鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

依田川で予想外の撃沈。

2014年06月29日 | 日記
6月28日(土
)上小漁協釣果情報の好調ぶりを見て釣行。

釣れる人、20~40匹以上とのことで下手でもツ抜けはできるだろうと。

ちょうど1年前も依田川、新幹線下で釣ってました。

昨年は雨の後、白川で不調でしたが、今年は、冷たい気温、強風で不調に終わる。


午前7時釣り開始。不思議と1匹目は、すぐ掛かる。
これは、マーフィーの法則?



その後はなかなか釣れず、下流へ下る。

昨年、起死回生の釣果のあったたるみの深瀬へ行くと、川相が変わってしまい、ただのたまり池になってました。

2匹目は強風の中、気づいたら釣れたというヤツ。「チッ」

3匹目は、目印が「ストーン」と消えた今年初めての当たりらしい当たり。

20センチくらいある良型でした。

「これぞ、鮎釣り」だねー このために鮎釣りやってる。


しかし、その後、いいことはまったくなかった。

瀬で掛かっても、引き抜き時には「スポッ」と外れる。

さっき釣った良型をおとりにし、量産と思いきや、

根掛かりし、切れておとりごと「さよなら」。

鮎釣りは、なかなか、シナリオ通りにはいかないのです。「チッ

相変わらず、バラシ多い。

結局、釣果は、たったの3匹。  零子1匹

自信喪失の1日となりましたとさ。

帰宅すると、ネットで注文した数字シールが届いてました。



こんなことでご満悦。


7月6日(日)、リベンジに依田川に行く予定です。


                                    では、また。
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初めて河川 『桂川』所感。

2014年06月22日 | 日記
最近、雑誌、ブログ等で人気の桂川に初めて行って来ました。

自宅から130キロと、それほどの距離ではなく、関越道、圏央道、中央道を利用すれば2時間かからない距離です。

景観は、民家が見えずそこそこ良い、渓相もよく川の水も綺麗。

民家はかなり上。


 でも釣り人は、いっぱい。


さて、肝心な釣果ですが、AM.9:00開始。 早々にすぐに掛かる。ちっちゃいのでカメラ割愛。
次にまぁまぁのが掛かる。

まわりの人もあっちこっちで掛けていて良い感じ。

でも不満を云えば、まだ小さいのが多いせいか、当たりが地味。変な動きをしていると釣れてる感じ。

目印が本来のシャープな動きをしたのは2回だけ。

今日一の鮎。サイズ18センチくらい。

でも、おとりに使ったら、すぐに根掛かりでプッツン

確かに鮎はいっぱいいるので、大きくなると楽しみかな。

ちょうどお昼に雷雨で30分間、車で寝て待つ。

雨が上がって午後の部を始めると、川上で降ったのか笹濁りに。




そのうちに、みんな釣れなくなって引き上げていきました。

釣果は、午前中の14匹ですが、それが何か。いいんです、ツ抜け出来れば。


帰りは、大月ICから、高速に乗ると、さすが中央道、ちゃんと渋滞にはまりました。

桂川の所感;川は中規模で数釣りができる河川。
        渓相は良く、水も綺麗。
        釣り人が多い。
        帰りは渋滞にはまる。

      星2つ

                                         以上


                                                では、また。
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今期初釣行 久慈川

2014年06月15日 | 日記
26.6.14(土)
いま竿を出せそうな川として、久慈川を選定、初めての釣行です。

自宅から190キロ、2時間半の行程。朝3時出発、何だかんだとあり、目指す久慈川 下小川橋に到着。

橋から見ると、川の底は見える程度の薄濁りで問題ないが、「釣り人」がいない。

朝6時半なのに、誰もいないとは、驚きです。

情報がないためとりあえずおとり屋さんに行き情報収集。

勧められたのが、久慈川橋上、大子やな周辺。放流量が多いとか。

天気快晴。


釣り人も集まってる。


川の色は、濁ってはいないが澄んでもいない感じ。

ハミアトは、あります。


早速釣開始。


なんたって、今年初めての鮎釣りです。期待が高まります。

開始3分、明確な当たりが・・・すると小学生くらいの鮎が釣れました。

おとりにならず、そのまま続行。今度はちゃんとした鮎が釣れたので写真撮影。ひと安心です。


その後はなかなか釣れず、川を上がったり下がったり。




久慈川には、時おり岩盤があり、2回ほどすべってころんでズブ濡れになりました。

その後は、太陽が雲に隠れると寒くて寒くて、参りました。

1回だけ、いい当たりがありました。竿が大きく曲がり、おとり鮎を浮かせて、引き抜きに入った瞬間「スポツ」と抜けてしまって・・・掛かり鮎は見られずでした。


以上です。その後は、小さい鮎ばかりで話題性なし。

釣り人多かったですが、そんなに釣れてる雰囲気なし。

型も小さいようでした。


結局、釣果は7匹と貧果。何よりダイナミックな当たりなく、欲求不満に終わった感じです。

結局のところ、解禁時あんなに釣れていた名河川「久慈川」も私にはほほ笑んでくれなかったようです。

でも、実力的には、こんなもんかも。

また頑張ります。             
                                    では、また。



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