鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

夕日は沈んだが、ウキは沈まず。

2015年06月30日 | 日記
27.6.29(月)
今日は2時間かけて新潟県直江津港へ。

本気の釣りで、朝4時から夜7時過ぎまでの長期戦。

昨日は強風と雨であったが今日は天気回復、波は2メートルから0.5メートル予想であったため期待は大。

前回釣れた黒井堤防に着くと、波高し。


そのうち治まるであろうと堤防での釣りを開始。

時々堤防に波がかぶり、ちょっと不安。


先端にいた人は波でバケツを流されることも。


でも、そのうち治まると思い撤退せず。

遠投投げサビキから始めるが、波高く、潮が大きく流れておりコマセが有効にならずまったく釣れず。


しばらくして、相方のエイトマンがサビキを開始すると、米粒アジがスズナリに釣れる。



チッチャイにも程がある。



ただ、時々豆アジが掛かり7匹ゲット。

私はウキ深瀬釣りを試すが、全然釣れず。

まわりも釣れてる人なく、徐々に撤退して行く。

お昼まで粘ったが、風、波治まらず、直江港内に移動。

        ・
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港内の波は少し弱めだが、投げさびきのウキは流されダメ。

ルアーをやってみたが反応なし。

まわりもまったく釣れていない。

港内を情報収集に歩き回ったが、「1度も当たりないよ。」との会話が聞こえる。


夕方には波が治まり良い感じになるが、それでも釣れず。


夕日が綺麗である。

徐々に沈んで行く。

何とも綺麗に沈んでいく。



一方、ウキは沈まない。

まわりの人のウキも沈まない。

夕まずめから夜にかけては、アジが沖から戻ってくるはず

夜になり、ケミホタルを付けた発光緑色のウキが海面に10個以上光っている。

どのウキも微動だにしない。


夕日が沈んでもウキは沈まない。
やる気満々の時はよくこういうことがあるものです。



今日は結局坊主で終了。こんな日もあります。

得るものなく、ドッ疲れの1日でした。

次は、鮎釣りに戻ります。



                       では、

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笹濁りでも釣れる依田川

2015年06月26日 | 日記
27.6.25(木)
今日は依田川釣行です。

毎年新幹線下から始めます。

天気はまずまずですが、川は笹濁り・増水でした。


囮やさんの話では、「昨日はもっと濁っていたけど釣れてたよ。」とのこと。

その言葉に勇気づけられ釣り決行。

流れがきつくおとりを入れる場所に一苦労でしたが、何とか流れのゆるい場所を見つけ開始。


釣れます、ポツポツと。

でもちっちゃい。

小気味よく掛かります。

でもチッチャイ。


順調に掛かりだしたものの、ここで問題発生。

釣っては、ケラレ、釣ってはバラし、が連発。

釣果はツ抜け時点で急停止。

針をチラシに替えたら掛からないし、イカリ7号から6.5号に替えても効果少。

何故なんだろう?と、いろいろ考えてみましたが、はっきりした原因分からず。

もしかして、この川の鮎の川が硬いのかな?(千曲川の鮎は硬い)

刺さりが悪いから外れるのか、もっと頻繁に針交換が必要だったかも。(何回か替えたし)

時すでに遅く終了。

結局釣った数と同じくらいの数をバラしてしまいました。

もう1度「鮎の釣れる人釣れない人」を読み直そうと思います。


でも天気は良かったし、小気味良い当たりはいっぱいあったし、まぁ、いっか 

あきらめはいい。

依田川の鮎はまだ小さい気がしますが、数はいっぱいいるようです。

7月になれば、良い釣りができると思われます。

帰りに千曲川見ましたが、

 いつも濁ってますね、釣れれば大きいのに、ホント残念な川です。

                      では、



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釣果が下降線・・・渡良瀬川

2015年06月21日 | 日記
27.6.20(土)
今日は良い天気。暑くなりそうな絶好の釣り日和。


期待すると釣れないのが「世の道理?」

朝7時過ぎに釣り開始、意外に空いている。

前回、前々回、比較的釣れていたこんな場所

前々回ジャカジャカ釣れていた瀬


何と、期待を裏切られる。

「こんなはずでは」、はよくあることです。

瀬を釣り下がって1匹の釣果。

釣り方忘れたかもしれない。

ただ、まわりの人も釣れていないので、場所を橋上のとろ場に移動。


ここではまわりの人時々釣れている。

竿を立て、辛抱強く待っていると、


良型がかかり始めました。




場所によって違うんですね。ここでは4連チャンできました。
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お昼休憩を取り、午後また同じ場所へ。

そしたら、当たりが止まってしまいました。

釣れてる人は対岸で釣っている人ひとりだけ。

コンスタントに釣れてます。

曳舟を川岸に置いていたため、釣れる度にバシャバシャ川岸を歩いて舟に入れていたので

こちら側の人に「騒がしい」と文句言われてました。

2度ほど、大きな衝撃があり竿を上げたのですが、ケラレました。

7号イカリなのに何故? いまだに疑問です。

あとは、まったく音信不通。おとりもとっかえひっかえしたんですが・・・

結局、午後は、「ボ」。

鮎釣りの難しさをひしひしと感じた次第です。


渡良瀬川釣行も日を追うように、20匹⇒9匹⇒5匹 と下降線をたどっています。

鮎釣りに自信喪失です。

まぁ、仕方ないですね。


次回は、違う川で頑張ります。


                         では、


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調子に乗ってまた渡良瀬川

2015年06月18日 | 日記
27.6.18(木)
前回いい思いをしたからって、

またその通りになるとは限らないのが鮎釣りです。

今日は朝から雨、釣り開始時には止んだが寒いので合羽巻き。




朝早いので(6時過ぎ)今日はどこも空いていたんですが・・・

不調・低迷。

その理由は・・・

まず、第1の誤算・・梅雨寒のため追いがイマイチ。時々雨、時に大粒の雨


第2の誤算・・おとりが弱っちかった。何と10分もトロ場で泳がせると、グロッキー状態に。

しかも2匹とも。いまだに何が原因かわからないけど、曳舟に入れてしばらくしたら死んでいた。


第3の誤算・・前回付けていた開運ブレスレットを忘れてしまった。

(前回の写真より)


そういう訳で、本来なら1時間もしないうちに釣り終了となるはずであったが、

今日は相方を連れて来たので、おとりを1匹借りられた。(すでに2匹掛けていた。)


得意な浅トロで、

1匹目


おとりを代えると、またヒット。


良いサイズもヒット。


もう1匹追加して、当たりが止まる。

・・・

・・・

・・・

寒いので午前11時お昼。

冷やしたぬきうどんが冷たい


午後

しばらく浅瀬で頑張ったが、ケラレとバラシで意気消沈。下手なんだから、まったく。


その後、トロ場に戻り、泳がせ。


すると、理想的な野鮎が間違って掛かり、その後、循環の釣りが始まる。

5連チャンし、あと1匹で「ツ抜け」というところで・・・「掛かった」  竿を立て、引き抜きし待ち構え

ると、

手前1メートルで腕の力が竿を支え切れず、ワンバウンド・・・バレる。
今度は強風が邪魔をする。

風の感じは表現出来ないが、竿を持って庇うのがやっと。


結局、「雨」と「風」に「ツ抜け}を阻止されました。



死んだ囮が恨めしい。


釣れた鮎はいいサイズです。





鮎釣りは、天気の良い暑い日に、元気な鮎が突進してくるのがいいですね。


                         では、



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渡良瀬川はいいかも。

2015年06月15日 | 日記
27.6.15(月)
前評番の良かった渡良瀬川へ。

解禁2日目なので鮎いっぱいいました。

午前8時に到着すると、瀬は人でいっぱい。


そこで何故か誰もいなかったトロ場で釣り開始。

すると、川面には、いままで見たこともない鮎の飛び跳ね風景が。結構良型が飛び跳ねており・・「いる、いる」と、期待大。

得意でない立て竿で泳がせ釣りを始めると、知らない間に釣れていました。

2匹目、3匹目も大きな動きなし。釣れてしまった感じです。

浅いトロ場の取り込みは楽でいいけど、当たりがイマイチはっきりしない。

7匹釣ったところで、当たりの感触を求めて瀬へ移動。

1人分空いていたところに入り引き釣り開始。

すぐに目印が飛ぶ。

やっぱいいよね、この感触。

掛かり鮎が暴れまくる。
いいよね、この感触。

瀬で4連チャン、型もいいのが掛かる。小鮎がいないのがいい。

6月に小鮎でない鮎が釣れるのはここだけなんじゃぁない。

ちなみに開運のブレスレットしてます。結局午前中は、トロ場で7匹、瀬で8匹、計15匹。

午後は、瀬ですぐ4連チャン。これは、夢の30匹いくかなと思ったけど、その後1匹追加したものの、


1時間もすると、雷雲発生、「ゴロゴロ」と「ピカピカ」が始まる。

気付くとみんな退散し始めたので、仕方なく納竿。



その時事件が起きました。

川から上がろうと歩いていると、竿を持っていた手が「ピリッ」と痺れました。

雷が落ちたかと思いましたが、「音」も「稲光」もなく、ちょっと痛かっただけ。

「何だったんでしょう?」これは、・・・?    不思議な現象





結局、釣果は20匹。小鮎なし、良型揃いなので満足です。


私としては結構釣れた印象があり、飽きないレベルでの釣りを楽しむことができました。

30~50匹釣る人は忙しいだろうなぁ

帰り支度をしている時、雨が降って来て、帰路の北関東道では、どしゃ降りが半端なかったです。


写真ではわかりませんが、

帰宅後、テレビで群馬県の突風被害と大雨洪水注意報を伝えておりました。

 
                           では、


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