母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

お盆終了~

2006-08-17 23:44:56 | コドモのこと
お盆も終わり、また普段どおりの生活に戻る。
自営業の我が家は、月曜から水曜までがお休み。
私と息子たちも、のんびりと過ごした。
…かったんだけど、やっぱりあわただしい毎日だった。

まず、なんというかうちは人の出入りが多い。
お盆ってそういうものなんだと思うけれど、とにかく親戚やらご縁のある方が、
家を訪れ、母や父もご挨拶にまわったり、お墓参りに行ったり。
人がやってくるたびに、ハイテンションになり、大騒ぎの長男。
その人たちが帰るたびに、さみしくて大泣き。
そのテンションの高低に振り回され、頭がおかしくなりそうだった。
ちなみに次男は、やっぱりいい子だったけど。

で、私も長男を連れてお墓参りに行ったり、お盆らしく過ごしたのだけれど、
休みということもあり、ちょっと遊んだりもした。

月曜。母の実家へ、姉、甥、息子2人と出かける。
従兄弟や、その子供たち総勢14名でBBQ。
おなかがいっぱいになってからはみんなで花火。
我が息子たちも初めての花火(手持ち花火)体験。
次男は、眠くってしかたがなく、大きな音やみんなの騒ぐ声の中、一人おねんね。
長男は、火の怖さを知らないので、ろうそくに突進したり、
火のついている花火を握ろうとしたりして、非常に危険だった。
でも、夏休みらしい、楽しい一日だった。
こうして従兄弟やその子供たちと集まれるなんて、めったにないことだし。
次はいつ、集まれるだろうか…。

火曜。甥の宿題に付き合わされる一日。
長男が邪魔してばかりいるので、はかどらず、大変だった。
また、叔父や叔母が訪れたり帰ったりで、バタバタ。

水曜。義姉実家から帰ってきた兄家族と、姉&甥、私と長男で昼から出かける。
行き先は、回転寿司。(ぷぷぷ)
注文した品を、新幹線が運んでくれるので、長男大興奮。
食事そっちのけで、「しんかんしぇん、きた~!」と大騒ぎ。
また、さまざまなデザートに惑わされる子供たちが笑えた。
食事のあとは、甥のリクエストでボーリング場へ。
ボーリングの大嫌いな私の反対により、急遽みんなで卓球することに。
卓球する妊婦(義姉)や、卓球台の上でボールを追いかける姪。
そして、小学生相手にスマッシュし、失敗する情けない私。
でも、おもしろかった。
甥は、「卓球に出会えてよかった」んだと。

とまあ、こんな感じで、楽しく過ごせたお盆だった。
あ、次男の便秘も8日目にしてやっと解消。
それはそれはすさまじいものだった…。

久しぶりに成長記録

2006-08-12 23:36:30 | コドモのこと
たまには次男の成長記録を。

相変わらずおとなしくて、ほんとにいい子の次男だけれど、
最近ものすごく成長している。

寝返りができるようになってから、かなり動きが激しくなり、
ごろんごろん回転し、方向も変えられるようになってきた。
朝起きると、頭が逆の方向になっていたりして、驚くことも。

ちゃんと足を踏ん張って、向きを変えているので、
もうすぐはいはいできちゃいそうな勢い。
私としては、もっとゆっくり成長していってほしいんだけど…。
長男はそういう体の成長が早くて、大変だったし。

で、動けるようになってから、だんだん意思表示もはっきりしてきた。
抱っこしてほしくなると泣いて、
抱っこしてもらえたらすぐに泣き止んで笑ったり、
ほしいおもちゃに手が届かなかったりすると、泣いて騒いだり。

そして、かなり抱っこちゃんになってきた。
両親はもちろん、姉や甥など、みんながかわいがってくれ、
抱っこしたり遊んでくれるので、味を占めたらしい。
抱き癖ってやつかもしれない。困ったもんだ…。

こんな感じでぐんぐん成長している次男。
なぜか現在便秘中。本日で5日目。
暑くてたくさん汗をかくので、水分不足なんだろうか。
それとも、私の食生活に野菜が不足しているから?


ついでに長男の成長記録。

だんだん二語文が出てくるようになってきた。
「○ちゃん(次男)、おっぱい」とか、
アンパンマンのビデオを見ていて、
「バイキンマン、きたー」とか。

私に対して、
「ママ、すわりー(すわって)」とか、
「ママ、さんぽ、いこう」とか、ちゃんと意味が通じるようになってきた。
悪いことをしたりして私が叱ると、
「ママ、すぐ(おこる)」と文句を言ってみたりするのも笑える。
今日は、「けんか、ダメ!」と言っていてかわいかった。

ああ、早くダンナに子供たちの成長ぶりを見せてあげたい。

狙われてる

2006-08-10 00:01:56 | コドモのこと
昨日に続き、今日も朝から雨。
台風も近くを通過しているため、風もすごい。
こんな日は、息子を連れて散歩にもいけないし、編み物だな…、
ともくろんでいたら、朝から姪がやってきた。
義姉(でも年下)は、ただいま7ヶ月の妊婦さん。
本日は姪をうちに預けて、定期健診らしい。

我が家は、細々ではあるけれど、自営業であるからか、
みんな、次は男の子を跡取りに!と待ち望んでいるらしい。
しかし、今日の超音波検査でも、まだ赤ちゃんの性別がわからなかったらしい。
ポジションが悪かったという話だけど、多分先生が教えたくない主義なんだろう。

それでも、必要以上に期待している家族たちは、
「わからないってことは、また女に違いない」とか言い始め、
だんだん想像がエスカレートしていき、「うちもつぶれるな」とか言い出し、
また始まったよ、なんて聞き流していたら、父がとんでもないことを。

「しょうがないから○○(次男)をうちにもらうか」

…って、何言ってんのよ~~~~!!!!

ついでに母まで、
「そうね。もらうならこのくらいじゃないとね。母親がわかんないうちに。
 私、このくらいなら育てられるわ。あとはミルク飲んでくれれば」
とか、いろいろ妄想してるし…。

冗談だとは思うけれど、なんか、半分本気っぽくて怖い。この人たち。
そう思うと、いやに父の次男を見る目が優しすぎる。
あんまりコドモを可愛がることのない父が、次男にだけはでろでろだし。
「○○ちゃん(次男)は、シドニーに帰らないで、日本に住むか?」
とか、話しかけてるし。。。

危ない危ない。狙われてるよ。
「ダメに決まってるでしょ! うちの息子は高いです」と断ったけど、
「いくら?」とか聞かれそうで怖い。

ちなみに長男は、うるさいので対象外らしい(笑)。

最近の私

2006-08-09 00:51:21 | 思いつくまま
matildaたちが遊びにきてくれ、完全燃焼してしまった私。
しばらく燃えカスだったけれど、最近仲良しの姉が帰省して、
またまた元気復活。

日曜には、兄、姉、甥とテニスにも行ったのだ!
といっても、私は2人の子連れだったので、5球くらい打っただけだけど。
ものすごく暑かったし…。
それでも、久しぶり(4年ぶりくらい?)のテニスは、楽しかった。
これでも、数年前は、会社の同僚と一緒に、
テニススクールなんかにも通ったりしていたのだ。遠い昔の話だけど。
今度はいつできるんだろう…。

私と違って、とにかく行動的な姉。
車で行かないと無理な場所にあるところは、すべて彼女におまかせ。
昨日も、買い物に連れて行ってもらい、
おまけに、ものすごくうるさい長男の面倒まで見てもらって、本当に助かった。
長男も、姉によくなついているので、み~んなHAPPY。
私もお返し、と甥っ子の宿題を見てあげたりしている。
2歳児の相手より、小学4年生の相手のほうが、数段ラクだし。
まあ、一番手がかからないのは、5ヶ月の次男なので、
家族みんなでこぞってお世話したがるんだけれど。

まあ、こんな感じで、子育て三昧の毎日だけれど、
無理やりヒマをつくっては私がしていること。
それは、編み物。
真夏に何やってんだか、という感じだけれど。
たまたま見つけた本に載っていたカギ針編みのバッグがかわいかったので、
コドモの昼寝時間や、夜、せっせと編み編み。
一つ完成!
完成したら、今度はまた新しいのが作りたくなって、新しい本を買って、
と、もう止まらない。
でも、不思議。
カギ針編みなんて、30年ぶりくらいなのに、覚えてるもんだ。
帰国中に、夏用のコットンか麻のバッグをもう一つ。
そして、シドニーに戻ってから使える、毛糸のバッグか帽子を編む予定。

と、最近の私は、ますます休むヒマがない。
それまで夜通して寝てくれていた次男も、最近、風邪のせいか、暑いせいか、
夜中に1~2回は起きるようになってしまい、そのたびに授乳。
そんなわけで、2~3時間おきに起こされていて、身体はかなりお疲れ状態。
それでも、楽しいことをしていると、疲れって気にならないんだなぁ。

この親にして・・・

2006-08-05 23:39:37 | 思いつくまま
昨日、姉と甥っ子が帰省。久々の再会を楽しんだ。
最後に会ったのは、2年前。長男がまだ生後5ヶ月の頃だった。
寝返りができるようになったばかり、ちょうど今の次男と同じくらい。
当時、はげちゃびんだった長男しか見ていない姉は、
「よかったね~。髪が増えて」と。

長男は、小学4年の甥っ子に遊んでもらうのが楽しいらしく、
ずっと追い掛け回し、夜も、「○○(甥の名前)、あした。」と、
明日遊んでもらうんだ、とずっとつぶやきながら眠りについた。
あんまり楽しみにしていたからか、今日はいつもより1時間も早く起きていた。
(肝心の甥っ子は、まだ眠っていたけどね)

今夜は、花火大会だった。
我が家の前の川から打ちあがる花火を、みんなで家の前で見た。
途中から兄家族も合流。
懐かしいなぁ。昔、こうしてきょうだいそろって花火を見たよなぁ。
きょうだい3人が集まるのは、何年ぶりだろう。
兄の結婚式のときが最後だから、たしか、4年ぶり。
大人になり、兄は実家の家業を継ぎ、姉は転勤が多く、現在は広島在住。
そして私はオーストラリア、と、いまやばらばら。
こうして3人ともコドモを連れて集まれるなんて、ほんとに貴重な時間だ。
いっぱい遊んでおこう。

さて、今日の花火。
途中あまり見ていなかったけれど、けっこうしょぼかった。
次男が眠くってぐずり始めたので、お風呂、と思ったのだが、
その頃長男は、甥や姪と遊んで超ハイテンション。
で、今日はとりあえず眠そうな次男を母にお風呂に入れてもらった。

お風呂上り、やはり眠くてぐずる次男。
私がいろいろ支度をしている間、あやしていた姉が、
「じゃ、おばちゃんのおっぱい飲む~?」と。…姉よ、お前もか~~~!!!
かわいそうに、母に続き、姉のおっぱいまで吸わされた不憫な次男。

そのときの母と姉の会話。
「ずっと吸ってたよ~。かわいそう~~~」と姉。
「お風呂で、私のはもう吸わなかったのよ~~」と母。
「わはははは~~」と大笑いの姉と母。
…って、姉よ!あんたが勝手に吸わせたんでしょうが!
それから、母!また吸わせようとしたわね~~!!

そのあと、一生懸命私のおっぱいを飲んで眠りについた次男。
ほんとにごめんよ~。強くなるんだよ。

克服…!

2006-08-03 00:01:16 | コドモのこと
とうとうやった!

今日、昼ごろ、食事のあとに、私や母が食べていたすいかを、
口をペロペロさせて、欲しそうに見ていた次男。
スプーンの背でつぶして、果汁をちょこっと飲ませてみたら、
おいしかったようで、飲み干すたびに催促するような顔。
思い立って、買い置きしてあった果汁の粉末を、哺乳瓶に入れて飲ませてみた。
すると、最初はいまいち上手に飲めなかったのだが、しばらくしてゴクゴク。
いえ~~~い! 哺乳瓶克服!

この調子でたたみかけるようにいってみよう!と、
夕方の授乳時に、ミルクを作って哺乳瓶に入れて与えてみた。
やはり最初はいまいちだったのだが、そのうちにむしゃぶりつくように飲み始めた。
途中でゲップをさせようとしたのだけれど、それすら嫌がるほどの執着ぶり。
ほんの短い時間で、完飲。

ううう~~~。。。この日を待ってたよ。
これで昼間も夜も心置きなく出かけられる。
私の夏休みは、これからだ!!!


そうそう。長男の方も一つ。

少し前から、左目をパチパチさせ、顔をしかめてばかりいた長男。
最初は前髪が目に入って気持ち悪いのかな、くらいに思っていた。
それが、帰国してから、だんだんその左目パチパチが頻繁になり、
もしかしたら片目だけ視力が悪いとか、病気なんじゃないだろうか、とか、
少し心配していたのだった。
これって、「チック症」なんじゃないか、と。

ネットで調べてみると、その症状は、まさに「チック」。
チックには、遺伝や心因的なものもある、らしい。
実はダンナも、小さい頃、左利きをダンナ母が直そうとしたときに、
チックのような症状が出たことがあったとのことで、
(それでダンナ母は、ダンナの左利きの矯正をあきらめたんだけど)
もしかしたら、そういう症状が出やすいっていう遺伝なのかも、と。

それが、ここ数日、その目パチパチをほとんどやらなくなった。
考えてみると、matildaたちが遊びにやってきてくれた頃から。
たくさん遊んでもらい、かわいがってもらい、心のストレスが減ったことで、
そういった症状が治まったんじゃないかな、なんて。
まあ、シロウト考えなのだけれど。。。

思えば、その症状が始まったのは、次男が生まれた頃からだった気がする。
長男は、たくさん我慢して、寂しくて、ストレスがたまっていたんだろうな、と、
勝手に想像しながら、切ない気持ちになった。
それが、遊んでもらったり、かわいがってもらったことで軽減したのなら、
やっぱり、私の愛情のかけ方や、表現の仕方が、足りなかったんだな、と。

長男のこの症状は、克服なのか、一時的なものなのかは、まだわからないけれど、
彼が心穏やかでいられるよう、私も頑張らなければ。

日本の海・初体験

2006-08-02 00:20:08 | コドモのこと
梅雨が明ける前の日曜、兄家族と一緒に海に行った。
車で10分ほどのところにあるビーチ。

シドニーでは、この時この時も嫌がって、足を水につけられなかったので、
今回も多分無理だろうな~と思っていたのだけれど、
私の心配をよそに、海に入りたいと自分から切望する。
水着に着替えさせると、一人でスタスタと海の方へ歩いていき、
ぴちゃぴちゃ波打ち際で遊びだした。

信じられない!
ちょっと前までは、砂の上を歩くことすら嫌がっていたのに、
いとこのYちゃんと一緒に泥遊びまで始めた。
ちょっとウレシイ…。

でも、そんなときに限って、いつもバッグに入っているカメラが、ない。
家に置いてきてしまっていた。
ああ、ビデオとか持ってくればよかった、と大後悔。

matildaたちが来ていた二日間もそうだったけれど、
本当に楽しそうな長男の表情に、なんだか申し訳ない気持ちになった。
あまりお出かけさせてあげられず、家にいてもあまり抱っこもしていないし、
弟がいるから、と、ついほっておいてしまうことが多かったので、
まだまだママとべったりしていたい年なのだなーと実感。

また連れていってあげよう。
ちなみに次男はまたまたお留守番。
授乳の時間を過ぎていて、急いで家に帰ったら、
大泣きしていたようで、母に抱っこされ、切ない目で見つめられた。
いつもいつも、すみません…。

歓迎!「女3人ぶらり旅」・後編

2006-08-01 23:43:29 | 思いつくまま
続編

土曜。
授乳中のコドモがいる身で、2時まで遊ぶのは、やっぱり辛い。
しかも前日のカラオケ完全燃焼で、のどが痛い…。

だけど、まだまだ頑張るぞ!
と、昼はこれまた我が家から歩いて1分の、地元で人気の定食屋へ。
またもや次男はお留守番。長男のみ連れて行く。

前日、みんなに遊んでもらったのがとても楽しかったのか、
朝からハイテンションだった長男。
そして、かわいがられたことに味を占めたのか、ぐずぐず甘えモード。
お店に入り、ずっとおもちゃで遊び、ご飯をあまり食べない。
朝もあまり食べなかったので、私も少しイライラ…。

そんな私とは対照的に、元気いっぱいのみんな。いや、T美とmatilda。
イワシの刺身定食をビールと一緒に堪能されていらっしゃる…。くそっ…。
しかし、なぜかおいしそうな3色丼を前に、とてもおとなしいM子さん。
前日は、昼から冷酒まで飲んでたのに…。
と思ったら、このあとに控えているイベントにむけて緊張していたらしい。

そう。3人は、イルカウォッチングのツアーに参加予定。
船酔いが怖いM子さんは、お酒を控えていたらしい。
定食屋をあとにしてタクシーに乗り込む3人を見送った私と長男。
長男は、「たきし~~~(タクシー)。のる~~~」と大泣き。
あ~~~。大変だった。。。

それからしばし家で一休み。
またもや出かける予定があったので、前日に引き続き、昼寝はさせない。
長男も疲れがたまっているようで、グズグズ&大暴れ。
なんとか乗り切って、次男の授乳後、歩いて10分ほどの駅へ向かう。
(ちなみに次男はまたまたお留守番)

一両編成のボロボロ、いやレトロな電車に乗るのが目的。
何度かこの電車を見せに駅まで歩いてきたことはあったのだけれど、
乗せるのは、今回が初めて。電車好きの長男、大喜び。
私も久しぶりに乗って楽しかった。
窓から風とともに勢いよく入ってくる畑の肥料の匂いはものすごかったけど。

で、イルカウォッチングツアーから帰ってきた3人と乗り合わせたのだ。
またまた3人に会えた長男はとてもうれしかったらしく、
電車を降りた時点で、その喜びは絶頂に。
腰をふり、ひざを落し、電車の前で喜びの踊りを踊っていた。…なぜ??
向かいのホームに止まっていた特急を見て、
「しんかんせん~まっくす~~!!!」と叫ぶ長男に、
特急ですから、と心で突っ込みつつ駅を出て、3人のおみやげ購入を見学。
バサバサと大人買いをする3人に見とれた私。

ホームまで3人を見送り、「帰っちゃった…」ととても寂しくなってしまった。
だって、ほんとに楽しい二日間だったから。

帰国したものの、子供が2人いることで、しかも下はまだ授乳中。
なかなか自由に動き回ることができず、
そんななかわざわざ遊びに来てくれた友人に、本当に感謝。
そして、夜、出かけるために協力してくれた母にも感謝。
二日間昼寝せずに、頑張ってくれた長男に感謝。
そして、いい子にしてぐずりもせずにお留守番していてくれた次男に感謝。

ちなみに、長男はこの日、夕飯の途中、ふと気がついたら、
食べていた納豆を口からたらしたまま、こっくりこっくり居眠りしていて、
即効でシャワーを浴びさせ、7時過ぎには眠ってしまったのだった。
お疲れさまでした。
長男的には「あぼしべし!

長男の歌

2006-08-01 00:28:41 | コドモのこと
「歓迎!『女3人ぶらり旅』・後編」を書きたいのだけれど、なかなか時間がとれず。
なので、それは、またのちほど。

今日は長男のお話。
忘れないように書き留めておこう。

長男は、シドニーでは、あまり歌を歌ったりできていなかった。
それが、日本に帰国してから、コトバが増えたのと同じように、
歌まで歌うようになっている。
といっても、きちんと歌えているわけではなく、もう、めちゃくちゃ。
それが、またおもしろかったりする。

昨日は、途中は何を歌っているのかさっぱりわからないのだけれど、
「しんかんせん。いっちゃった~~~。」と歌い続けていた。

そして今日は、また新しい歌を。
「ちゅ・ちゅ・ちゃべび・ごーごーごー
 ちゅ・ちゅ・ちゃべび・ごごごごー」
と、朝から晩まで繰り返していた。
語尾を「ごーごーごー」と「ごごごごー」と、
リズムに変化をつけているところが、また「歌」っぽくて笑えた。

しかし、いったい、何について歌っているんだろう?
まったく意味不明。