち固めるそうです。
持ってみましたがとても重いものでした。
織る作業は大変力もいりますし、長い時間もかかることでしょう。



大きなギャッベは一枚、一枚めくって見せて下さいました。
真ん中は会場一階で見た小さなギャッベです。



小さなギャッベは椅子の上に丁度くらいの座布団サイズです。

大変な目の保養でした。

色も模様も一枚として同じものはありません。



私はこんな可愛い模様ものが好きです。
(模様のところだけ撮ったものです)



女性が着る衣装も展示していました。



「いとしや」での展示販売は20日までです。
ご興味のある方は是非お越しください。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皇帝ダリア

2016-11-12 | 雑記  花
やっぱり今年も撮ってしまいましたね。

青空をバックに皇帝ダリアが咲き始めました。





蕾もいっぱいです。

近くの花農園の皇帝ひまわりも咲いています。





道路端からだと花がよそをむいてしまっています。
「畑に降りて撮っていいよ」と言っていただけたので、
次は太陽に向かって咲いているひまわりを撮りましょう。



どちらも大きな蕾がたくさん付いているので、
花はながく楽しめそうです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする