鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

なんてたって魚野川

2016年08月30日 | 日記
28.8.28(日)~29(月)
また行っちゃいました魚野川。

28日は、お昼頃小出到着。

釣果については詳しくは触れません。話題としては、仕掛けが3回(上付け糸、下付け糸部分2回)切れオトリが消えたこと(ドンブリではなく、根掛かり)くらいでしょうか。

ただ、相方が4匹釣れたので明日に備えオトリを確保できたのが不幸中の幸いでした。

・・・

・・・

翌朝の小出の朝焼けが綺麗でした。


今日は、大鮎が釣れるという堀之内に行ってみました。


時間は7時40分、釣り開始。

瀬で2回ケラレました。

大石や泥や押しの強さでなんか釣り辛く、まわりの人達も釣れないと首をかしげてました。

そこで知り合った藤岡の人、本庄の人、宇都宮の人、みんな移動です。

せっかちな私ももちろん移動です。

・・・

また駅裏です。

昨日のリベンジを誓い、釣り開始。

釣る場所はいつも同じで破間川出合いの反対側。

早瀬の中を歩くと足元が滑らない場所があり垢が飛んでる様子もありです。

そこで、川の中央から岸側に向かって竿を出すと、目印が変な動きをして1匹ゲットです。

かなりの良型(24センチ)

その後、かなり動き回りましたが、お昼まで4匹で終了です。昨日よりまし。

お昼は、キャラバンのお陰で日陰ができて助かります。


・・・

午後の青空は、どこまでも青く・・・


相方の釣れたシーン


午後も、はかばかしくなく過ぎ、時間は4時。

突然、風と雨発生です。雷雨になるかという勢いがあったため釣り人の多くが撤収して行きます。

私は撤収しませんでした。天気予報に雷雨予報はないからです。

そしたら、まもなく本当に天候は回復しました。

まわりに釣り人誰もいません。いわゆる貸し切り状態になりました。


広い川幅の中、あっちに行ったりこっちに来たり、鮎を探します。


魚野川の引き釣りはダイナミックで超楽しいです。

なんてたって魚野川です。

・・

お陰さまで天候回復してから2時間で6匹ゲットできました。

良かったと思うのが、8.5号の3本イカリを使ったらケラレやバラしがなかったことです。

それまでは、ケラレが結構ありました。小さめのイカリやチラシとでは本当に違うんだとあらためて感じた次第です。


夕方6時チョイ前の夕日です。


・・・

まとめ: 今日の釣果10匹とまずまず(私としては)、相方7匹。

     サイズも20センチから25センチと言うことなし。

     引き釣りの醍醐味が味わえたのが良かった。



        では。




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車中泊が無駄になった魚野川釣行。

2016年08月27日 | 日記
28.8.26(金)~27(土)
台風が来る前に行っとこ、と思って魚野川 小出駅裏に。・・だが、これが裏目に。

朝8時到着。場所は昔良い思いをしたことのある破間川出合いの早瀬。

釣り人一番多い流域だが朝早く着けば大丈夫。

釣り開始8:32 竿を立てて、自然のまま泳がせると、開始1分で掛かるが引き寄せ中にバレる。

その後、引き釣り開始。いい感じで流すと、目印が突然水中に消しい込まれる。

「なんたって、これがいい。

やっぱり良型

その後も、この広いフィールドで思いのまま引き釣りを楽しみます。ポイントなんて関係なし。


入れ掛かりはなく、時々釣れる程度ではあるが、当たりは強烈で、ワクワクです。

・・・

お昼まで8匹の釣果はまずまず。相方は、トロ場で9匹だと。

・・・

午後は、破間川出合いのちょっと上の深瀬を攻めると、珍しく普通サイズの鮎が2匹掛かる。

安心してオトリに出来ます。

そして、次に、よそ見をしていたら、竿をひったくられ、獲物が荒瀬に逃げ込む。

懸命に大鮎竿で止め、何とか引き抜きに成功。大物でした。

何だか鮎釣りがうまくなったような気がするんですけど・・

・・・

午後2時すぎたころ、雷雲から「ゴロゴロ」と、大きい音がする。

しばらく様子を見ていたら、釣り人が次々と竿をたたんでる。

仕方なく、私も、相方も強制終了です。

・・・

・・・

夕方、神湯温泉倶楽部で入浴と休憩。

昔、キャンプに来て、雷と豪雨でテントが壊れたことがあります。

仮眠に快適な椅子あります。

1時間仮眠しました。

・・・

・・・

夜、道の駅「湯の谷」で車中泊。


静かな駐車場で、何台もの車が車中泊してます。

このときの天気予報では、27日は雨のち曇りのち晴れだったのに。

朝起きて天気予報を確認すると、1日雨の予報に変わってる。

天気予報も当てにできないこともあります。「ツッ。」(舌打ちの音です)

朝6時半、隠してあったオトリを取りに行くと、破間川及び魚野川は、「神通川風に言うとコーヒールンバ」・・でんがな。

オトリは大半が死んでるし、川は増水していて釣りにならないし・・踏んだり蹴ったり

・・・

諦めて帰ることにする。

ショックで写真撮るのを忘れましたが、上流域の写真は撮りました。

・・

道の駅雪あかり裏




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五十嵐橋上下




・・

湯沢東電ダム付近?






・・

湯沢上流部



以上です。



回復にはどのくらいかかるのでしょうか。

・・・

今回の車中泊釣行は、完全に失敗に終わりました。実質釣行時間5時間のみ。

天気予報も完全ではありません、もっと安定した天気を選ぶべきでした。


   では。





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今日の魚野川は、“日光の手前”だった。

2016年08月25日 | 日記
28.8.24(水)
我が家から台風9号の河川増水の影響で高速100キロ圏内で行ける川は、魚野川だけ。

そうでなくても魚野川に行こうと思っていたが・・

今回の釣行は、1週間前と同じ、メンバー4人、時間、行程、帰りの谷川岳SAでリポビタンDを飲む、
でしたが、釣った場所が前回のA橋よりひとつ上流のH橋下。


午前8時駐車場には車1台しかなかったが、その後ぞくぞくと釣り人車がやってくる。

とにかく広い川幅、どこもかしこも同じように見える平瀬。


釣り開始時に、エイトマンがハミアトくんから指導を受ける。


私は、その隣りで開始1分で1匹目を釣っちゃった。

“魚野川”、、“いいー”・・・とその時は思った。

・・・

その後、まったく反応がなくなった。

・・・

こんなはずでは・・・

・・・

痺れを切らせ、下流域へ30分かけて歩いて下がる。前回釣れたA橋上トロまで歩き、釣ったのに反応なし。

今日は増水した水が減って来ている状態らしく、引き水状態で追いが悪いのか・・・と。

お昼12時集合という約束があったので30分釣って上流域へ歩く、歩く。

結局30分釣るために往復で1時間歩いたという無計画な所業。

・・・

正午までの釣果:ハミアトくん1匹、私1匹、相方3匹、エイトマン0匹・・惨憺たる釣果です。

・・・

溺れているのではありません。

名人が“ヤケクソ”になってます。

気を取り直して、『午後の部開始ですよー・・』


午後は、多少活性があがったのか、少しずつ釣果が出てきました。

エイトマンも瀬で1匹ゲット、緩い流れで1匹ゲットです。

私も動き回ってポツポツと掛かり始めましたが、当たりが何だか“頼りない感覚”で鮎釣り特有
の強烈な当たりは出ませんでした。わからないで掛かっていたのが2匹もいましたし。

ハミアトくんは午後、遠くで何回かタモを出しているのが見えました。

相方は、無謀にも胸近くまである深トロで頑張ってました。

・・・

午後5時、終了。



本日の釣果:ハミアトくん9匹(25センチクラスの大鮎2匹含)、私5匹、相方5匹、エイトマン2匹。

はっきり言って今日は、“パッ”としない日でした。

魚野川は新潟県ですが、今日は、日光の手前にありました。(古いのは承知で)

こんな日もあります。


    では。




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病みつきになった魚野川

2016年08月18日 | 日記
28.8.18(木)
今年10回目の魚野川

今日はいつものメンバー4人での釣行。

午前8時7分トロ瀬から釣り開始。


2分後1匹目ゲット


2匹目もすぐに来た。

“今日も釣れるぞ”と思ったら、その後長い沈黙が続く。

あまりに釣れないので、瀬で勝負。

そしたら、バラシや、ロケットや、野鮎は釣れたがオトリが鼻カン抜け逃亡プラマイゼロ、とか散々な目に。

瀬では対応出来ないことを悟り、また移動、今度は上流の深瀬。

そしたら、3連チャン。

掛かった鮎は、なかなか上がって来ない、岸に寄せるのが大変です。

その後、また、沈黙。

結局、お昼まで5匹の釣果。

前回お昼まで1匹だったのでまだマシか。

・・・

午後は前々回釣れた橋上の緩い流れで開始。

不思議と、釣り始めは釣れちゃう。3連チャン。

とにかく大きい。

本日最高サイズ24センチ


その後もしばらくはポツポツと掛かります。

オトリを替えると、気持良さそうに泳ぎ、目印がスイスイと上流へ走ります。そういう時は、十中八九掛かります。

しかし、いつかは止まります。

そして、止まりました。

沈黙の時間がしばらく続き、終了です。釣れないときは何をやっても釣れないものです。

・・・


本日の釣果:私14匹、相方5匹。1番釣れたハミアトくん、エイトマンの釣果は秘密です。




相方は数が出なかったので、1番大きい鮎を釣ったと言い張ります。どうでもいいことですが・・

・・・

いまどきの魚野川、数は出ませんが、大きい鮎ばっかり釣れて病みつきになります。

    では。



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期待に応えてくれた魚野川

2016年08月15日 | 日記
今どきの魚野川は、「数」より「大きさ」で勝負です。

・・で、前回良い思いをした同じ場所に行って来ました。


今回は、相方と2人で釣行。


午前7時52分、前回と同じポイントから釣り開始。


しかし、釣れない。

前回釣れたからといって今回釣れるとは限りませんが、、、

それにしても、音信不通。

釣れたのは、ウグイ3匹、カジカ1匹。

オトリに疲労感が見えてきたので、橋下の深瀬でオモリを付けて攻めの釣りをすると、ようやく1匹ゲット。


・・・そしてまた沈黙。

その後根掛かりで1匹ロス、折角釣った野鮎も過重労働に悲鳴を上げる。

そして、お昼までの残り時間30分。

オトリがへロへロになり、私はヨロヨロと釣り下がって歩いて行くと、地元の釣り人が、「三国川の冷たい水が入ってきたので釣れないよ、追わないから。」と諦めの境地。

・・・

ところが、遠くのトロ瀬に見える相方が3連チャンするのを目撃。

これでオトリを調達できる・・・

急いで相方のところに行くと、すでに10匹釣ってました。ちなみに私は1匹。

・・・

すでにお昼です。

・・・

午後は、相方の釣るトロ瀬。

もちろん、相方からオトリを3匹奪い取って開始。

すると、すぐに掛かりました。


釣れる場所はその日、その日で違うんですね。

次は、目印がジグザグに揺れて「ズドーン」と水中へ


次は、沖へ目印が走って右往左往。


目印が水中に消え、天井糸も水中へ、竿ももう少しで水中へ、圧巻の当たりです。


大鮎竿のお陰で力勝負で鮎を止められました。


何と何と、怒涛の8連チャンでした。

このまま永遠に釣れ続けちゃうんじゃぁないかなと心配しましたが、

その後ピタリと止まりました。

1時間以上無反応、不思議な釣りです。

暇なので、相方の引き抜きを撮って見ました。




決して上手ではありませんが、


・・・


夕日が眩しくなってきた頃、またポツポツと釣れ出し始めました。


程良い間隔で釣れたのが良かったです。

・・・

午後5時半、心地よい疲れを伴い終了です。

・・・


本日の釣果:私14匹


相方19匹


最大24センチ、他もほとんどが20センチ以上23センチ

今日は相方のお陰で良い釣りができたので感謝です。

・・・

魚野川は期待を裏切りませんでした。


    では、



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