Amarantine
Amarantine
Amarantine
らべじゃべじゃ~
EnyaのAmarantineを買いました。
というか、発売日に届いていたはずなのですが色々の忙しさでそのままダンボールに入れられて御引越しされていたらしく、もちろんそのまま忘れていたのですが、近頃出かける先々でEnyaを散々耳にした挙句に「え、今回は悪くないんじゃないすか?」と思ったのでさっそく帰って聴いてみる事にしたものの、引越しの荷物であるダンボールの殆どを占める、単に一語CDとマジックで書かれた数あるダンボールの中から探し出すのは並大抵のことではなく、なんとか年内に探し当てて聴く事ができましたという状況。
そんなわけで今年最後を飾るのはこれになりました。
苦労して探してたのはこの曲にそこまで惚れ込んだという訳ではなく、単に出先で耳にした時にAmarantine×3の後になんて言ってるか判らなくって気持ち悪くて気持ち悪くてしょうがなかったので、今年の憂いは今年のうちにというのが最大の理由。
まー、結論を言えば何も言ってなかったんですけどね・・。
というか年末休みの時期に入ってから、あんま更新できてないにも関わらずアクセスカウンタが激増しちゃってますが、こんな駄文を読んでくれちゃっている方も居るんですね・・・。
ありがたいですね、つか申し訳ないです。
読んでくださっても何も得は無いですよ・・。
今年ここに来て下さってた全ての方々、ありがとうございました。
来年もこんな感じかと思いますが、暇で暇でどうにもこうにもならない程暇な時にでも訪れてください。
では良いお年を。
残り2時間でネットワークから切断されます・・・。
改めて近作は良い感じですね。
Enyaをこれ程聴いたのはCelt以来な気がします。
前作なんてまるで覚えてないですから・・。
これまでの作品に比べると自然や人間の心を超越した崇高さが感じられます。
"The River Sings"は激しい感じで躍動感があります。滝のイメージがします。
"Long Long Journey"は豪華客船に乗ってのんびりと船旅をしている感じですね。
フィギュアスケートのテーマソングに使われていましたね。
"Sumiregusa"は初め、まさか日本語とは思っていませんでした。
J-Popのような言葉が分かりすぎる煩わしさが全く感じられませんでしたから。
前にPanasonicのVIERAのCMに出てきたときよりも一層厚みを増しましたね。
エンヤとしてはあのままではちょっと物足りないと思ったので、あの後手直ししたのでしょう。
"Amid The Falling Snow"は冬に聴くとピッタリですね。心が温まります。
今回はゲール語の曲はありませんでしたが、ローマが考えた架空の言語"Loxian"の歌が何曲か入っていました。
トールキンのエルフ語の影響を受けて作ったのです。