鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

『当たりの感触』を脳裏に刻むため・・那珂川へ

2014年10月05日 | 日記
26.10.4(土)
先週の土曜日の那珂川釣行で竿を置いたはず・・でしたが、

「納得のいかない当たり」に不満を感じ、再度竿を取り出しました。

今回も那珂川・大鮎大橋上流域。

午前7時に釣り開始。まだチラホラしか釣り人いない。

先週、2回も糸を切られた釣り人の深トロが空いていたのですが、とりあえず、好きな瀬肩から。

始めてすぐに、なんと7号チラシで、4蓮チャン。しかもチビは1匹だけ、大きいの1匹、あとはちょうどいいの2匹。(午前中はカメラを車の中に置いてきたため写真なし)

『肝心な当たりの感触』は、思い返すと忘れてしまいました。

その後、3匹追加したが、当たりは遠のき、深トロに行こうかと思ったら、釣り人整列、入る余地なし。

結局午前中は、納得する感触なく終了です。


午後は、上流域へ移動。すると、広くて大きな瀬があり、釣り人がいっぱいいた。

広い瀬は好きなので、その場所で釣り開始。

新那珂橋の場所ですが橋がどうしてないのか?わかりません。素晴らしい釣り場です。
釣り人が点々といます。押しの強い深瀬、中瀬と私の最も好きな光景です。

でもあんなに人がいるのに、釣れてる人がほとんどいない。

不安を感じながらも、川中央に立ち、徐々に釣り上がると、2匹掛けました。
1匹目

2匹目

この2匹目が、いわゆる目印ジグザグ感触です。これを記憶。

3匹目は、引き抜き後、手元でタモの柄に当たり落下。

その後は、当たりが遠のき、釣り下がり、下流の深瀬から深トロへのところに移動。

釣ってる人は、胸まで水中に入って、大きいのを釣り上げてます。掛かった時の迫力満点。努力は報われる。

その下に入ることができました。ただ、午後3時過ぎは、腰まで入ると寒い。寒さとの戦いも。


それでも、大きいのが2匹釣れたのですが、1匹目は、目印が沖へスーッと進む当たり、2匹目は、重くなってエビ状態の当たり、等で物足らない感触ばかりです。

その他、風が吹いて当たりがとれなかったり、下流へ走る当たり、とか。「なんだかなぁ」という当たりばかり。

結局、釣果は13匹。良い当たり3回位で、イマイチの結果ではありました。
大きいヤツ




結局、何事もなく、4時半終了。



釣り場、釣果、当たり、バラシ、天候、等、先週と同じ状況でまるで再現をしたような印象です。

今日は、先週のコピーみたいな1日になってしまった。

納得いく当たりは、瀬で掛かった1匹だけ。


帰りの夕焼けだけが先週と違うな、と。




これにて、今シーズンの鮎釣り終了です。   納竿    
   
  
 では、また、来シーズン、ということで・・・

                                       




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