鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

冴えない薔薇づくり

2017年05月22日 | 日記
29.5.22(月)
年々薔薇づくりが下手になっています。



今年は、ちょっと頑張ってみたけど結果は同じ。
剪定、肥料、消毒ともにそこそこやったのに報われず。

つる薔薇は、明らかに花の数が少ないし

カイガラムシが除去できなかったのが原因

今年の新人「優花」は背丈が成長せず、地味


シャルル・ド・ゴールは花が垂れてしまった感じだし


丹頂は花が少ないし


この赤い薔薇は名前忘れちゃったし

クイーンエリザベスは不揃いだし


トマト、ナス、キュウリ、タマネギは、まぁまぁなんですけど


・・・

・・・

これは、あまりに釣りにうつつを抜かしてしまって、薔薇たちがやる気をなくした結果です。

もう少し薔薇に愛情を注がないとダメですね。

反省を込めて記録しておきます。


    では、



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ちょっとした出会い

2017年05月14日 | 日記
29.5.13(金)
直江津港第3東防波堤に到着したのが午前5時半、しかし施設点検のため開放は7時過ぎとのこと。
合流予定のUさんは昨日から車中泊し先頭から10台目にいるらしい。

車は入場口から外の道路まで並んでいる。



入場まで時間はたっぷりあるのでみんな仕掛の点検等をしています。私の前の車でも若者が何やらそわそわしています。何か気になったので声を掛けると、「今日は投げサビキを初めてやるんです。でも仕掛がよくわからなくて」とのこと。
聞いて見ると竿は友達からの借り物、仕掛は不足していて、厳しい状況だ。
ルアーはやるが、投げサビキがやりたいとはいまどきの若者としては珍しい。好感を持ち、仕掛のパーツの説明やら、セットの仕方、根掛かりしないための方法、等いろいろアドバイスをします。

7時入場開始、500メートル外側の一等地を確保。
若者が心配なので釣り座を隣りにして釣り開始。

しばらく雑談をしていると、若者が「名前を教えて下さい。」というので「Nです」と言うと、若者は「Mです」と自己紹介。なかなか礼儀正しいです。

ウキはしばらく反応なし。まわりも釣れていない。ルアー釣りの人に時々イナダがヒットしている。
M君に「ルアーやれば?」というと、「今日は投げサビキで行きます}ときっぱり。

そして、しばらくして私のウキが沈む。リールを巻くとかなりの手応え、M君は目を輝かして見てます。
釣り上がったのは、イナダ。「凄いですね」とちょっと感動している様子が初々しい。

何だか今日はアジが釣れないらしい。まわりもイナダは上がっているがアジは皆無。

暇なのでUさんのところへ行くと、ちょうど尺アジを1匹釣り上げました。


しかし、それ以外アジが釣れたのを見ることはなかったです。

午前中にだんだん釣り人が帰って行きます。
一等地ががら空きという珍しい状況です。


M君は真剣にウキを見つめていますが、なかなか釣れません。
その間に私はイナダ3匹、小鯛1匹という釣果。


正午近くになるとM君のコマセがなくなりそうです。1袋しか買ってこなかったようで坊主目前です。
そして、Mくんが最後のコマセを入れて投げ込むと、しばらくして「奇跡」が起こりました。ウキが沈んだのです。Mくんは真剣にリールを巻き上げました。イナダが堤防上に「ドテッ」と着地。
良かった良かった。彼もすごく嬉しそうでした。
その後私にイナダが2匹来たので彼のアイスボックスに入れてあげると、喜んで写真を撮り、「友達に3匹釣ったとラインしました。」とチャッカリです。


アジが釣れないのでそろそろ引上げようとしていると、M君が「今日はありがとうございました。」と言って冷たい「綾鷹」を差し出しました。
管理棟の自販機で買って来てくれたようです。
今どきの若者にしては、ちょっとした「気遣い」が感じられ、なんだか嬉しくなりました。

ちょっとした出会いでしたが、何だかすがすがしい気持ちになることができました。

・・・

アジが釣れなかったので、K堤防の夜釣りに賭けました。
午後1時間程度車中で仮眠し、夕方5時頃からUさんと釣り座で夜を待ちます。

アジはなかなか来ません。大潮なのに厳しい状況です。
アジは今日はこないのかという疑心暗鬼は午後8時過ぎまで続きましたが、9時頃からようやくぼちぼち釣れだし始めました。
入れ掛かりはなく、大きいアジ、小さいアジが混ざる状況で最盛期は終わった感がありました。結局12匹釣って終了です。

今回は、特に、ウキが沈んで巻き上げるとアジが外れてしまうことが多くありました。
理由はわかりませんがバラした数の方が多かったような気がします。
今後の課題としたいと思います。

・・・

鮎釣り開始まで秒読み段階となりましたが、もう1度だけ海釣りしたいと思います。





   では。





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