新型インフルエンザワクチンの優先接種

本日仕事休み。

今日は一日のんびりのほほ～んと過ごそうかと思っていたのですが、かかりつけの病院にて、新型インフルエンザワクチンの優先接種を受けてきました。

（私の持病である関節リウマチは、「新型インフルエンザワクチンの優先接種の対象とする基礎疾患」にあてはまります。
リウマチで得したことなんて滅多にありませんが、今回だけは助かりました。
何せ職場は老人ホーム、しかも、仕事は何があっても休めない状態なもので）

私のかかりつけは大きな総合病院。
接種日初日は、かなり混むのではと思い、とりあえず『優先接種対象者証明書』を先生に書いていただき、近所の個人病院で受けるつもりでした。
けれど、「大丈夫、すぐ受けれますよ」と言われ．．．本当にすぐでした

ただ驚いたのは、季節性のインフルエンザワクチンは、中央採血室で他の血液検査の人に交じって受けていたのに、新型は、ちゃんと専用の部屋が設けられ、名前が呼ばれたら一人ずつ部屋に入り、先生の簡単な問診の後、看護師が接種。
その後、先生から副作用など詳細が書かれたプリントを受け取り終了という具合。

正直、能率悪そうな感じでしたが、はじめてのことなので、病院も慎重にされているのでしょう。
新型というより、「特別インフルエンザワクチン様」って感じでした。

100％安心というわけではありませんが、「インフルエンザに負けないぞ！」という気持ちがさらにパワーアップ。
せっかくお先に受けさせていただいたのだから、また頑張らねば