甘く見た桂川で・・撃沈 ＆ 魚野川・・イマイチ

7月１２日(土)
今日は、友人のエイトマンを連れて釣行。

ほぼ初心者のため、放流量が多くて誰でも釣れる川として桂川を選択。

現地に到着し、現地の囮やに情報を聞くと、「いまは渋いが、11時には釣れるようになる。」と断言。


それでも、8時半釣り開始、鉄橋の下、やはり人が多い。


はじめに、エイトマンのための仕掛けを、解説しながらセット。

次に、チャラ瀬での泳がせ釣り解説、及び見本を見せる。

そして実践。

しばらく様子を見るが、釣れなければ次の段階に行けないため、どうも出来ない。


結局、11時に場所移動。「囮やさん、ごめんなさい。」

前回の実績のある猿橋方面へ。早お昼を済ませ、午後の部開始。




この上流部に、いかにも釣れそうな良い色をしたトロ場があり、そこを泳がせ釣り。

私、すぐに２匹掛けたので、その場所で、エイトマンに再度挑戦してもらう。

見ていると、釣れそうな雰囲気あるので、近くで釣りをしながら見ていると・・・『釣れない。』

しばらくして、仕掛けを見直すと、逆バリが外れておりました。《ガァーン》

そんなこんなしている間に、零子が、チャラ瀬で、今シーズン初の、多釣りをしてました。

なんと、今日まで、最高１匹だった人が、なんと、なんと、９匹釣ってました。<事件です>

最後に、大物を掛け、胸まで深場にはまり、逃がしてしまったそうで、それが釣れれば、ツ抜けかよ

ちょっと興奮状態でしたね。

本日の釣果：零子９匹、海底人３匹、エイトマン１匹。<泣>

7月13日（日）
釣れなかった日の翌日は、納得できないため、再釣行と決めています。

疲れるのを承知で、魚野川へ行ってきました。

今年の魚野川は、川相がガラっと変わってました。

石内の囮やに着いたのが午前７時。話を聞くと、I橋周辺がお薦めとのこと。
I橋下流　　釣り人少ない。



意外にも水が普通より少ない。

私は、橋の上へ、零子は橋の下に。

橋上の、１か所、流れとたるみがあるところで。




なんと６連荘。良型2匹、普通サイズ３匹、チビ１匹。（黄色い鮎が釣れた）






その後ピタッと止まり、上へ釣り上がる。
昨年、大きな淵だったところもこの通り。水がない。

途中とっても釣れそうな雰囲気あるところがあったが、期待外れ。



3人程釣り人と遭遇したが、パッとしないとのこと。

11時過ぎ、I橋下流に戻ると、釣り人でいっぱい。


零子は、5匹とのこと。


見てると、釣れる人、釣れない人、さまざま。

午後は場所を変えようと、日通裏へ。

川原の駐車場がない。川で寸断されている。まったく変わってる。
なにげなく＜新型ヴェゼル＞です。


釣り人少なく、しかも誰も釣れてる人見なかった。

もちろん、我等も一時間ほど竿を出すが、全く釣れず、終了。


この２日間の感想は、イマイチでした。

引きを楽しむには程遠く、欲求不満が残ってしまいました。

自宅へ帰って、無心に草むしりをしました。

なす、きゅうり、とまとは、元気でした。




メロンは、このざまでした。


本日の釣果：海底人８匹、零子５匹。

さて、来週は、千曲川か、那珂川か、神通川へ行って、手ごたえを感じたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。
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