母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

コドモの「いいところ」

2005-06-03 15:41:22 | コドモのこと
先月の半ばからはじめたこのブログ。
そんなに周りにお知らせしていなかったのに、
今日、ママ友から「ブログ書いてるでしょ?」と言われ、
つくづくシドニーってせまいなーと実感する。
お友達に読んでもらっていると思うと、
もっと笑いをとらなきゃ、とかキャラつくりすぎか?とか、
いろいろ考えてしまったり…(笑)。
でもまぁ、書くことはどうやら好きなようなので、
ちょっと続けてみようかな、と毎日ネタ探しに励んでいます。
(本来の日記という目的から少しずつずれていっている気がするけど…。ま、いっか!)

さて、今日はコドモのプレイグループの日。
いつものように、コドモを遊ばせたり、歌を歌ったりして
楽しい時間を過ごす。
が、やはり息子は、慣れるまでしばらく私にぺったり。
泣きそうになりながら一生懸命我慢している姿が、
妙にいじらしかった。

今日はそのプレイグループに新しい方が入ったり、
ということもあり、自己紹介をかねて、
一人ひとり自分の子供の良いところをお話していった。
私の番がくるまで、他のママたちのお話を聞きながら、
ずっとずっと考えてみたのだけれど…。
コドモの「いいところ」って、どこなんだろう?
難しい。

もちろん、息子のことは心からかわいいと思うし、
かけがえのない存在ではあるのだけれど、
「うちの子はこういうところがいい」という視点で
考えたことって、あまりなかったかもしれない。
ダンナはとてもよく息子を観察しているので、
彼に聞いたら即答してくれちゃいそうな気がするが、
私は、「できること」、「おもしろいとこ」とか、
「笑えるところ」はすぐに思いつくのだが、
「いいところ」となると、考え込んでしまった。

まだ小さいので、性格も表立っていない部分も多いが、
いいところを見つけてあげて、ほめてあげることって、
必要なのかもしれない、と考えさせられた。
特に私の場合、「できないところ」ばかり目に付いて、
イライラしていることが多いから。

実際に、ほめてあげたりすると、今までできなかったことや
嫌がっていたことも、あれ?と拍子抜けするくらい
あっさりできてしまうこともある。

ちょっと前に読んで、ダンナに、
「毎日読んだほうがいいよ」(←どういう意味だ?)と言われていた本、
「子供が育つ魔法の言葉」、また読み返そうかな。

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