鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

『朝倉さや』にハマっています。

2021年01月08日 | 日記
1ヶ月くらい前のこと、何気なくスマホのYouTubeを見ていると、山形弁で「木綿のハンカチーフ」を歌っている女の子がいました。「何だ、こりゃ」、とその時は思いました。


それから、しばらくは忘れてましたが、たまたま、またYouTubeで彼女の歌を聞いて自分の中に〝異変〟を感じ取りました。


「なんかいい」・・・いままであまり感じなかった不思議な感覚でした。
山形弁によるカバー曲がどんどん出て来ます。しかも昭和の時代の私の好きな曲がいくつも、いくつも。
木綿のハンカチーフ、タッチ、ロビンソン、島唄、ひだまりの詩、私がおばさんになっても、さくら、木蓮の涙、等々。なまり歌というらしいですが、方言で聴く歌は、田舎者には、より心に入り込んで来ます。
これらの歌を聴いていると、単なるカバーではなく、朝倉さやの歌として入ってきます。
YouTubeのコメント欄を読んで見ると、誰もが賞賛の嵐、歌唱力が凄い、なんか涙出る、心に染みる、天才歌姫、等々。


あるコメントには、「スーパーでさばの味噌煮という歌が流れ、あまりに良い曲なのでネットで調べまくってやっと朝倉さやに辿り着き、それ以来夢中です。」というのもありました。
・・
そして、朝倉さや作詞作曲の〝新・東京〟という歌を聴いて持って行かれました。
素晴らしい曲です。何度も何度も聞いてしまいます。



そして、気がつくとCD買ってました。「マストアイテム」・・オリジナル曲とカバー曲




なんか2度も民謡日本一になったとか。
民謡とJ-POPを融合させた〝酒田田甚句〟民謡が苦手な人にも受け入れられる歌だと思います。






2013年にメジャーデビューし、テレビにも出たり、アマゾン配信第1位になったり、日本レコード大賞企画賞取ったりとか、まったく知らなかったです。


いま静岡でひとり観光協会として活躍中らしいです。(YouTube発信中)

朝倉さやさんは、めがねをかけています。決して美人の部類ではありませんが、だんだん綺麗になってます。愛嬌もたっぷりでかわいらしい歌手だと思います。


知ってる人は知ってるでしょうが、知らない人も多いと思います。
私のまわりの人達に彼女の歌を勧めてみました。でも、あまりに強く押しつけがましく勧めたためか、その後誰も彼女の話はしません。(笑)


でも、ぜひ騙されたと思って聞いて見てください。
なまり歌のカバー曲から味わってもらい、「新・東京」で虜になるはずですよ。

たぶん多くのファンから、「今頃かよ」と言われそうですが・・

    では。
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ 甲信越釣行記へ
にほんブログ村