母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

残念・・・。

2006-02-28 20:59:13 | ニンシン
今日で妊娠39週と4日。
義両親の来豪した日曜から、けっこう休みなく動き回っているつもりなのだけど、
いまだ生まれる気配ナシ。
なんとなく2月中に産みたかったので(私も息子も2月生まれだし)、
よし、今日だ!と勝手に意気込んでいたのだけれど、
現在午後10時40分。なんの変化もなし。…残念…!
ベビーは3月生まれになりそうです。

で、本日は検診日。
少し血圧が高くなっていたのと、ベビーの動きが少ないのが心配。
それで血液検査と、ベビーの心音のモニターなどをして、
いつもよりかなり時間がかかり、疲れてしまった。
(ベビーの方は、問題なし。血液検査の結果は金曜に)

今日も息子は保育園なので、検診後に義両親のアパートに行き、
それからランチを近所で食べ、今日は別行動。
義両親は、CITYへ。私は近くを散歩がてら買い物。
30分くらい歩いたけれど、これじゃまだまだかなぁ…。

息子もいないし、子供は生まれないし、
で、私も義両親もちょっともてあまし気味…。
明日は何しよう…。
私は1時間くらい散歩した方がいいのかもしれないけど、
高齢の義両親に、一緒に1時間も散歩してもらうのはムリだろうし…。
かといって、息子を預けて私だけ散歩ってのも、う~~~ん…。
いい案はないものか…。

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本日の寝かしつけ。

ダンナの帰りが少し遅くなり、そのため夕飯の時間がずれ、
結果、息子のお風呂も遅くなったので、かなり疲れていて眠そう。
ベッドに寝かせ、ダンナが部屋を出るとすでに泣きべそ。
でも、かなり眠い状態だったので、少し頭をなでてあげたり、
いつものCDにあわせてトントンしてあげると、一瞬にして寝てしまいそう。
寝る寸前のところで、部屋を出たけれど、やっぱり大泣き。
…が、あまりに眠く起き上がる力もないらしく、すぐに眠ってしまったようす。

結果的には成功だけれど、もう少し早く寝させるべき。
疲れさせすぎでかわいそう。
日々反省中…。

家族でHappy Birthday!

2006-02-27 20:37:26 | コドモのこと
昨夜はゆっくり寝られた様子の義両親。
今日は、私が昨日説明したとおり、チケットを買い、電車に乗って、
家まで来てくれた。
息子は今日、保育園に行っているので、昼間は大人だけで行動。
そして、夜、息子の2歳の誕生日のお祝いをすることに。

ちなみに息子は、2月29日生まれなので、
4年に一度、オリンピックイヤーにしか誕生日はやってこない。
だから、お祝いを2月28日にするか、3月1日にするか、迷うところ。
で、昨年は、日にちは気にせず、週末だった2月27日にお祝いをしたのだ。
今年も、ベビーが生まれたらきっとできないので、急いでお祝いしとこうと。

生活必需品など、昨日買い忘れたものを揃えに、
近所のショッピングセンターへ行き、いろいろ買ったあと、
義両親に息子への誕生日プレゼントも買って頂いた。

本当はケーキを焼いたりしてあげたかったのだが、
あまり時間が自由にならず、しかたなくスーパーで
スポンジと生クリーム、フルーツの缶詰などを買い、デコレーションするだけに。

義両親のアパートに荷物を置きに寄り、それからみんなで、
いつもより少し早めに、息子を保育園に迎えに行く。
ちょうど、夕方のおやつ(軽食?)タイムで、
みんなきちんとテーブルに着き、サンドイッチが配られるのを待っている。
もちろん息子も、ちゃんとイスに座っていい子にしていた。
こういう姿はなかなか見られないので、早めに迎えに行くのもいいもんだなぁ、と。

帰宅後、目ざとくプレゼントのおもちゃを見つけた息子。
お祝いする前に、開けろ開けろと催促。
で、こんなことに…。


ダンナが帰宅し、夕食の後、いよいよお祝いを。
肝心のケーキは、なぜか生クリームが分離してしまい、汚いデコレーションに…。

が、先日スーパーで見つけた、トーマスのバースデーデコレーションのシートに、
思ったとおり、息子、相当喜び、
「ぽっぽ~~!!!」「けっきー(ケーキ)」と大興奮。



「ふ~してごらん」と、みんなでやらせてみたけれど、
ケーキの周りにつばやらよだれをふきかけただけで、終わる。
まだムリらしい…。
その後みんなで「Happy Birthday」の歌を歌ってあげると、
パチパチ拍手して、とても喜んでいた。

おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に、家族みんなで祝えた2歳の誕生日。
正確にはまだ2歳じゃないし、いつ2歳になるのかもビミョウだけど。
一年前の誕生日に比べると、ずいぶんしっかりして、子供らしくなったなぁ。
言葉もたくさん覚えたし、いろんなことを吸収して、毎日成長している。
「頭のいい子に」とか、そういうことは別に望まないので、
このまま、すくすく、のびのび、そして、健康に、成長していって欲しい。

…しかし、誕生日が来ないというのは、
小さいコドモにはまだわからないとは思うけれど、
親として、一年の節目というか区切りがなく、達成感が味わえないもんだなぁ…。
これ、昨年も思ったことだけれど…。

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さて、今日の寝かしつけ。

おじいちゃん&おばあちゃんもいてくれて、みんなで楽しい夜を過ごし、
それなのに、一人で寝なければならない、そのギャップを埋められなかったのか、
本日、激泣き…。
昨日は越えられなかった柵を、簡単に越え、ドアの前に転がって泣き叫ぶ。
ベッドに戻す→泣く→ベッドから出る→戻る→泣く、を20分ほど繰り返し、
大泣きの末、泣きつかれて寝た。

非常~~~にかわいそうだった夜。
明日もガンバレ。息子。

義両親来たる!

2006-02-26 21:23:34 | 思いつくまま
今朝、日本からダンナの両親がやってきてくれた。
出産時の息子のお世話をしてもらうため、
予定日より少し早めに来てもらえるようお願いしていたのだ。
これから、2週間、隣の駅にあるサービスアパートメントに滞在してもらい、
何かあったらすぐに駆けつけてもらえるよう、お願い済み。

夜便だったので、かなり疲れているはずなのに、少し休んだ程度で、
いろいろと買い物に行ったり、食事しに行ったり、夜まで連れまわしてしまった。
私たちだっていつも夜便で帰った日は、昼過ぎまで休んでからでないと、
行動できないのに、高齢の義両親にとっては、かなり疲れたことだろう。

私も、これまでの安静の日々から、一気に動き回りモードに変換。
早く陣痛がくるように、歩いたり、息子や重いものを持ってみたり。
義両親の在豪中に生まれてくれないと困るから。
おかげで、なんとなく少しベビーが下がってきたような感じ。(気のせい?)

今日の夜は、ご飯を作るのも面倒だし、近くのショッピングセンター内にある
チャイニーズレストランで食事。
久々に北京ダックを食べ、大満足。
おそらく一番喜んでいたのは私。だって絶対にしばらく食べられないもん。
ああ。おいしかった!

その後、義両親のアパートに戻り、昼間に購入したプリペイド携帯電話
(といっても、私の古い携帯に新しいSIMカードを入れただけ)の使い方や、
駅までの行き方、明日はどうするか、また緊急時、どういう手はずをとるか、
などいろいろと打ち合わせ。
…が、ダンナと義父は、二人でワインを飲みまくり、全く話を聞いていない。
仕方がないので、携帯の使い方や地図など、すべてメモを書いて渡す。

しばらくして、息子が眠くなったのか狂いだしたので、退散。
帰り道、ダンナがポツリと、
「あれが、僕たちの老後の姿だと思うと、ぞっとするでしょ?」と。
…う~~ん。まさにそのとおり。
言っちゃ悪いけど、義父は、すべて義母にまかせっきり。
義母は、そういう義父に頼れないのをわかってるから、
一生懸命自分でなんでもやろうとしている。
そして、うちのダンナは、義父の特徴的な遺伝子を、すべて受け継いだような人。
(余談だけど、もちろん顔も似ている。)
性格やクセなど、トシをとるごとに、だんだん義父に似てきている。

…何十年後には、きっと私たちも、義両親のようになる。
まったく話を聞いていないダンナ。すべて仕切る私。ああ、簡単に想像できる。
まあ、夫婦とは、お互い補いあって生きていくようにできているんだろう。
しかたがない。(…のか?)

…ともあれ、お義父さん、お義母さん、2週間、お世話になります。

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さて、本日の寝かしつけ。

昼間は義両親との再会に大興奮の息子、はしゃぎすぎて昼寝できず、
車に乗っている間に少し寝て、夕食時しばらく私に抱っこされたままねんね。

で、今日、頼みの綱のベッドレール(柵)を購入し、息子のベッドに設置。
夜、ベッドに横にならせ、今日は私が部屋に長居せず、
そのまま「じゃ、おやすみ」と部屋を出ようとすると、やはり泣き出す。
何度かベッドに座って泣いているのを、横にならせ、手を振って部屋を出ると、
そのまま泣いている声はするものの、柵を越えてベッドから出てはこない。

高い柵でもないので、すぐに越えられるのに、
心理的に、「越えられない」という気持ちが働いたのだろうか???
新しいものが突然ベッドに登場し、怖かっただろうに、よく頑張った。
しばらく泣いていたけれど、そのまま眠りについてくれた。

義両親と楽しい一日を過ごし、疲れていたからかもしれないけれど、
今日は大成功!
この調子でガンバレ!

一日遅れの・・・。

2006-02-25 20:58:05 | ちょっといい話
昨夜も帰りの遅かったダンナ。
帰宅して、寝ている私に「おなか大丈夫?」と確認しにきてくれたけど、
相当飲んで酔っていたらしい…。
何もなくてよかった。
あの状態で、陣痛とかきてたら、車の運転はまずムリだし、
出産に立ち会っても、起きてられなかっただろうし、一生私に恨まれるよ。
よかったね。ダンナ。腹の中のベビーに感謝しとけ。

ダンナとほとんど会話もできなかった3日間。
私もこの重たいカラダで息子のお世話をしているのは、けっこう辛くって、
今日は、ゆっくり寝ていたい~という感じだった。
が、息子にはそんなことはおかまいなし。
朝7時半頃から起きてお話している声が聞こえる。
それでも、私の寝ている部屋には来ないので、
どうやらダンナが一緒に起きて相手をしてあげているらしい。

しばらくしてダンナが二度寝しにベッドルームにやってきたので、
代わりに私が起きて息子の朝ごはんの用意などを。
そこで、気がついた。
ダイニングのテーブルの上に、夜にはなかったはずのカードが。
…ダンナからのバースデーカードだった。
カードには、「一日遅れになってごめんね。おめでとう。」というメッセージが。

朝7時半頃には家を出て、一日中ホテルにカンヅメ状態で、
ランチタイムも自由に出歩けず、夜も接待のような食事&飲みの3日間。
カードを用意するヒマもなかったはずなのに。
あとで聞いたら、昨日朝、開いていたニュースエージェンシーで買ったのだとか。

本当に、優しいダンナをもって、私は幸せだなぁ、と。
忙しい中、気にかけていてくれただけで、十分すぎるくらい。
昨日の日記にコメントいただいたような「サプライズ」と呼べるものではない
かもしれないけれど、うれしいことには変わりない。

本当にどうもありがとう。

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本日の寝かしつけ。

昼間は、隣で昼寝する私の横で、息子はずっと遊び続け、
結局寝るまでに2時間くらいかかった。
なんて時間のムダなんだ…。

夜は、ベッドに横にならせ、今日はトントンせず、
私が隣のベッドで横になってしばらく見守る。
20分ほどして、「じゃね。おやすみ」と部屋をでようとしたところ、
ベッドに座って不安そうにしていたけれど、もう一度横にならせ、
「大丈夫。眠れるよ」と声をかけ、部屋を出る。
息子、ふえ~~んと泣いているが、そのままベッドにいる。
しばらくして泣き声もやみ、ダンナが見に行くと、眠っていた。

ということで、本日は、成功。
よかったよかった。

誕生日

2006-02-24 22:30:04 | 思いつくまま
本日、私の○回目の誕生日だった。
そしてダンナは一昨日から今日までの3日間、朝早く出て行き、夜遅い、
というとっても忙しい状態。
当然、今日は、なんにもない。

産気づくのが怖いので、家にこもりっきりだし、息子は昼寝しないし、
イライラして、さっき息子を文字通りベッドに放り投げてきたところ。
(しばらく泣いていたけど、すぐに眠ったようす)

思い起こせば、去年の私の誕生日も、悲惨なもんだった。
仕事に復帰して1ヶ月。週2日の出社日のうちの1日だった。
そして息子が生まれて初めての高熱を出し、会社を休んだ記念すべき日。
誕生日には、会社がケーキを用意してくれ、モーニングティとして、
みんなで頂くようになっているのだが、私は行けず、
ケーキは当日だったためキャンセルできず、「みんなでおいしく頂いた」
とあとから聞かされ…。しかもそのケーキがいつもの店とは違っていて、
とても美味しかったのだとか…。くそっ!

と、去年も今年も、寂しい誕生日。
日本にいる頃は、毎年真冬だった私の誕生日。
それが、南半球にやってきて真夏の誕生日を迎えるようになって9回目。
真夏のいいお天気のもと、一人寂しい誕生日ってのも、
やけに心にこたえるもんです…。
あ、一人じゃなくって、ウルサイ小さいのがもう一人くっついてるけど。

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と、ここまでは昼間に書いていたもの。
さて、恒例、今日の寝かしつけ(笑)。

9時過ぎから寝かしつけに入り、眠そうではあるのだけれど、
10分ほどトントンし、部屋を出たら、大泣き。
トリノオリンピック女子フィギュアがテレビで放映されていて、
この10分の間に、見たかった荒川静香の滑りを見逃す。ちっ…。

結局しばらくしても泣いているので、また部屋に戻り、
今度はトントンせずに、隣のベッドに座って見守る。
トントンして寝かしつけると、トントンなしでは寝なくなってしまいそうなので。
気分も落ち着いて、寝る体勢には入っているのだが、寝ない…。
現在時々部屋からくすんくすんという泣き声が聞こえるので、起きているらしい。

と、今見に行ってきたら、またドアの前の床に転がっていた。
意地でも自力でベッドに戻りたくないらしい。
ベッドで寝るよう促してきたが、また私が部屋を出た途端に泣いている。
すでに、カラダは半分ベッドを抜け出していたし…。

もう知らん。勝手にしろ。

出産前の楽しい一時。

2006-02-23 20:34:24 | 思いつくまま
ショックネタから、気を取り直して…。

今日は、元同僚のKちゃんが生後6ヶ月のS君と一緒に遊びにきてくれた。
Kちゃんとは、プレイグループでたまに会ってはいるのだけれど、
最近私も、あまり参加できていないし、ゆっくり話す機会がなかった。
昨年末に、「カラオケ行こう!」と盛り上がっておきながら、実現しなかったし。

で、一昨日Kちゃんから連絡があり、約束を。
一昨日といえば、おなかがきゅ~っとはって、「やばいかも!」と思っていた時。
で、外に出かけていくのが怖くなり、
申し訳ないけれど、家まで来てもらうことに。

心配をよそに、今日はおなかのハリもなく、体調もいい。
朝から、ユニットのゴミ箱周りの掃き掃除もしたし、家中掃除機かけたし。
で、近所の日本食レストランで、ランチ。
Kちゃんはからあげ、私はエビフライ。どっちもおいしかった。

ランチのあと、家に寄ってもらい、
Kちゃんの手土産のフルーツを食べ続けながら、ず~っと話し続けた。
楽しかった。

KちゃんそっくりのS君が、一生懸命ハイハイしたりしているのを見て、
「うわ~。なつかしい」と思わず言ってしまい、
「すぐに、こんなのが出てくるよ」と突っ込まれ(笑)。
そうだった。もうすぐ生まれるんだった…。

それにしても、子供って、サイズが小さければ小さいほどかわいいもんだなぁ。
そりゃぁ、息子ももちろんかわいいんだけれど、ハイハイしてる姿とか、
むちむちの手足とか、やっぱり「赤ちゃん」と呼べる頃は、ホントにかわいい。
うちの息子は、生まれた時から、ずっと小さくて細い子で(頭はデカイけど)、
むちむちっとした時期がなかったので、
次の子は、やたらいっぱいミルクを飲ませたりして、むちむちのおでぶちゃんに
育て上げ、その柔らかい感触を楽しもう、と今から計画中。

ほんとに楽しい時間をありがとう。
次に会えるのは、ベイビーに会いにきてくれるときかな?(来週?)
楽しみにしてるよ。Kちゃん。

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さて、本日の寝かしつけ。
息子をベッドに横にならせた後、ちょっとタオルをとりに行こうと、
部屋を出ようとしたら、もう泣きべそ…。
15分くらいトントンしてあげたら、息子が起きているうちに部屋をでよう、
と思っていたら…、10分ほどで、眠ってしまった。
…え~~~と…。楽でいいんだけど、自力で寝かせる訓練にはならなかったな。
ま、今日は保育園の日で、相当疲れていたんだろう。しょうがないか。

ショック~・・・。

2006-02-23 19:50:44 | ニンシン
今回の妊娠は、息子のときに比べ、
周りからは「あまり太っていない」と言われるものの、
体重は3キロ位多いし、息子の時に感じなかった下着のしめつけとか、
どう考えても、おなか周りも、今回の方が大きい気がする。
見た目は、まったくそうではないらしいのだけれど…。

で、一昨日の夜、ベッドに横になっていたら妙におなかがかゆくてかゆくて、
あまり激しく掻いたらいけないよな、とそ~っと触ってみたところ、
なにやらおなかの下の方に、妙なポコっとしたラインが。
ま・まさか…と、ベッドから起きだし、鏡でおなかの下の方を写してみたら、
が~~~~ん。。。まさに、これは、ちょこっとだけど、「妊娠線」…。
ショック…。
息子の時は、まったくできなかったのに。

何度見ても、そこにはそのヘンな線があって、
翌日には消えてないかな~と期待をもって見返してみても、
やっぱり消えてはいなくって…。
かなり下の方で、ローライズのジーンズとかはいても、
まず見えない位置だとは思うけれど、やっぱり大ショック。

ああ。
妊娠って、どうしてこんなに女性にダメージを与えるものなの?

コドモはみんなお見通し

2006-02-22 21:21:21 | コドモのこと
昨日の日記で「そろそろかも!」というようなことを書いたので、
コメントや電話などお気遣い&ご心配頂き、ありがとうございました。
とりあえず、今日は昨日のような「きゅ~っ」もなく、
無事に一日が終わろうとしています。(ほっ…。)

さて、今日は、ダンナの帰りが遅いということが前もってわかっていたため、
息子と二人で過ごす時間も長く感じ、少しイライラしていました。
そういう時、息子はわざと私の気に障ることや怒られそうなことをします。
そして、叱っても、泣くでもなく、まったく平気そうです。

特に、最近の私は、出産が近づいていることもあり、
息子を妊娠中に読んでいた育児本などを読み返したり、
また、おなかが張るので、ソファにゴロンとしていたり、
意識が息子ではなく、おなかの中のベビーにいっていることが多いのです。

今日もそうでした。
育児本を読んでいたら、ありとあらゆる方法で邪魔をしにきて、
しまいには、おもちゃの箱に入っていた発泡スチロールを口に入れ、
食べているところを私にわざわざ見せにやってきました。
食事にしてもそうです。
自分で食べられるくせに、私に食べさせてもらおうとします。

不思議なことに、おなかの中のベビーも、
私の意識が息子の方にあるとき、必ずおなかの中で暴れだします。
「おい。忘れんなよ!」ってな感じで。

コドモは敏感な生き物です。
口に出さなくても、親の感情をすぐに読み取ります。
2つのこと、いや二人のことを同時に考えられたら、とつくづく思うこの頃。



話は変わり、息子の子供ベッド移動計画ですが…。
子供部屋には慣れてきて、眠る場所もそこだと理解はしているようですが、
一人で寝ることができません。
必ず私がトントン体をたたいて、眠るまで見届けないといけないのです。

「寝かしつけ」をすることは、当たり前なのかもしれないのですが、
これから新生児を迎える私とダンナにとって、
息子の寝かしつけに30分以上かけることは、かなり大変だと思うのです。
二人同時に寝かしつけなければならない時、やっぱり新生児は授乳したり、
ある程度手をかけてあげなければいけないこともあるだろうし、
そういう意味で、今、息子にはかわいそうだとは思うけれど、
試練を与えているのです。

とはいえ、これはすべて親の勝手な話。
まだ2歳にもならない息子に、いくら言い聞かせても、理解はできないでしょう。
本当にかわいそうだとは思います…。
それでも今日は、かなり泣かせ、一人で寝られるように仕向けました。

いつもどおりベッドにおいて、少しトントンしてあげ、
しばらくしてから私が部屋を出る→泣く→もう一度部屋に戻ってトントン→
落ち着いて眠そうになる→私が部屋を出る→泣く→部屋に戻る、の繰り返し。
部屋のドアを閉めて、中から開かないようにしたために、
息子は、ドアの近くまできて、床に転がり、ず~っと泣いていました。
次第に泣いている時間が短くなったので、相当眠いらしいのですが、
やはりベッドで寝ることはできず、ドアの近くの床に横になって泣いています。
1時間半ほどかけて、やっとベッドで泣きながら寝ました…。11時でした。

お疲れさま。えらかったね。
明日もがんばろうね。
私に言えるのは、これだけだよ。切ないなぁ。は~~…。

もうちょっとガンバレ~

2006-02-21 21:39:39 | ニンシン
本日検診日。
いつものように「問題なし」でサクっと終わる。
もう38週と4日くらいなんだけど、そんなんでいいの?
ちなみに、今日の待ち時間は、matildaが少し前に送ってくれた本、
「VOW王国 ニッポンの誤植」を読み、一人、ぷぷぷと笑いをこらえる。

スーパーで買い物をして帰宅しただけなのに、
なぜかおなかが張るし、ものすごく疲れて眠い。
で、昼寝しながらダラダラ過ごし、その後、新生児の服の洗濯。
キレイに洗ってしまっておいたのに、母乳やミルクのシミは、
必ず残って黄ばんでいるから、不思議。
で、漂白したりしていたので、時間がかかった。

その後、Post Officeへ荷物を送りに出かける。
が、着いて、送り先の住所を持っていないことに気づく…。
(ごめん。matilda。あなたへの荷物でした…。)
しかたがないので、そのまま引き返し、トボトボと歩いて帰る。
…と、今までにないおなかのはりが!
なんだこりゃ?まさか…もしや…いや、そんなはずは!
と一人あせるが、とりあえずしばらくしておさまる。

ああ~~~。コワイよ~~~。近づいてきたよ~~~。

明日から3日間、ダンナは帰りが遅い。
しかもワケあって、連絡もつきにくい状態。
まさか、そんな日に、なんてことは、ないよなぁ。
でも、息子のときも、この日(2月29日)だけは避けたい、と思ってた日に、
陣痛がやってきちゃったので、私なら、やりかねない。

お願い。もう少し、頑張って。
今回は、目標を2月28日に設定しているので(理由はないけど、なんとなく)、今週いっぱいはおなかの中でゆっくりしといてもらわないと。

と、これを書いている間も、いや~な感じの「きゅ~っ」が何度も。
ああ、明日から、大丈夫かなぁ…。

本日の結果

2006-02-20 20:59:05 | コドモのこと
子供部屋で寝るようになって、今日で3日目。
少しずつだけど、慣れてきたらしい。

いつも保育園の日は、一日思いっきり園内で遊ぶからか、
夕方から夜にかけてかなり疲れ気味。

で、今日はお風呂に入り、歯磨きが終わり、
いつものようにベッドルームに行こうと促したのだけれど、
部屋に1歩入るなり、逃走…。
今日もまたダメか、と思っていたのだけど、
本を読み、CDをかけ、トントンしていたら、15分くらいで撃沈!
いえ~~~い!!!

このくらいで寝かせることができれば、ラクチンなんだけど…。
でも、起きているうちに「じゃ、ママ行くね」と部屋を出ようとしたら、
やっぱり泣かれた…。
トントンして寝かしつけて、寝てくれるのはいいけれど、
それが習慣化するのは、やっぱり困るなぁ…。
なんとか自力で寝てくれないかしら。。。

息子は、昨日も夜中に2度ほど起きたらしい。
そのたびに、横に寝ているダンナが、
もう一度横にならせたり、お水を飲ませたりしてあげているらしい。
ダンナも大変だぁ…。

私もダンナも、息子もHappyに眠りにつける日は、いつのことやら…。