とりあえずニール・ショーンに謝ってきてもらうとして
リメイクではなくリイマジネーションだとかなんとかいう言葉がそこはかとなく懐かしく感じる昨今
猿の惑星がまたも映画化されるとの事ですが、
予告編を見るに、2作目以降は全く話を覚えていないシリーズ作中に
同じ様なシチュエーションのものが既にあった様な気もしており
リメイクし易いし知名度があるから収益も予想し易いからやりましたがそれが何か
といった製作側の熱い心意気が感じられる2011年10月。
リメイクにおいてオリジナルが勝ち得た支持を幾らかでも獲得できるか否かは
オリジナルに対する愛と敬意をどこまで表現できるかに掛かっているといっても過言ではなく、
その点ではどうにもリラックマに劣る気がしてならない今日この頃。
何故作ってしまったのか教えてください。