母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

生きてますー。

2007-04-10 16:22:41 | ビョウキについて
血圧の薬を替えて数日。
そのあたりから風邪をひき、微熱が続き、まあなんとか過ごしていた毎日。

が。

先週の金曜からシドニーはイースターの4連休。
ひさびさにダンナもカレンダーどおりに休みをとることができ、
ほっとしたのがいけなかったのか。

4連休1日目。ゆっくり編み物をしたりDVDを見たりして過ごす。
4連休2日目。友人宅へお邪魔し、昼から夜まで楽しく過ごす。

と、ここまではよかった。
友人宅から帰る車の中あたりから、なんだか体調が悪くなり、
その夜、ひどい咳、鼻水、熱、身体の痛み。

翌日、38~39度の熱が出て、寒い、暑いの繰り返し。
それに加えて咳がものすごく、途中で呼吸困難になり、
まじで息ができなくて死ぬかと思った。
その後、過呼吸の症状と見られる手のしびれと胸の苦しさに襲われ、
プラスティックバッグをすーはーと吸う、あやしい私。

あいにく連休中でメディカルセンターはお休みだし、
何度エマージェンシー(救急)に行こうかと悩んだけれど、
子供二人を連れてはまずムリだし、一人で行く力はないし、であきらめた。

そんなわけで、4連休後半の2日間は、寝たきりだったのだ。
やっと熱が下がったものの、胸の苦しさ、咳は治まっていないので、
今日いつものところではない、ドクターに診てもらった。

ら、気管支炎。

…やっぱり。

抗生物質と吸入。
はー。早くよくなりますように。

連休前半の楽しい記録はのちほど更新予定…。

血圧?クスリ?それとも枕?

2006-05-18 14:50:59 | ビョウキについて
昨日は友人が遊びにきてくれ、一緒に公園に子供を遊ばせに連れて行った。
朝から、なんだか首が痛く、後頭部が重いカンジだったのだけど、
途中からそれが激しい頭痛に変わり、そのうち吐き気まで。
痛み止めは飲んでいたのだけれど、全く効かない。
友人と話しながら、なんとか気を紛らしていたのだけれど、やっぱりダメ。

家に帰り、友人が差し入れてくれたご飯を一緒に食べ、申し訳ないけれど、と、
早めに帰ってもらうことにした。
ラッキーなことに次男がすぐに眠り、少しして長男も昼寝してくれたので、
私も横になって身体を休めることができた。
それでも、頭痛は続いていたので、昨夜はダンナに早く帰ってきてもらった。

今朝になっても、首と頭の痛みは続いていた。吐き気は治まったけれど。
いったいなんだったんだろう?

頭痛と吐き気は、以前、最初に血圧のクスリを飲んだ時の副作用と似ている。
数日前、夜、クスリを飲み忘れたのに気づき、朝方4時ごろに飲み、
朝のクスリを昼に、とずらして飲んだのが原因か?
それとも、血圧を測ったら、160/105と、かなり高かったので、そのせいか?
それとも、週末から使用している新しい枕のせいか?
この枕、「人間工学に基づいた」形をしているテンピュールみたいなやつ。
それが合わなくって、毎朝首が痛いのだ。

ちょっと心配だったので、今朝早速ドクターのところへ。
いろんな可能性を聞いてみたけれど、枕のことを聞いたら、
ちょっと半笑いされてしまった(笑)。
どうやら、そういう問題じゃないらしい。
(内心、ちょっとほっ。…だって、枕、ちょっと高かったんだもん。)

結局、血圧は今日も高いままだったので、それが頭痛の原因では、と。
で、またまたクスリを増量することになってしまった。
やっぱり今のクスリでは、ムリがあるのかなぁ…。
私としては、次男が生後6ヶ月になるまでは、母乳を続けたいんだけど…。

_____________________________

その次男。
ここ数日、日中、かなりグズグズ気味。
30分ほど眠っては、起き、泣き、抱っこしてまた寝て、起きて、泣いて。
まあ、これって普通の赤ちゃんのリズムかもしれないのだが、
これまで次男は、ほとんどぐずらなかったので、ちょっと戸惑い気味。

長男の方は、最近「はんぶんこ」と言えるようになった。
私が食べているパンを半分にして渡したら、自分から「はんぶんこ」と。
私に促されてではなく、初めての言葉が自分から出てきたので、ものすごく感動した。
でも、昨日友人と一緒にシーソーに乗っていたときも、「はんぶんこ」と言っていたので、
おそらく、一緒に何かをすることを「はんぶんこ」と覚えたみたい。

クスリ再開

2006-03-25 05:31:15 | ビョウキについて
一昨日、高血圧治療のため、専門医に会ってきた。
先日の日記にも書いたように、私がクスリを躊躇している理由を話し、
できれば今はクスリなしでなんとかならないか、
また、そうでなければ、別のクスリを試すことはできないか、と相談。

で、結果。

今の血圧では、クスリは不可欠、とのこと。
放っておいて、今すぐStroke(脳卒中?)や発作をおこす可能性は低いけれど、
徐々に動脈にダメージを与えていってしまうのだとか。

先日ダンナに相談した時、
「母乳がどうこうじゃなくて、自分の体が一番だろ」
「母親が死んだら、子供がかわいそうだろ」と言われ、
その時はあまりぴんとこなかったのだが、今回ドクターにStrokeとか、
病名を挙げられて、内心、ドキッとした。

そして、クスリ自体のコドモへの影響だが、数ある降圧薬のなかで、
製薬会社側が「授乳中も服用可」としているのは、前回試した薬のみで、
クスリ自体は、母乳を通してベビーの体内に入ってしまうのだが、
その量は微量で、影響はほとんとない、とのこと。

ただ、前回規定量を服用し、頭痛や嘔吐などの副作用があり、
その半量を服用しても、やはり気持ちの悪さなどがあった状況をみて、
今回は、4分の1量の服用からスタートすることになったのだ。
少量なので、すぐに効果は期待できなさそうだが、
徐々に慣らしていくしかないのだそうだ。

まだコドモが小さいことから、なるべく母乳をやめないですむように、
とドクターも理解してくれているので、不安はまだあるものの、
クスリを再開することに、決めた。

早速昨日から服用し始めたのだが、少し頭痛と気持ちの悪さがあるものの、
耐えられるくらいなので、とりあえず、よかった。
いろいろと思うところはあるけれど、
私は「母」であって、守るべき存在が二人もいるんだし、
そして、ずっと一緒に生きていくダンナもいるんだから、
カラダを大事にして、健康を取り戻さなくっちゃ。
子育てで、疲労とストレスはどうしてもついてまわるけど、
なんとかためこまないよう、ガンバロウ。

カラダの不思議

2006-03-21 11:57:27 | ビョウキについて
妊娠中、血圧降下薬を止めるようドクターから指示され、
服用を中止したのが、8月、妊娠12週目ごろのこと。
薬は飲んでいないのに、妊娠のホルモンの影響か、血圧はなぜかほぼ正常値に。

それでも、妊娠後期になると血圧は上昇傾向になる、と言われ、
検診時には、毎回ドクターがチェックしていてくれた。
出産前日の検診時には、少し血圧が高くなっていて、血液検査をして、
3日後に再検診、と言われ、それが翌日には出産してしまったものだから、
そのままうやむやに…。

それが、出産し、病院で毎日血圧を測定し、
検診でもお世話になっていたドクターが診察に来てくれたのが、出産翌日。
「血圧は高くなっていて、やはり以前のように薬を服用した方がいいと思う」と。

正直、「不思議~」というのが最初の感想。
あんなにずっと正常だった血圧が、コドモを産み、ホルモンレベルが低下した
ことが原因なのか、翌日から高血圧に逆戻りしていたなんて。
それでも、しばらくしたらきっと数値も落ち着くだろう、なんて安易に考えていた。

それが、退院し、毎日コドモの世話で睡眠不足になり、慢性的に疲れている今、
血圧は全然良くならない。
それどころか、高血圧の症状ともいえる、後頭部の痛みまで感じ始め、
毎日頭痛とともに目が覚め、鎮痛薬が手放せなくなってきている。

今日、かかりつけのホームドクターのところに行って来た。
症状を説明すると、私と同じように、「それはStrangeねぇ…」と。
以前診てもらっていた専門医にコンタクトしてくれ、
当初授乳中に服用していた薬をすすめてくれたのだが…。

どうしても、どうしても、しっくりこない。

まず第一に、薬を服用したくないのだ。
昨年2月に、まだ長男に授乳中だった頃、初めて服用した薬。
当時も、授乳中に服用できるのはこれしかない、と言われていたのだが、
その薬がカラダに合わず、飲んだ初日、激しい頭痛と吐き気、しまいには嘔吐。
それでも、当時の血圧は放っておける状態ではなく、
どうしても薬の服用が必要だということで、タブレットを半分にカットして、
服用していたのだが、それでも気持ちが悪く、肝心の効果もほとんどなし。

そして第二に、母乳への影響が心配。
ドクターによると、薬は母乳を通して子供のカラダに入ってしまうとのこと。
それでも、その量は微量で、影響はほとんどない、という。
薬を服用していたあの頃、長男は、生後11ヶ月で、授乳は朝と夜の2回のみ。
離乳食も3食になっていた頃だったので、ほとんどの栄養は食事から。
それが、今、次男はまだ生後3週間。
一日7~8回の授乳が、彼の栄養のすべてだし、まだまだ弱い新生児だ。

ネットでいろいろと調べてみると、私がすすめられた薬は、
日本では、授乳中の服用は基本的に禁止。
どうしても服用する場合は、授乳をやめるべき、とある。
オーストラリアのサイトでみると、ドクターが説明したように、
ベビーへの影響はほとんどない、とある。
薬事法や基準の違いなのかもしれないが、なんともいえない…。

起きるたびに、おっぱいを求める次男の顔をみていて、
授乳をやめることを想像したら、自然と涙が出てきてしまった。
「やめろ」といわれたわけではないのだけれど…。
なんだか、次男が不憫で。
そして、親としての責任を果たせていないような、そんな気がして…。
病気等で、やむなく母乳を断念し、粉ミルクで育てているお母さんは、
きっと同じように迷い、辛い思いをしているんだろうなぁ、と、
その気持ちが少しだけ、わかったような気がした。

…と、こんな状態の今日。
いろいろと手を尽くしてくれたホームドクターには申し訳ないけれど、
再度専門医と会って相談し、ベストな方法を探すことにした。
何か、いい方法があるといいんだけど…。

耳が痛い~

2005-11-17 21:06:57 | ビョウキについて
2週間ほど前に、突然発熱した息子。
3日ほどで、だいぶ具合がよくなったと思ったら、ダンナと私にうつしたようで。
ダンナは先週末発熱。
私は、熱は出ていないものの、10日ほど前から、咳と鼻水に苦しんでいる。

それが、今週に入ってから、急に右耳が痛くなり、
耳の中に水が入っているような違和感があり、聞こえにくい。
今朝起きたら、それがかなりひどくなっていて、
なんだか耳の中でぐわんぐわんしている。
こりゃ、自力治癒は不可能、と判断し、
今朝急遽アポをとり、ドクターのところへ。

10時半のアポイントなのに、12時頃まで待たされる。
いつも診てもらっているドクターは、すごく親切で丁寧で、
だから一人一人の診察に時間がかかるのだと思う。
それに、彼女、火曜と木曜の午前中しか診察していないので、
予約が集中するんだろう。

ま、それはいいとして、(待たされたのは、辛かったけど…。)
思ったとおり、Viral Ear Infection(ウイルスによる耳の炎症)だそう。
まあ、いわゆる中耳炎みたいなもの。
息子はよく熱を出すと中耳炎になるので、おんなじウイルスだろう。きっと。
結局、抗生物質を処方してもらった。

妊娠中なので、害のない薬自体数が少ない上、
私はペニシリンのアレルギーもち。
抗生物質は筆頭に来るのがペニシリンなので、毎回薬探しが大変。
とりあえず今回処方してもらったものは、そういう条件をクリアしているので、
安心して飲んでいいらしい。

それにしても、耳が痛いってのは、かなり不快だとういうことがわかった。
毎回熱を出すたびに中耳炎になってしまう息子。
そのたびにかなりぐずっていたのも、わかるなぁ。
やはり、物事は体験しないとわからないものだなぁ…。


本文とはまったく関係ないけれど、本日の衝動買い。たったの2ドル!
貝殻のような形の小さなアクセサリーケース。
黒地に金とオレンジのチャイナ風刺繍が入っていて、かわいかったので。



恐るべしギックリ腰

2005-08-27 09:14:15 | ビョウキについて
火曜の夜にギックリしてから、水・木・金とほぼ動けず、半寝たきり。
もちろん木曜の仕事もお休み。いや~~大変でした。
どうやら、腰だけではなく、息子から風邪ももらっていたらしく、
頭痛もひどく、熱もあったりして、二重に辛かったのだ。

それにしても、「ギックリ腰」。
こんない辛いものだとは思わなかった。
私の腰は、行ったすべてのマッサージ師さんに
「こりゃひどい」と言われるくらい、凝り固まっているそうなのだが、
幸いなことに、自分ではその痛みをまったく感じなかったのだ。
で、腰痛とは無縁だった私、いや~ビックリ。
起きている間はずっとソファに寝たきりだったので、
遊んでもらえない息子のストレスも相当たまったようで、
昨日は、窓の外を眺めながら「パパ~。パパ~。」と
しばらくダンナを探して叫んでいた。かわいそうに…。
やっと元気になったし、息子といっぱい遊んであげよう。

そういえば、先日の血液検査で、私、ビタミンD不足だとのこと。
外に出ないで引きこもってばかりいるので、日光に当たらないから?
この週末は、息子のためにも、自分のためにも、外に出ることにしよう。
無理は禁物ですが。

復活

2005-07-27 08:55:35 | ビョウキについて
先週金曜に熱を出した息子。
土曜の夜には、熱も下がり、ほっと一安心。
…していたら、どうやら私がすべて引き受けてしまったようで
日曜から火曜まで3日間、寝たきりだった。

痛みにはものすごく強い私。しかし、熱にはかなり弱いらしく、
37.5度くらいになると、もうダメ。
それが、39度近い熱が出ちゃった今回は、もう、全くダメ。
とにかく、暑い、寒い、身体が痛いの繰り返しで、
日曜にメディカルセンターに行こうかと思ったが、
歩くことはもちろん、起き上がることすらムリ。
それでも、あまりにひどかったので時間外の往診サービスに電話し、
ドクターに自宅に来てもらう。
まあ、結局のところ、なんだったのかは毎度ながら不明なのだが、
抗生物質を処方してもらい、あとは解熱剤を飲み続けるのみ。

不幸中の幸いが、日曜だったことと、翌日、息子のドクターアポイントのため、ダンナがお休みをとっていてくれたこと。
そして、火曜は息子を保育所に預けられる日だったこと。
日曜と月曜は、ダンナに何から何までお世話になり、
火曜は朝、ダンナに息子を保育所に連れて行ってもらい、
夕方までに元気になって私が息子をピックアップに行く予定だった。
が、お昼頃には下痢までしてしまい、全然ダメ。
で、近所に住むお友達に頼み、家まで車で迎えにきてもらい、
ピックアップを手伝ってもらったのだ。(感謝感謝!!!)

そんな3日間だった。
昨日の夜ぐらいから、少しずつ回復してきているのが自分でもわかり、
寝たきり状態から抜け出すことができた。
今回つくづく思ったが、本当に、ダンナにも友人にも助けてもらった。
感謝の言葉は、ここには書き表しきれない。
けれど、そういうことがいつも上手に表現できない私。
あらためて、書いておこう。消えないように。

助けてくれたお友達へ
昨日は本当に助かりました。私一人では、絶対にムリでした。
心遣い、そして面倒なお願いを聞いてくれて、本当にありがとう。

ダンナへ
本当に、ありがとう。心から感謝してます。
いつも、「ありがとう」「ごめんなさい」が上手に言えなくて、ごめんなさい。
今日から、また普通の毎日。頑張るからね。


…うーん。やっぱり、思ったとおりに表現できない…。
悩んでいたら、なんだかちょっと体調が怪しく…。
ムリは禁物ですな。

休肝日

2005-06-28 20:35:08 | ビョウキについて
以前にも書いているが、私は高血圧の治療中。
薬が合わずに、お酒を飲むとものすごく気持ちが悪くなったことも。

それが、最近、大復活。
毎日少しずつ飲んでいたら、いつの間にか酒量が増え、
最近では、ワインハーフボトルくらいだったら、まったく平気に。
気がついたら、ここ2ヶ月くらい、休肝日がなかった

お酒がなくなりそうな日は、会社帰りのダンナに頼む。
そして、ダンナ。
金曜には、必ずといっていいほど、
自分用&私用にワインを買ってきてくれる。

かくいうダンナも、実は痛風もち。
一生薬の世話にならなくてはならない。
そして、医者からはもちろん酒を控えるよう、釘を刺されている。
が、ダンナにいたっては、おそらく半年以上は、
毎日欠かさずお酒を飲んでいるに違いない。
ダンナの言い訳「家までの帰り道に酒屋があるのがいけない」

…というわけで、ふと思い立ち、
週に2日は禁酒しよう、と提案してみた。
「いいよー」という気のない返事だったが、
今週から決行することに。
でも、いきなりは無理ってことで、週1日から。
意志弱すぎ

昨日、自分用のワインが底をついたダンナ。
「じーごんのワインを二人で飲んで、それがなくなったら新しいのを買わない、ってことにしない?」と。
で、昨日は、お互いをけん制しあいながら、競うように飲む。

そして、今日。
ちゃんと二人で禁酒してます。
ダンナはコーラ。私はお茶なんぞ飲んでます。
やればできるもんです。
また、来週も頑張ります

危なかった~

2005-06-12 22:28:36 | ビョウキについて
昨日の反省を込めて、今日は午前中から息子と散歩。
歩きに歩かせ、疲れさせて、昼寝させる作戦。

1時間ほど歩き回ったあと、眠そうでふらふらの息子。
そのままお昼ご飯を持って買い物に出かけた。
ショッピングセンターに着く直前に息子は寝てしまい、
ゆっくりランチが食べられるーと喜んでいたら、
毎朝必ず飲む血圧の薬を飲み忘れたことに気がついた。
やばい!

以前に、薬を飲み忘れて、翌日ひどい頭痛と吐き気で
大変な目にあったことがある。
薬の飲み忘れが原因でそういうことになるのか、
よくわからないのだが、かなり不安に…。

息子も途中で起きてしまったし、
あせあせと食事をし、食べない息子に本日もまたキレ、
急いで買い物に走るが、お目当てのモノがあいにく売り切れ。
しかたがないので、急いで車を飛ばして帰宅。

家までの道すがら、どんどん頭が痛くなってくる。
首の付け根のあたりも、痛い。
これは、血圧が高い証拠。
でも、なんとか午後の早い時間に薬を飲むことができた。
危なかった…。

帰宅してからは、お昼寝の足らない息子のグズグズで、
またもや頭痛が。
私の場合、イライラが頭痛に直結するので、わかりやすい。

8時前には息子は眠ってしまったので、ダンナと飲みながら
夕食&ビデオ(日本のテレビ番組)。
でも、首の痛みは消えない。
ので、低周波治療器でマッサージ。情けない~。

それにしても薬、忘れないように注意しなきゃ。
ピルケースにでも入れて持ち歩いた方がいいかもな。


本日の血圧:161/110。大丈夫でしょうか?私・・・。薬、全然効いてません。っていうか、飲んでていいんでしょうか・・・?

薬の増量は延期します

2005-05-18 14:49:07 | ビョウキについて
PCのウイルススキャンソフトの期限が切れそうになっていたので、アップグレード版をネットで購入。ダウンロード、インストール、更新、旧バージョンの削除、システムのスキャン等をしていたら、2時間以上もかかってしまい、何度再起動したことか。疲れた。

昨日病院帰りに購入したスリーパーを着せて寝かせたおかげで、昨夜の息子は、相当暑がって暴れた。咳や鼻もまだ治まっていないので、相当苦しそう。
おまけに、どうやらまたTeethingのよう。
(Teethingとは赤ちゃんの歯が生えてきてむずがゆかったり、痛かったりして機嫌が悪くなったりすることをさすのだが、日本ではあまり言わないのか、育児本にもあまり載っていない。)

少し前に、左上の奥歯が1本生えてきて、その時かなりぐずったのだが、今回は、右上らしい。
前回は、預けている保育所から会社に「あまりにぐずって手がつけられないので、おうちに帰った方がいいと思います」と呼び出しがあったくらい。あぁ。大変…。

そういうわけで、昨日の日記に書いた、私の薬の増量は、一時延期することに。
ドクターには、今日からと指示されていたけれど、私の判断で、決めた。

私は、高血圧の治療中。
妊娠前も、妊娠中も、ずっと低血圧だったのが、産後、1年近くして急に激しい頭痛など、体調が悪くなり、調べると高血圧になっていた。
「高血圧」というと、太ってる人がなりやすそうだけれど、私は、特に太っているわけでもない。原因がわからず、専門医のところで、心臓エコー、腎臓エコー、心電図、尿検査、血液検査などをうけたが、心筋が少し厚いこと以外に異常は認められず。家系でもないので、本当に原因不明。

当時まだ授乳中だった私には、服用できる薬が一つしかなかった(日本の医師には、そんなことないんじゃない?と言われたが)。その唯一の薬が、合わなかった。初めて飲んだ日、激しい頭痛と、吐き気、そして嘔吐。結局、専門医に再度受診するが、薬を半分に切って飲むように言われる。授乳をしている以上、これしか方法がないのだそう。でも、ほうっておいてもいけないらしい。

そんな矢先、息子が勝手に卒乳した。
ある朝突然母乳を飲まなくなった、いや、拒否したのだ。
よく、卒乳だの断乳だのの、大変ストーリーを耳にするが、あまりにもあっけなかった。
少し、寂しかった。これでここまで大きくなったくせに…。

おかげで、それからは新しい薬を試すことができるようになったのだけれど、その薬も最初2週間くらいは、いまいち合わなかった。なんとなく気持ちが悪かったり。それが、やっと慣れてきたと思ったら、増量か…。前回のこともあるし、コドモの具合がよくなってからにする。そうでないと、我が家は崩壊してしまうから…。

でも、ダンナとの共通意見なのだが、健康あっての海外暮らし。
ちゃんと治療して、健康体に戻ろうと思う。
ストレス厳禁!


昨日のお買い物。息子の靴と、乳幼児突然死症候群(SIDS)へのチャリティの熊。