鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

南魚沼鮎釣り大会に参加して・・

2016年07月31日 | 日記
28.7.31(日)
本日、南魚沼鮎釣り大会に参加して来ました。

同行者:ハミアトくん、エイトマン、相方。

参加人数102名と大規模な大会で、午前9時から午後2時までの5時間勝負です。


南魚沼市観光協会主宰のためか、ほんわかムードの緩い大会でした。


最近の魚野川は、釣れないのが普通であり、焦ることなく時間を過ごせました。

石色は、曇った茶色でとてもいい状態とは言えません。
解禁2日目に好調だった瀬も反応なし。

やはり動き回るしかないと思い、放浪しますがどこも芳しくありません。

諦めかけた頃、瀬でようやく手応えあり、1匹ゲットです。開始から3時間経過してました。

でも、続きません。

あと、1時間となったところで最初の瀬の、下流のトロ場で相方が6匹掛けていたので、そこに割り込み、2匹ゲットです。

そしたら、もう時間切れです。込み5匹で何てことなく終了です。

・・・

表彰式 :第1位は込み16匹?で「南魚沼産コシヒカリ20キロ」
     第2位~6位まで「南魚沼産コシヒカリ10キロ」

もちろん関係ありませんが・・

女子の部第1位が、なんと相方で、込み10匹「サンラインフィッシングバッグ」と帽子をゲットしました。




その他の順位はよくわかりませんでしたが、込み16匹から込み1匹までの間です。

全体的には、平均1ケタ前半ではなかったかと思います。

・・・

次に、抽選会です。

ジャンケンではなく、ハズレなしの抽選クジです。

・・・

66番:ハミアトくん⇒デッカイ八色スイカ

67番:私(海底人)⇒デッカイ八色スイカ

68番:相方⇒越後の名水1ケース(24本入)


69番:エイトマン⇒塩沢スキー場リフト券4人分(16,000円相当だとか)

と、1人を除き大満足な結果でした。

抽選ハズレでも、みんな「南魚沼産コシヒカリ」1キロはもらえたし。


・・・

今回の参加費は2,000円で、オトリ2匹、魚沼産おにぎりセット、ミネラルウオーター1本が付いていたのに、

それに加えて賞品多数でしたので大満足です。

・・・

きょうは、鮎はあまり釣れなかったのに、ごきげんの1日でした。

・・・

そして、帰りの道中は、いつものようにスコール

そして、関越トンネルを抜けると、圧巻のン入道雲




     では。
  

       

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釣れなくなったような・・魚野川

2016年07月30日 | 日記
28.7.29(金)
今日は、エイトマンの年券購入のため魚沼漁協へ。

意外と小じんまりした事務所でしたが職員の方に親切にしていただきました。

また、長と思われる方に、小出の情報をいろいろ教えてもらいますが、ここぞという場所はないとのこと。

・・・

さて、ついでに、鮎釣りでもしようかと、オトリやさん2件まわり情報を聞きますが、明確な回答を得られず。

要は、どこも数は釣れないが、良型は掛かるとのこと。

・・・

取りあえず、青島橋と福山橋の中間地点のザラ瀬で釣り開始。

先客1名、ザラ瀬の幅200メートルくらいの広さがあり、鮎がピョンピョン飛び跳ねている。


しかし、釣って見るとポイントがなく、あっちへ行ったりこっちへ行ったりするだけで、釣れなければまったく面白みがない場所です。

1時間やって見ましたが、エイトマンが親子どんぶりをしたのが唯一の実績でした。

・・・

そこで場所移動を決め、数を求めて石打へ。

・・・

お昼を食べ、午後1時、いつもの瀬から釣り開始。

川はエメラルド色で減水気味。見えすぎる感じです。

やはり、いつものようには釣れない。

“困った時のチラシ針”で攻めると、

「ブルブルゴツゴツ」と来ました。

「やったぁー」と思って竿を上げると、釣れてない

「何てことー?」と思い点検すると逆さバリから下のチラシ鉤がなかったです。テンションもすっぽ抜け。

その後もなかなか釣れないので、そこを諦め上流部の荒瀬で最後の勝負を掛ける。

・・・

すると、力強い当たりが突然来ました。目印が下流へ走ります。

慎重に下流へ誘導し、たまりのあるところで引き抜き、ようやく1匹目逮捕です。

オトリが替われば、という通り、2匹目、3匹目、と循環の釣りが始まりました。

・・・

ところが、その時、雨がちょっとずつ降ってきて・・・予想通り夕立模様です。


後ろ髪を引かれながら、釣り終了です。


本日の釣果:私3匹、年券を買ったエイトマン 坊主

型は良型でしたが・・

帰りの道中はどしゃ降りです。

魚野川は毎日夕立があるようで翌日の朝は笹濁りになるみたいです。

・・・

いまの魚野川は、釣り人が多く、全体的に釣れる鮎が少なくなったような気がします、私感ですが。

次回は釣り人が少ない、歩くと遠いポイントを探したいと思います。

        では。


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一応釣れたが・・神流川

2016年07月26日 | 日記
28.7.25(月)
前日納得の行かない釣りをしたので、連チャン釣行です。要は欲求不満

今日は神流川。いつもは上流部だが今日は下流部一桁番号へ。

ここから釣り下がります。

最初は大事を取って野鮎を獲捕しようとチャラ瀬から開始。

すると思惑通り3匹掛かるがチッチャイ。オトリにはなるけど。

そこから釣り下がって行くと、そこ、ここ、で釣れる。

掛かる鮎も少しずつ大きくなって行く感じ。

瀬でも掛かるし

トロ場でも掛かるし


大きい石回りも掛かるし 掛かるの見えるし


まずまず釣果は上がって行く。

ただ、大きい鮎は釣れません。

このくらいでホッとするくらいの大きさです。


それにしても変化に富んでる渓相で素晴らしい景色です。


大物がいるであろう深瀬ではピクリともせず。

ちょっとした流れの方がいいみたいです。

当たりは、明確で鋭い引きを堪能できます。

ただ、タモに飛び込んでくる鮎は今の時期としては小ぶりです。

休日明けで大きいのは抜かれてしまったのでしょう。

結局オトリのサイズを超える鮎は釣れませんでした。

本日の釣果: 20匹




大満足とは言えませんが小満足の釣りでした。

  “贅沢は敵”


       では。


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タイミングが悪かった渡良瀬川釣行

2016年07月25日 | 日記
27.7.24(日)
まったく情報のなかった渡良瀬川が、いま釣れているとのウワサを聞き、行って来ました。

オトリやさんの話では、「H橋なら必ず釣れるよ」とお墨付きをもらい現場へ。

結構水量多い。10%取水制限してるはずだけど・・・

朝8時52分、橋の上流トロ場からスタート。

開始1分、簡単に釣れた。

しかも良型。

うわさは本当だった・・・と、その時は思いました。

しかし、その後しばらく釣れず、まわりの釣り人3~4人いたが誰も釣れず。

仕方なく、瀬に移動。

瀬でも「うん」とも「すん」とも動きなし。


瀬で釣ってる地元の人の話「先週はここで30匹以上釣れたけど、今日は全く釣れないよ。昨日ダムから放水したから増水したし、水も冷たいから夕方でないと釣れないんじゃぁない?」とのこと。

話を聞いて「ガックリ」、来る日のタイミングが悪かったみたいです。

11時過ぎまで粘ったが、やんなっちゃって場所移動。

こういうときは、実績のある場所へ行っちゃうものです。

やっぱ高速下でしょう。

以前から見るとかなり水量が増えている。

石は泥を被ってるし、川の真ん中まで歩くと深くて冷たくて体に悪そう。

しばらく頑張るが、やっぱ釣れない。

次に、橋下の平瀬へ釣り下がるが、やっぱ釣れない。


瀬で釣っていた人、3匹、とか、5匹とか、数は釣れないようだ。

お昼を食べて、また橋上で粘る。

もう一人釣っていたが、たまに掛かるのを目撃するが本当にたまに。

それでも、竿が重くなり、「エビかな」と思って上げると掛かってました。

やはり良型です。

・・・

以上、今日は午前1匹、午後1匹の釣果でありました。

・・・

タイミングが悪い日だったようです。

自然相手ですから、こんな日もあります。

明日以降、釣れそうな気がします。

自宅から30分と近いので、もう1度チャレンジしてみようと思います。

・・・


        では。


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魚野川の瀬は、“ヤバイ”

2016年07月20日 | 日記
28.7.19(火)
今日は、4人での団体釣行。

午前7時半石打某所に到着。

前回時より水多く、いい感じ。

各自思い思いの場所へ移動。

私は瀬が好きなので、まずこんな所で野鮎を10匹ゲット。小ぶりかな。

朝でも釣れます、魚野川。

その後、本命の瀬へ。

前回実績のあった場所。水が増えておりオトリの体力勝負。

中瀬から流すと、いきなり竿と目印に「グィ、グィーン」と反応が。

やっぱこの当たりが堪りません。

次に野鮎をおとりにして本格的深瀬に流すと、竿の衝撃とともに目印が下流に走る。

十分竿を寝かせて針を喰い込ませ、竿を立て引き抜き。セオリー通りうまく行きました。

その後も、順調に掛かります。瀬はまだ良型が多いです。

昼食上がり、16匹。なんとも満足な釣果です。

お昼は、久しぶりのホルモン。安中市の某焼き肉店のホルモンで味は絶品です。


午後は、さらに魚が活性化。

荒瀬のタルミにおとりを空中輸送して「ポトリ」と落すと、「グルグル ズキューン」と竿に衝撃が走った瞬間、「プツッ」と下付け糸の真ん中が切れてしまいました。

また次は、掛かった瞬間 鮎が下流へ走る、走る・・久しぶりに竿が前傾し伸されそうな危険な状態に。

私も竿を上げようと下流へ走る、走る・・よろけながら、なんと30メートルくらい釣り下がります。

引き抜き出来る場所がなかなか見つからず、気が付くと突然竿が軽くなり終了です。

逃がした魚はデカいバージョンでした。

その後も瀬では突然 明確な当たりが竿に伝わります。

まるで盛期のような当たりが味わえました。

やはり、瀬の釣りは、ヤバいけどやめられない。

戦い終わって心地よい疲れが腰に伝わります。


本日の釣果:ハミアトくん49匹・私29匹・相方26匹・エイトマン10匹。

何とか今回もハミアトくんとのダブルススコアは免れました。


    では。





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