鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

歩いた歩いた魚野川

2015年07月31日 | 日記
27.7.29(水)
魚野漁協の情報を基に、小出方面に出かける。

最初は、ダメもとで破間川出合い近辺から開始。

何年か前、良い思いをしたポイントであったが痛根の選択ミス。

開始後まったく「ウン」とも「スン」ともいわず。

様子を見に来た人が「ここは今年3度来たが釣れないね。」と行って去って行きました。

そこで、上流方面に川沿いを、歩く、歩いた、歩いた。


30分くらい歩き、やっと人気の新柳生橋下の瀬に到着。

さすがに釣れているらしく、等間隔に釣り人が竿を出してている。

見てると、良く釣れている。

入る場所がなく苦労したがちょっとの間隙を縫って瀬の真ん中へ。

押しが強く「真剣勝負」に集中すると、「きたぁー」っていう感じ。


型がいい、当たりがいい、いうことなし。

その後続けて良型2匹ゲットしたところで昼食時間。

また、破間川出会いまで歩く、歩く。

石ころだらけの川沿いを歩くのは、まるで歩行訓練。

そして昼休憩。

午後は、青島橋まで車で移動。

情報では釣れてるらしかったが、釣れた鮎が小さめだったため、釣り下がる。


またまた、歩く、歩いた、歩いた。

そしてまた、20分かけて、新柳生橋の対岸の瀬に到着。

時すでに4時半、おとりもお疲れ気味で元気なし。

錘をつけて荒瀬にぶっこむと、「ドキューン」と来て・・・「ス~」っと消えて行きました。


「終了」です。


橋の上からの光景


20分かけて青島橋に辿り着きました。

「歩く距離に釣果は比例する?」・・・そうでもないと思った次第です。

最初から新柳生橋下に駐車すれば良かった。



今日は、筋肉強化のための歩行訓練に来たようなものでした。

いいウオーキングになったかも。



もちろん、翌日筋肉痛になったことはいうまでもありません。


                  では、


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困った時の神流川

2015年07月28日 | 日記
27.7.25(土)
最近の神流川、期待を裏切りません。

ちゃんとしたサイズが、ちゃんとした当たりが、そしてそこそこの数が釣れるようです。


今日は増水後のかなり垢が飛んだ状況。

普通はこれだけ垢が飛ぶと期待小となるが神流川は裏切りません。

いつもの深トロから開始するが、下流の瀬で釣り人が2連ちゃんしたので不安はないです。

やっぱり、すぐ来ました。


また来ました。

型もいいです。

その後、瀬と平瀬に行きました。

川を歩いても足元が滑らなくて、川の中の石色は白い部分が多いです。


でも、前回ほど強烈な当たりはないものの、そこそこ釣れるのです。


さすがに、入れ掛かりはないけど、私でも十分ツ抜けはできました。

駐車している車は、県外ナンバー多く、この場所は熊谷ナンバーだらけ、高知もありました。

かなり知れ渡っている川になりましたね。



今年は「困った時の神流川」になってます。

好調な川が近くにあると助かります。


                          では、




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魚野川は一筋縄では行かない。

2015年07月23日 | 日記
27.7.22(水)
「数」より「質」を求め、魚野川へ。

しかも、またも浦佐。

橋上の深トロから開始。

開始早々目印が突然沈み、「良い感じ」

でも、引き抜き時に空中分解、「嫌な感じ」 ただ、空中の掛かり鮎、腹掛かりのように見えたので、

「まぁ、いっか

その後は、しばらく無反応、おとりは、確実に弱って行く。

1時間経過・・おとり1号、ギブアップ。


そこで、おとり獲捕のため「スペシャルポイント」へ。

ここは、深トロで水深2メートル近くあるが底には鮎がたくさん見える。

前回も釣れたところだし。

確実に釣れる自信あるポイントではあるが、確実に根掛かりするポイントでもある「諸刃の剣


やはりすぐに釣れました。

次のは、大きかった。

そして、その大物をおとりにしてすぐに根掛かり、プッツン。
仕掛けを直して、また釣れる。

また釣れる。

そしてまた根掛かり、プッツン。

次は、足元の深場の底の見えている鮎を狙い、おとりを送り込むと、絵に描いたようにうまく行き、「ギラッ」と掛かる。


そしてまた根掛かり。

そんなこんなで一進一退を繰り返し、おとりは増えず。



予定としては、豊富なおとりで多聞橋下の荒瀬を攻めようとしたのだが・・実現できず。

午後は、お約束の雷雨。


対岸から釣り人戻ってくるが増水が心配。

午後4時過ぎ、再開するも、濁りとごみ流れで継続断念、終了となりました。

結局、根掛かりによるおとりロスト3匹と仕掛けをいくつかダメにしたという散々な結果となりました。

またもや、ツ抜け寸前で地団駄を踏む。

以上。


                  では、


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魚野川は誰も彼もが釣れるわけじゃない。

2015年07月21日 | 日記
27.7.20(月)
魚野川に行って来ました。

釣れてる情報ばっかりだがそうは簡単にはいかないものです。

最初、道の駅裏から日通裏まで釣り下がったが、めぼしいところは釣り人に抑えられ苦戦。

しかも、最初、舟が空いてしまっておとりが1匹逃げてしまって「不安」な状態。

まわりは、たまに釣れる人がいる程度で、入れ掛かりの人はいない。

しかも、ちっちゃい。

私とエイトマンも3匹ずつ釣ったが、ちっちゃくて興趣なし。

おとりにはできるサイズだけど・・・

2時間程度であきらめ、次の目的地、浦佐へ。


橋の下の深トロで、釣りを開始するといきなり良型が掛かる。




次は、引き抜き途中落下、

次は、手元に飛んで来たが、タモの外側に外れサヨナラ・・と散々。

良く見ると、水深2メートルの底に鮎がいっぱいへばりついてました。

やっぱりいるとこにはいる、当たり前ですが・・・

エイトマンが泳がせで4連荘。

着実にうまくなってます。

気がつくと午後2時、時間の経つのが早い。

昼食にします。

今日は、ガスコンロを用意し、ホルモン三昧。

最高です。



昼食後は、多聞橋下の私の好きな深瀬を攻める。

あまり釣れてないのか、釣り人が少ない。(見る限り3人)

瀬肩まで釣り下がると、凄い当たりが

竿がのたうちまわり、水中から出てこない。我慢して我慢して・・・最後は軽くなりました。

釣りの醍醐味が味わえ、バラしたけど気持ち良かったです。

対岸の釣り人も強烈な当たりに竿を大きく曲げたまま固まっている・・・何ともならず、引き抜き決断、途中でバレる。

「これぞ、鮎釣り」



その後、私にももう一回強烈な当たりがあり、我慢に我慢・・今度は引き抜き成功

暴れ鮎に勝ちました。

当たりは少なかったですが、楽しめました。

「数より質」  



以上です。

バラシが多すぎたため、私の釣果7匹、エイトマンも7匹にとどまりました。

ツ抜けは出来なかったけど、良い当たりが味わえたので良しとします。

魚野川は、動き回らないと釣れないですね。

でも、流域が広いから面白いです。

もちろん、「運」もかなり影響しそうです。

5時終了



                  では、


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上出来の神流川 その2

2015年07月14日 | 日記
27.7.13(月)
一昨日行った神流川、また行ってしまいました。

今日は鮎釣り1年生のエイトマンと一緒です。

エイトマンは今年3回釣行、荒川・1匹、相模川・1. 5匹、碓氷川・3匹 ⇒ 平均1.833・・・

場所は前回と同じ上流部の瀬


順調に釣れ始めます。

一昨日と同じ状況が展開




一方、エイトマンは、浅い平瀬で頑張ってます。


ポイント的にはあまり大したことのないゆっくりした流れですが、竿抜けだったのでしょうか、

順調に掛け始めます。

様子を見ていると、釣り方は大丈夫ですが、取り込みがたいへんな捕物帳騒ぎです。

タモに入るまで気の遠くなる時間が経過、やがて静寂が戻ります。

このゆっくりとした浅瀬でこれだと今後に一抹の不安が募ります。

背掛かりの会心のポーズです。




午前釣果、私13匹、エイトマンは、ナント9匹と、「あっぱれ」な釣果です。

午後は、エイトマンへのレッスンを兼ねて、瀬釣りを実践。


やはりまだ、瀬の強い流れ、足元の悪さに慣れずに苦戦。


そこで、瀬尻から深トロへの釣り方を指南すると、

泳がせ釣りで4匹も掛けることができました。

釣るセンスはあるかも。


ここでも取り込みが不安な状況でしたが、いつかは慣れるでしょう、きっと・・・


エイトマンは「ツ抜け」できたと大喜びです。

 が、・・・「鮎釣りはそんなに甘いモンではない」  と釘を刺しておきました。




今日の釣果、

私 21匹


エイトマン 13匹

平均釣果 1.83匹⇒4.63匹へ 急上昇


上出来の神流川は続く・・・

                      では、



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