現在、大分市美術館で「第47回市美展」が開催されています。

大分市美術館は、これまでにも紹介したことがありますが、
緑の森に囲まれた気持ちの良い場所にあります。

今回、教えてくださる方がいて、私も作品を出しました。
1000円の参加料で誰でも参加できます。
洋画、版画、日本画、書、写真、彫刻、工芸、デザインと部門も広く
今回は484点の作品が一同に会しました。


工芸部門の展示の様子です。
モラの向こうにある「豊後絞り」の作品が賞を受けていました。
布では染色と織が主で、モラのほかはパッチワークが一点でした。
工芸部門のジャンルは、
陶芸、染色、木工、竹工、人形、その他となります。
大分においてはまず、「書」「写真」「洋画・版画」が多いのに驚かされます。
この部門だけで350点ありました。
それに比べて工芸部門の数の少なさには首を傾げました。
どうしてなのかなー。
とても印象的だったのは、その中にあって若い作家もがんばっていると思われたことです。
デザイン部門は若い力を感じました。

この外にむいた明るい場所に「デザイン」部門が飾られていました。
「モラもこの場所に飾ってほしいなー」と思いました。
若い人に混じりたいということではないのですよ。
陽の射す明るい場所が好きなだけなんですが、、
初めての「市美展」で感じたのは、自分のモラが少しも魅力的でなかったことです。
どうしたらこうした場所で魅力を発揮することができるのか、これからの課題です。

大分市美術館は、これまでにも紹介したことがありますが、
緑の森に囲まれた気持ちの良い場所にあります。

今回、教えてくださる方がいて、私も作品を出しました。
1000円の参加料で誰でも参加できます。
洋画、版画、日本画、書、写真、彫刻、工芸、デザインと部門も広く
今回は484点の作品が一同に会しました。


工芸部門の展示の様子です。
モラの向こうにある「豊後絞り」の作品が賞を受けていました。
布では染色と織が主で、モラのほかはパッチワークが一点でした。
工芸部門のジャンルは、
陶芸、染色、木工、竹工、人形、その他となります。
大分においてはまず、「書」「写真」「洋画・版画」が多いのに驚かされます。
この部門だけで350点ありました。
それに比べて工芸部門の数の少なさには首を傾げました。
どうしてなのかなー。
とても印象的だったのは、その中にあって若い作家もがんばっていると思われたことです。
デザイン部門は若い力を感じました。

この外にむいた明るい場所に「デザイン」部門が飾られていました。
「モラもこの場所に飾ってほしいなー」と思いました。
若い人に混じりたいということではないのですよ。
陽の射す明るい場所が好きなだけなんですが、、
初めての「市美展」で感じたのは、自分のモラが少しも魅力的でなかったことです。
どうしたらこうした場所で魅力を発揮することができるのか、これからの課題です。