海ほたる・鋸山・房総フラワー・・ はどうよ。

4月２６日（土）、１泊２日で千葉房総旅行に行って来ました。

新車ヴェゼルは快調、走行距離527キロ、平均燃費21.5キロと満足できる走りでした。

関越道、外環道、首都高とぐじゃぐじゃ走り、アクアラインで海に潜り、海ほたるに10時ころ到着。

一度は行って見たかった海ほたるです。




海の景色は、ちょっと霞んでいて、８０点。

[あさりまん]は美味しかったですよ。

感想としては、1度見ておけばいいかなっと。


次は、人気の鋸山。

ロープウェイで4分で到着。そこからは歩きになるため、時間の都合で省略。



景色は良かったですよ。




ここは、「地獄のぞき」が売りですが、往復４０分歩かなければなりません。残念

房総と云えば、フラワー
館山から千倉へ走り回ったのに、とうとう見つからず。
事前の下調べを怠った結果です。

最後に、やっと鴨川の太海フラワーセンターに到着し、しばしの目の保養です。













球根ベゴニアは超綺麗。



でかい薔薇


ここには、海の釣り堀があります。

釣ったら逃がすタイプの料金は５００円。

でも、釣れないんだなぁ、これが・・・


最後に房総の日の出。







今回の旅行で感じたことは、

・行き当たりばったりでは、無駄な走りが多いということ。（当たり前）

・親孝行はしておくべし。（一応親子３人旅行）

・釣りシーズン開始前に家族サービスは終了しておくこと。

・新しいナビは、使い方を事前によく学習しておくこと。

・懲りているはずなのに、海釣りもやってみたいということ。


　　以上でございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。



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新型《VEZEL》・・納車

4月２０日(日)：　ようやく“VEZEL”が納車となりました。

３ケ月半待ちでした。

リコール、大雪とハプニングも重なり、３月納車予定が4月の今頃になってしまいました。

新消費税差額分はもちろんホンダ持ちです。

“VEZEL”とは、美しくカットされた宝石のように多面的な輝きを放つ車だそうです。




HYBRID X の燃費は、リッター26.0キロ。鮎釣りで毎週高速を利用するので実燃費20キロ位はいけそうです。

いままでの半分以上の省エネが期待できそうです。　計算によると年間の燃料代１５万円削減可能。

こだわりは、フロントグリル。クロームメッキとメッシュグリルがカッコいい。（3万円のオプション代）

ノーマルはプラスチック


後部ドアにノブがないのでツードアのように見えますがが、良く見るとあります。


開口部は後席を倒せばフラットで広く使えます。




運転席は、最新コックピット。ハンドル部はスイッチだらけ。


ノーマルモードは、青。

スポーツモードは、赤。すごい加速感が味わえます。


今日で２日間通勤に利用してますが、平均燃費19.4キロとまずまずです。


機能がいろいろあって、いまはまごついて乗ってますが、

鮎釣りシーズンが始まれば、高速道路を自在に走り、十分活躍してくれると思ってます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。

ＣＲＶとのお別れ釣行

今日でＣＲＶとお別れです。


6年間、渓流釣り、鮎釣り、通勤、と一緒に頑張ってくれました。

6年間総走行距離：113,799キロ（年間平均18,966キロ）　走り過ぎ

平均燃費：8.9キロ　　少な過ぎ

下取り価格：700,000円　まあまあ

まだ6年なのに乗り換えするなんて・・・と、今も思ってます。

でも、昨今のガソリン代高騰と、新車（ヴェゼル）の燃費を比較するとやむを得ないのです。

今日は、ＣＲＶとの最後の渓流釣りです。



場所は利根漁協管内、U川上流、N川、NK川、の３箇所。

U川上流




開始早々、２３センチの岩魚が出た。幸先良し。


こうした場合、野球でいう「スミイチ」パターンがいままで一番多かったような・・

でも、2匹目がすぐ釣れた。１８センチなので放流。


その後は、反応なし。

せっかちなので、次のＮ川へ。

いつも釣れる深瀬に期待。




ところが、今日はダメ。

おまけに、通行止めから歩いて入った場所なのに、知らない人に怒られた。

いかにも釣れそうな場所は、過去全敗であったが今日も敗戦。


おまけに車に戻ったら、知らない人に、大型車が通るからこの場所に止めないで、と怒られた。

次に、NK川に行く。




ここは、昔、良い思いをしたところだが、生体反応なし。

もう少し頑張ろうかなと思っていたところ、突然、両足太ももがツレそうになってしまいました。

これ以上歩くと、両足ツッて動けなくなると思い、しばらく休んで、帰ることにしました。

体力の限界ですね。

結局、なんてことはない、「スミ２」で終了です。

でも、今日は釣れなくてもいいんです。

ＣＲＶとの思い出旅行だったのですから。

帰りの車の中で、斉藤哲夫の「バイバイグッドバイサラバイ」が聞こえてきました。

以上、相棒との最後の思い出づくりでした。



帰ってから、精一杯洗車と車中の清掃をしました。




ありがとう、相棒

明日、新しい相棒、新型「ヴェゼル」納車です。契約から３ケ月半待ちでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。

とんでもなく “ デカイやつ ” が釣れた。

今日は、渓流中流域の岩魚がターゲット。

利根漁協管内、U川中流域。
渓相は、ダイナミックでポイント多く、申し分なし。

まず、中規模プールで、小ヤマメ。

次に、岩魚。

持帰りサイズであるが、岩魚のみ持ち返り禁止川

釣れる気配は大いにある。

やや、上流で、対岸にひと目につきにくいポイント発見。

１投目、目印の流れが止まる。

竿を少し上げると、根掛かりのような感触。

もう一度竿を上げると、動く。しかも大物特有の引き。

「グン、グン、グーン」と竿が絞り込まれる。

「こりゃぁ、大きい」

大変だぁ　　間違いなく念願の尺イワナかぁ？

しばらく、その場で我慢比べ。あまりに強い引きで、何にも出来ない。

脳裏に、「下流に走られたら・・・」という危険性を感じ、相方を大声で呼ぶ。

相方もその「気配」を感じ、下流へ急ぐ。

幸い、その「大物」は同じ場所から動かない

そして、待ち受け準備完了。


こちらも、竿をそのまま、張り続けながら下流へ動く。


「大物」は、動かないので、疲れない。

そこで、相方が「大物」の泳ぐ場所へ接近。タモを手に持ち静かに近づく。

そして、水中糸を手繰り寄せ、タモに入れようとすると、逃げる。

何度か、糸を手繰ると、「一瞬の強い引き」で、「プッツン」と切られた。

ところが、相方が果敢に、タモを水中に深く入れると　「入ったぁ。」

相方は、一瞬、　「ウツボ」だと思ったとか。

さて、

それでは、お待たせしました。

その写真が、これです。





何と、　「ニジマス」です
“ワクワクした”気持ちが、急降下的な・・・
それにしても、デカイでしょう？

40センチ以上あると思いますが、狙いと違ったので逃がしてあげました。



帰りの車窓から、　「猿」とご挨拶。




下流域へ移動するとみぞれの雪模様。寒くてたまりません。
４月の春は、気まぐれです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。