鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

神通川で何てこと~?!

2019年08月28日 | 日記
01.8.26(月)~27(火)
増水後の神通川に行って来ました。

やや、笹濁り

1日目
お気に入りの富山空港前は、人がほとんど誰もいない貸し切り状態。




朝7時から開始
前回の上部トロ場は泥かぶりで反応なし。


しかし、間違って1匹掛ると、大きい。


その後反応なく下流部へ移動。


大きい石が埋まっていて波立っているところにオトリを誘導すると、「ガツーン」と竿を持ってかれました。

狙ったところで釣れるとは、自分の進歩を感じました。(笑)

その後も、時々「ガツーン」が来るので最高に気持ちいいです。


瀬肩から荒瀬寸前のところで3匹掛けましたが、そのうち2匹は振り子抜き、1匹はなぜかポトンと落ちました。




結局午前中は9匹。みんな良型で、それなりに自分的には満足でした。
・・
調子に乗ってFBに載せたら、午後は墜落です。

まったく釣れなくなりました。〝午後は釣れなくなる〟いつもの病気です。

私は釣れなくなり墜落しましたが、飛行機はちゃんと着陸します。

その模様











これらの写真撮影は恒例行事

結局・・

またまた・・

集中力が切れてなんと1匹しか釣れなかったです。

どういうことでしょう?
鮎釣りは、難しいです。
せめて午後も午前と同じくらい釣れれば、問題なし・・なのですが。



本日の釣果:10匹(すべて大きいのが慰めです・・)


2日目
成子大橋~富山空港前





詳細略(あまりの貧果でブログに書けず)
もはや神通川の釣果とは思えません。

同じ釣り方で、元気なオトリで、場所も変えたのに、不思議な現象です。

     では。

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それなりにそこそこ釣れた神流川

2019年08月25日 | 日記
01.08.24(土)
きょうは、神流川へ単独釣行。


こんな場所から始めると、なんと30分で5匹。




その下流の瀬で2匹。

朝1番はなんか釣れる気がします。

そして、いつものことで、そのうち釣れなくなるだろうと思ったら、本当に止まった。

そして下流へ釣り下る。


下流域は人だらけ、歩いても歩いても、人がいる。
人がいないところが竿抜けエリアと思っていたのにそんな場所見つからん。
30分歩いて、ようやく人がいない瀬を発見。平瀬で竿を出すと、瞬殺で掛る。

いきり立った鮎がいれば瞬殺、いなければ沈黙。

ここでは3匹。午前の部 ッ抜け達成です。


鮎が大きいので、きょうはメガトルクで正解でした。


お昼に戻る途中、歩いていると、対岸の釣師が手を振ってにこにこしてます。
見たことない人です。
すると、「釣れましたか?」と大きな声。私は「まぁまぁです。」
「それは良かった。」と言ってくれましたが見たことない人です。
たぶん、知り合いと見間違えていたのでしょう。
・・
午後は、私にとっては釣れない時間帯です。
今度は、上流域へ。駐車場の近くには5人も釣ってます。

上流域へ歩くと、次の番号に車を止めた人が下って来ていて、もう歩く余地がない。

そこで竿を出すと、また大きいのが掛りました。

今日は午後も〝釣れるかも〟と思ったが、その後が続かない。
釣れないと、とことん釣れないもので、かなりの時間音信不通。
やっと1匹追加したけど、午後は2匹で終了かと暗雲立ちこめる。

ふと、以前オトリ屋さんが「釣り返しが効くよ。」と言われたことを思い出し、朝1番に入ったポイントで釣ることにします。

そしたら本当に釣れました。終了前30分間でなんとか3匹追加できました。
最後の最後に釣った鮎が本日最大の鮎で24センチ。




本日の釣りエリア:●番、●番、●番、●番(うち釣れたのは、●番、●番、●番)
本日の歩数:7,952
本日の釣果;15匹


きょうは、私的には、そこそこ釣れました。これでバラシやキャッチミスがなくなれば、もうちょっと釣れるはず。


      では、

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上手な人は20以上釣れるらしい神流川

2019年08月18日 | 日記
01.08.17(土)
いまの神流川は好調なようです。

ある漁協関係者の話を聞くと、「いまはどこでも20匹以上釣れるよ、上手な人はね。」
そうでない人は?と聞くと、「5匹くらいかな。」とのこと。

他河川が増水で釣りが出来ない中、神流川は、平水で澄んでいます。
困った時の神流川。


朝、誰も釣ってないポイントは、鮎も油断してます。

緩い瀬から

開始5分で、3匹釣れちゃいました。

最初は、チビ

しかし、次は、ひとまわり大きくなり


そして次は、堂々たる大きさに


「今日は、何匹釣れるんだろう」と思ってしまいますが、これまで何度裏切られたことか。
このポイントでは、短時間に5匹釣って移動。

次は、深瀬で。
誰もいないので、鮎、油断している。
すぐに掛る。しかし、大物が釣れたらしくなかなか上がって来ない。そしてロケット、失敗です。
次も大きい。しかし、今度はキャッチミス。

その後ボチボチ釣れるが、ペースダウン。

そして、止まった・・・10匹

11時に、ハミアト君、koizumiさん、重役出勤で合流。

午後、午前中釣った深瀬で再開。
2人は順調、私は、バラシまくりで数が伸びず。
サイズがバラバラなので、ハリが合わなかったり、大きいのが上がって来ないし。
川幅が狭くて9メートルじゃぁ釣りずらいと、言い訳ばかり。

2人が順調に掛けている中、こちらは、集中力が切れ終了。
4匹

午前に釣れて午後失速のパターンからなかなか抜け出せません。

結論:あまりにバラシが多いと落ち込みます。

本日の釣果:14匹(最大21センチ、良型多かった)

 
神流川、後半戦も期待出来ます。

   では。


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神通川の2日間

2019年08月10日 | 日記
(01.08.7~01.08.09)
神通川釣行 今年度第1回目
前日に濁りが出たらしかったけど、とりあえず行って来ました。
当日朝4時に出発

小諸付近の朝焼け

あまりに綺麗だったので撮っておきました。

行く途中にある、話題性のある高原川で釣ってみようかと思い、オトリ屋探してやっと見つけたら、「売れ切れ」とは。川に降りてみると、笹濁り。綺麗な川を想像していただけにガッカリ。
仕方なく神通川へ。川はやっぱり濁ってる。年券を購入して状況を聞くと、「今日は、厳しいけど竿を出すことは出来ます。」とのこと。微妙な回答をもらいお昼頃に富山空港前へ。

やっぱり濁ってる。

でも出来ないほどではない。

せっかく来たので竿を出して見る。
去年砂地になっていた上流部、今年は石が敷き詰められている。しかも、暑いので鮎がじゃんじゃん跳ねている。


泳がせでしばらく待つと、ちゃんと釣れちゃいました。

今年初めての神通鮎です。

その後は、なかなか釣れず、3時間やって7匹で終わりです。
オトリは確保しました。

8日・・翌日 富山空港前

川幅が広くてのびのび釣りが出来ます。

1番お気に入りの場所から始めます。濁りがだいぶ薄くなってます。



前日の鮎の跳ねが半端なかったところ。やっぱり釣れました。大きいの、中くらいの、が交互に来るような。

大鮎だけ写真撮ってます。



午後は下流域の瀬肩。瀬ではみんなが竿を絞ってます。私も順調に飽きない程度に釣れます。結構大きくてエアTではなかなか上がって来ません。




釣果;


9日・・成子橋上下
前日知り合いになった宇都宮の人が前日赤岩近辺で大きい鮎がよく釣れてたとの情報を得、翌日ご一緒しました。

有名な場所ですが、初めてのポイントです。
竿はメガトルク急瀬の出番です。

深瀬からスタートすると、いきなり「ズドーン」と強烈な当たり。いつものようにヨロヨロ釣り下がり、近くに寄って引抜きします。恐くてとても振り子抜き出来ません。

デブってる

その後は、釣れても、バラシとの戦い。半分はバラしたような。とにかく鮎の力が凄すぎます。
全然曳舟に鮎が増えない状況。宇都宮の人も10掛けて5しか捕れないと嘆いてました。
結局午前は4匹しか釣れずというか捕れず、午後は中くらいの鮎を探しに上流域へ移動しました。

去年良い思いをしたところですが、深トロから深瀬に変わってました。

ここでは、緩い場所があり掛った鮎はなんとか取り込めました。
でも、やっぱり大きい。






あるとき、「ド-ン」と一瞬でハリスが切られたりして、もう油断が出来ません。

とにかく大き過ぎます。9月になったらどうなるんでしょう?
あとで測ったら、最大25センチ。他は22~24センチ。

結局持ち帰りは、ッ抜け出来ずの貧果でしたが満足できる釣りでした。

次はちゃんとした大鮎仕掛で再度挑戦です。

この2日間、数釣りと大鮎釣りができて十分満足できました。釣りに満足できるなんて滅多にあることではありません。

神通川は、やっぱり凄いです。


    では。


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歩いた、歩いた、神流川。

2019年08月03日 | 日記
01.08.01(金)
今日は、涼を求めて神流川へ。
暑い天気も、川に入れば全然快適。腰まで浸かれば最高に気持ちいいです。


今回は、釣れるか釣れないかわからない場所へ移動を繰り返します。
初めての場所は、ワクワクです。特に神流川は水が綺麗なので川景色を見るだけでも歩く価値ありです。
番号のある地点から次の番号の地点まで、そしてそこからまた歩く。たまにはいいもんです。


歩いて40分、いかにも釣れそうな深トロで泳がせ釣り開始。
すぐに「ゴンゴン」と来た。しかしハズレる。そして10分後、「ゴンゴン」が来る。引抜き開始、弧を描いて飛ぶ2匹、タモに入る前に1匹になっていた。

すぐにイカリバリを6.5号から7号に変更したが、その場では掛らず。
そこから釣り下がるが、なかなかヒットせず、オトリの体力が心配に。

〝いまどきは瀬がいい〟という情報を思い出し、荒瀬に立つ。
オモリを付け、イチかバチかの勝負に出ます。

すると、瀬特有の強烈な当たりがタモに無事に収まりひと安心。
そして3匹連チャン、「これは釣れるぞ」と欲を出したところから一切当たりがなくなる。

次の瀬へ移動中、思わぬ場所で掛ってしまう。しかも大きくて寄って来ない。近くに行こうにも深くて立ち込めず、近寄れず。引抜きも出来ず、寄ることも出来ず、困ったところで突然軽くなってしまう。残念

また、釣り下がる。
恐ろしいほどの荒瀬の対岸の緩いところで、いきなり凄い当たり。竿を上げても浮いて来ない。
流心は、超荒瀬、入られる前に引抜きしなくちゃと思い、何とか川から力を入れて引き抜くと、やっぱ大きいのが飛んで来た。ヤマメか?と思ったがタモに入ったのは、立派な鮎でした。


その後、また当たりなく、車まで戻りました。
お昼を食べ、移動を決意。

次の次の番手まで車で行き、今度は釣り下がる。

歩く、歩く。

エメラルド色の長い深瀬で期待するが不発。

釣り下がり、午前中釣り上がった場所まで移動。

午前中4連チャンした瀬でまたやる。未練タラタラの釣師です。
釣り返しは効かないと言われてますが、1匹だけ掛ってホッとする。

結局釣果は、ッ抜け2歩手前の8匹で終わる。バラシなければ13匹は釣れたのに、残念、下手。
20センチ超1匹、18センチ1匹、あとは普通サイズ。逃がした鮎はおそらく20センチ以上(笑)。

でも、歩数計は、9,277歩。今日は高水だったので、歩くのがたいへんでした。押しの強い川の中をかなり歩いたので筋力は鍛えられたと思います。

ちなみに、相方はお昼に来て、7匹釣ったと・・・。

いまどきの神流川、ちゃんと釣れる場所では釣れるし、大きいのも掛るし、面白いと思います。

     では。




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