鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

Gフィッシングショーでのテスターアドバイス。

2018年02月19日 | 日記
30.2.18(日)
今日は群馬フィッシングショーへ。


ずっと悩んでいた鮎竿とベストも決めました。

銀影競技メガトルク:急瀬抜H90-V

神通川で良型狙います。

ベストは新し物好きな傾向が見られます。


あと、アウトレット販売でレインウエアーとリュックを購入。

これで、始動準備完了です。


今回は、テスターさん達のお話をちゃんと聞きました。


誰が云ったのか、よく覚えていませんが、私のような未熟な釣師にとって肝に銘じるべきアドバイスがいろいろありました。

・細い糸、小さいハリに惑わされるな、高切れするより確実に鮎を仕留めることが釣果につながる。

・水面上の変化のある場所(水面が盛り上がってたり、白い泡が見えたりする)は、底石に大きい石があり良 いコケが付いている。

・みんなが釣ってる流れ(スジ)を外して釣れ。立ち位置を1歩前にしたり、後ろにしたり。

・みんなが釣ってる足下が狙い場。

・川を歩き回れば3年で慣れて首下まで入って釣れる。または、流されてしまうかも。

・釣れていない川でも釣れるエリアがきっとある。

・トロ場、急瀬が釣れない時は、浅い瀬が狙い場。

・錘はオトリが弱ってからではダメ、錘を使うならオトリが元気なうちに。

・小さい鮎や白い鮎が釣れたら場所移動。

・良い感じでオトリ操作が出来て2回流しても反応がなければ移動すべし。

・・・

聞いたこと・・あるあると思いましたが・・・全然実践出来ていませんでした。

以上の話は備忘録として、シーズンが始まって、釣れなくなったときに、また基本に戻って見直したいと思います。


今回は、ハミアト君と一緒に行ったのですが、川でニアミスしていつも会えない怪しい鱗人さんとnasさんにようやく会えました。

次はぜひ川で会いたいものです。


  では、




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季節が動いた。

2018年02月14日 | 日記
30.2.14(水)
毎日寒い日が続いてます。

今年は厳冬で毎日変わり映えなく朝は超寒いです。

ですが、今日、変化を感じました。

1月末の川の様子です。

数えて見ると70羽まで数えられた白鳥



今日の川の様子です。

白鳥が1羽もいません。




見物客は、女性がひとり鴨を見ていますが。

白鳥は季節に敏感で、人間は季節に鈍感です。


18日は群馬フィッシングショーだし、そろそろ釣り始動の季節ということでしょうか。


      では、


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イチゴ狩りとイチゴの効果効能。

2018年02月11日 | 日記
30.2.11(日)
世間では3連休の中日。高速道路は渋滞しちゃって行楽地は混雑する日です。

そんな日に、イチゴ狩りに行ってみました。

そしたらやっぱり、高速は渋滞で、目的地は車で満杯。

でも、大きなイチゴ園なので別場所にイチゴバスで護送され、イチゴ狩りは成立しました。




制限時間は30分と短めでしたが、食べ過ぎて結局時間を余すほどでした。










イチゴの種類は、べにほっぺ、やよいひめ、あきひめ、四つ星、おいCベリー、かおりの。

あまりに食べ過ぎて、味の区別はつかず。

お腹いっぱいになってもまだまだ食べられます。



小さい子供が美味しそうに食べてます・









イチゴの効果効能について含まれる物質から調べてみました。

・イチゴ7粒で1日の必要ビタミンCが取れます。今日は10日分食べましたが、必要量以外は外に出てしまう のでたくさん食べても無駄ですが・・・
・ビタミンC豊富でいまなら風邪予防に効果大。
・アントシアニンは眼精疲労を改善、糖尿病網膜症の改善にも効果あり。
・ペクチンは水溶性食物繊維で、コレストロール値を下げる、血糖値の上昇を抑える、疲労回復効果がある。
・カリウムは高血圧の予防、改善に効果がある。
・キシリトールはもちろん虫歯に効く。 
・その他として、疲労回復・免疫力向上・感染症の予防・生活習慣病の予防・貧血の改善・老化防止・美肌・ がん予防になる・・等々。

 何だか良いことばかりです。毎日イチゴを食べていれば、健康寿命の長寿は間違いなしです。

 さぁ、明日から毎日イチゴを食べましょう。

ただし、食べた後、しばらくは頻尿になります。


    では、


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アユ冷水病の被害軽減対策

2018年02月08日 | 日記
30.2.7(火)
今日は、地元ブロガー ハミアトさん、koizumiさんにご一緒させてもらい、水産業関係機関の発表会に行って来ました。

久しぶりに訪れた県庁です。


会場には、多くの漁協関係者、水産試験場関係者、一般人が集まってました。



内容が盛りだくさんのため、特に興味を惹かれた「アユ冷水病の被害軽減対策」について少し書かせてもらいます。


群馬県では1994年に初めて冷水病が確認されたそうです。その後は、本疾病による放流アユの大量死が続き、大きな漁業被害をもたらしています。

アユ冷水病の軽減対策としては、本疾病に耐性を有する人工種苗を開発することが急務となっています。

その実験として、江戸川下流で捕獲した海産遡上アユに冷水病菌を腹腔内に注射し、生存出来たアユにまた注射、計3回の注射により生存できたアユを親魚として養成。そして交配により冷水病耐性アユを作出したとのこと。
比較実験として、上記の冷水病耐性アユと、水産試験場で長期継代飼育を行っている系統アユと、海産遡上アユの交配系を比べた結果、上記冷水病耐性アユの生存率が高いことが明らかとなった。
2017年、冷水病耐性アユを神流川(上野村)に4月に放流し、解禁前後に調査した結果でも、その優位性が確認されたようです。水産試験場の皆さんが、魚にしるしを付けたり、定期的に捕獲をしたり、大変なご苦労をしていることを知りました。
何年もかけて実験を積み重ねているのも頭が下がる思いです。

発表ではグラフ、表等を使ってわかりやすく説明してくれましたが、大雑把には上記のようなことかと思われます。もしかして、間違っているかもしれませんが責任は取りません。


また、当たり前のことですが、アユ冷水病の発生を防ぐには、保菌検査で陰性が確認された種苗をオトリとして扱う必要があること、釣り人は他の地域からオトリを絶対に持ち込まないことを肝に銘じなければなりません。

これらの発表を聞いて、水産関係者は長年に渡ってたゆまぬ研究と実験をしているんだなと改めて感じさせられました。簡単に冷水病の発生しないオトリを使えばいいのにと考えていた自分が恥ずかしい限りです。

・・

発表会終了後、32階の展望室から絶景を堪能しました。
子持山と利根川

赤城山

前橋市内

榛名山

西の空



     では、

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e-Taxに挑戦してみた。

2018年02月02日 | 日記
30.2.2(金)
確定申告の季節です。

今年で3回目となる確定申告、昨年までは、パソコンで確定申告書を作成し、添付書類を申告書に貼付し役所に出向いてました。

・・

さて今年は、以前から気になっていた、e-Taxに挑戦してみました。

家電店でICカードリーダライタを2700円で購入。マイナンバーカードは作成済、準備はOKです。
パソコンに決して強いとはいえない自分に操作ができるのか、興味が持たれます。
出来なければ2700円の損失です。

カードリーダライタをパソコンに接続し、事前準備開始です。

やはり簡単には行かず、何度かやり直してセットアップ完了。これでちゃんと出来ているのか不安は残ります。

次にe-Tax申告書を作成。これは昨年までの確定申告書記入と同じなので無事終了。

最後に、「送信」の画面になりました。かなり不安です。
なかなか「実行」が出来ません。何度も確定申告画面に戻り、再チェック、再チェック。

そして、勇気を持って・・・「実行」。
数秒後、これでいいのか、不安が増大。
不安が頭に残ります。

・・

翌日国税局に問い合わせ。受付はメールボックスで確認出来るとのこと。
指示通り確認すると、受付完了になってました。ひと安心です。

次に考えたのが、不備があったらどうするのか。
翌日管轄の税務署に問い合わせると、何かあったら税務署の方からメールか電話で連絡があるとのこと。


ということで、終了です。やれやれです。

慣れないことをすると疲れます。

あと、suicaの残高も確認できるとか他の機能もあるらしいですが、それはまだ解明できていません。

・・


ちなみにe-Taxの良いところ
・1月4日から24時間いつでも申告出来ること。
・税務署に出向く必要がない。
・源泉徴収票、控除証明書類他を提出する必要がない。
・還付がスピーディーに処理される。

実際まだ受付されたところなので、このままスムースに還付金が入るかどうか分かりませんが、うまく行けば、今回の選択は良いチョイスだったかも知れません。

・・

・・

「・・・今頃」と思う人もいるでしょうが、そうでない人は参考にして下さい。


      では、



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